復興・復旧はまだ途上ですが…

 令和6年1月1日に発生した能登半島地震によって校舎が使えなくなったため、羽咋高校2年生が羽松高校の校舎を使って学校生活を過ごしていましたが、本日をもって本校に戻ることになり、教頭先生、2学年主任の先生と共に、生徒会長を含めて4名の生徒達が校長室を訪ねてくれました。

 普段通りの学校生活ができなかった中で、当たり前に在籍校で過ごすことができる有り難さを、改めて感じたのではないかと思います。

 また、この世の中は、人との繋がりで成り立っており、協力し合うことの大切さも学んだのではないでしょうか。

 この経験を、3年生となる来年度の学校生活や、将来の「在り方生き方」に繋げていってほしいと思います。

 同じ羽咋にある学校として、共に頑張っていきましょう。

 こちらこそ、ありがとうございました。