日々のできごと

2024年7月の記事一覧

救命救急講習会

7月8日(月)6限目、5・6年生と保護者・職員による救命救急講習会がありました。能登消防署員の方2名に来校していただき、AEDの使い方等の説明を受けた後、実際に体験をしました。子ども達はやり方を覚えようと真剣に取り組んでいました。また7名の保護者の方にも参加していただきました。お忙しい中、講習会に参加して下さり、ありがとうございました。

プールがありました。(1~5年)

7月5日(金)3,4限に、1~5年生が宇出津小学校のプールに行き、水泳学習をしてきました。今年度始めてのプールということもあり、子ども達はとても嬉しそうでした。1・2年生は電車ごっこやじゃんけん、3~5年生はクロール練習やビード板を使ってバタ足の練習等、久しぶりのプールに歓声を上げながら笑顔いっぱいで水泳学習をしました。

 

ヒラメの放流(4年)

7月4日(木)4限目、4年生が2週間飼育したヒラメですが、みおろしの浜へ行き放流をしました。放流するときには「大きくなってね」と声をかけたり、海の中へ放流したヒラメをずっと眺めたりしていました。この2週間、えさやりはもちろん、温度や状態を毎日記録して、3人で一生懸命ヒラメを育てていました。放流したヒラメが広い海の中で大きく成長していってくれるといいですね。水産総合センターの皆様、水槽の準備から今日まで色々とお世話して下さり、ありがとうございました。

町のたんけんたい③

7月2日(火)6限目に、2年生の生活科で、本来なら鵜川駐在所まで行く予定でしたが、地震で建物が危険だということで、学校に駐在所の方に来ていただきました。今回は、たんけんたいの3回目と言うことで、おまわりさんの持ち物は何か?や警察署・駐在所・交番の違いは何か?等、3人それぞれが上手に質問をしていました。また、パトカーの中も見せてもらい、サイレンを鳴らすボタンや無線機のマイク等があることに驚きながら楽しく見学していました。

CAP(子どもへの暴力防止)プログラム(4年生親子)

7月2日(火)の午後は、4年生とその保護者を対象としたCAPプログラムがありました。児童と保護者が別々の教室で授業をしていただきました。人には「安心・自信・自由」を持つ権利があり、それらが奪われそうになったら何ができるかについて考えました。友達から・親戚から・不審者から、嫌なことをされそうになった時に、どうすればいいかを1つ1つ劇を見たり、実際に一緒にやってみたりしながら、詳しく学ぶことができました。今後は、今日学んだことを生かして、今まで以上に自分を大切にしながら過ごしていってほしいと思います。CAPのメンバーの皆様、ありがとうございました。