能登の里山里海から見えてくること・気づくこと

 「地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業」の本校のプログラムの1つとして、元金沢大学特任教授の宇野文夫先生から標記の演題で講演がありました。

 能登が「シギ、チドリ、アサギマダラといった渡りの習性のある生物」にとって大事な中継地であることや、環境や人に優しい風土であることなどについて、改めて考えさせられました。

 先日の神子原の棚田見学や千里浜の清掃ボランティアで学んだことと結びつけながら、ふるさとに関する学びを深めていきます。