どうやってお米を日本全国へ?
「昔は、車も電車もなかったのに、どうやって日本全国へお米を運んでいたのか?」総合的な学習の時間で5年生が感じた疑問です。
答えを聞くために、能登里海研究所から、浦田慎先生をお招きして、その真相をお聞きしました!
ちなみに、5年生の予想は、お米リレーや人力車、牛や天秤棒などでしたが…。(どれもおもしろい!)
真相は、木造の船。船だと一気に100トンものお米を運ぶことができて、しかもCO2排出量が少なく環境にやさしいそうです。
船の良さ、そして疑問の答えを解決することが出来ました。
後期がスタートしています。勉強も学校生活も6年生に向けて頑張ろうと意気込む5年生でした。