日々のできごと

2024年7月の記事一覧

1学期終業式

7月19日(金)は、1学期最後の日でした。4限目に終業式があり、私からは、夏休みは「めあてを持つこと、元気に安全に過ごすこと」について話しました。また、生徒指導からは、「火の扱いに注意すること・水や車の事故、不審者に気をつけるように」と話がありました。保護者の皆様のご理解、ご協力のおかげで、1学期を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。

 終業式の後は、「うかわっこの思いを形にプロジェクト」の4つのチームのプレゼンを教育長さんに見てもらい、児童代表が申請書を渡しました。今後は、子ども達の笑顔のためにこのプロジェクトの実現に向けて児童と職員で具体的に話を進めていきたいと思います。保護者の皆様にもご協力をお願いすると思いますが、その時はよろしくお願いいたします。それでは、長い夏休みが始まります。楽しい思い出が1つでも増えますように。

水遊び(1・2年)磯観察(3・4年)お楽しみ会(3~6年)

7月18日(木)は、1・2年生が運動場で水遊びをしました。ペットボトルに水をくんで、友達同士かけ合いをしたり、自分で水をかぶったりして、とても楽しそうでした。また、3・4年生は午前中は磯観察に行き、午後はお楽しみ会でドッジボールやテニスをしました。5・6年生もお楽しみ会があり、5年生はチーズケーキを6年生はチョコフォデュを作ったり、スポーツで汗を流したりしました。どの学年も今日は楽しい一日でした。

マルガージェラートのアイスをいただきました

7月16日(火)の給食に合わせて、株式会社マルガーの柴野様より、子ども達と職員に笑顔になってもらいたいという思いからマルガージェラートを持ってきて下さいました。子ども達は、4つの味から好きなものを選び、味わって食べていました。日曜日にお店に行って食べたという児童もいるくらい、鵜川小の児童にとっては、馴染み深いものですが、今日は、みんなで食べると言うこともあり、終始笑顔でジェラートを食べていました。柴野様、今日は私たちの学校にジェラートを届けて下さってありがとうございました。

 

うかわっ子集会、防犯教室

7月10日(水)は、うかわっ子集会と防犯教室がありました。うかわっ子集会では、代表委員会の発表の後、生活委員会からは熱中症のクイズが、給食委員会からは給食マナーの劇の発表がありました。委員会の発表は、毎回工夫を凝らした内容です。

また、防犯教室では、まず不審者対応の避難訓練がありました。その後、体育館に集合し警察署員の方から、登下校時等に不審者と遭遇した時の対処方法について学び、実際に知らない人に捕まれたときの対応方法の練習をしました。練習では、素早く逃げることはできましたが、とっさに大声を出すことの難しさを感じました。珠洲警察署の2名の職員の方々には、お忙しい中、色々と教えていただきました。ありがとうございました。

シェイクアウトいしかわ

7月9日(火)11時に県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」に参加しました。授業をしている教室で、一斉に「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」といった地震の揺れから身を守る安全行動を1分程度行いました。授業中でしたが、校内放送を聞いて、素早く机の下などに入って訓練を行うことができました。

救命救急講習会

7月8日(月)6限目、5・6年生と保護者・職員による救命救急講習会がありました。能登消防署員の方2名に来校していただき、AEDの使い方等の説明を受けた後、実際に体験をしました。子ども達はやり方を覚えようと真剣に取り組んでいました。また7名の保護者の方にも参加していただきました。お忙しい中、講習会に参加して下さり、ありがとうございました。

プールがありました。(1~5年)

7月5日(金)3,4限に、1~5年生が宇出津小学校のプールに行き、水泳学習をしてきました。今年度始めてのプールということもあり、子ども達はとても嬉しそうでした。1・2年生は電車ごっこやじゃんけん、3~5年生はクロール練習やビード板を使ってバタ足の練習等、久しぶりのプールに歓声を上げながら笑顔いっぱいで水泳学習をしました。

 

ヒラメの放流(4年)

7月4日(木)4限目、4年生が2週間飼育したヒラメですが、みおろしの浜へ行き放流をしました。放流するときには「大きくなってね」と声をかけたり、海の中へ放流したヒラメをずっと眺めたりしていました。この2週間、えさやりはもちろん、温度や状態を毎日記録して、3人で一生懸命ヒラメを育てていました。放流したヒラメが広い海の中で大きく成長していってくれるといいですね。水産総合センターの皆様、水槽の準備から今日まで色々とお世話して下さり、ありがとうございました。

町のたんけんたい③

7月2日(火)6限目に、2年生の生活科で、本来なら鵜川駐在所まで行く予定でしたが、地震で建物が危険だということで、学校に駐在所の方に来ていただきました。今回は、たんけんたいの3回目と言うことで、おまわりさんの持ち物は何か?や警察署・駐在所・交番の違いは何か?等、3人それぞれが上手に質問をしていました。また、パトカーの中も見せてもらい、サイレンを鳴らすボタンや無線機のマイク等があることに驚きながら楽しく見学していました。

CAP(子どもへの暴力防止)プログラム(4年生親子)

7月2日(火)の午後は、4年生とその保護者を対象としたCAPプログラムがありました。児童と保護者が別々の教室で授業をしていただきました。人には「安心・自信・自由」を持つ権利があり、それらが奪われそうになったら何ができるかについて考えました。友達から・親戚から・不審者から、嫌なことをされそうになった時に、どうすればいいかを1つ1つ劇を見たり、実際に一緒にやってみたりしながら、詳しく学ぶことができました。今後は、今日学んだことを生かして、今まで以上に自分を大切にしながら過ごしていってほしいと思います。CAPのメンバーの皆様、ありがとうございました。