避難訓練(地震・津波)
9月18日(金)に,避難訓練(地震・津波)を行いました。「震度5の地震が発生し,停電となって放送機器が使えない」ことや,「津波警報が発令され,学校の体育館が避難所となる」ことを想定した訓練でした。事前指導では,各クラスで避難訓練の目的を確認し,それぞれがめあてをもって自分の大切な命を守るために,真剣に午後の訓練に臨みました。
〈「ダンゴ虫ポーズ」で体を守る〉
〈一次避難で体育館に集合〉
[児童の振り返りより]
・ダンゴ虫ポーズで自分をまもることがわかりました。「お・は・し・も」をまもれました。(「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」)
・学校だけではなく,家とかでも地震が起こるかもしれないので,家でもあわてずに行動したいと思いました。
・ひなん訓練をしていなければ,急な出来事に対応できないから,訓練は大事だと思いました。ならぶときや集合するときにすばやく間かくをあけることができたので,次に生かしたいです。
・津波が来るときは,すぐ来ないので,冷静に行動すればいいと分かりました。また,家族とも話し合って,どこに避難するか決めておきたいです。
・先生の話や連絡を静かに正しく聴くという,あたり前のことを普段からしっかりすることの大切さを改めて感じました。