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保健体育(応急手当の意義と心肺蘇生)


2年生は保健の時間に、応急手当について学習しました。
輪島消防署の方に来て頂いて、胸部圧迫の仕方やAED(自動体外式除細動機)の使い方について教えてもらいました。
 目の前にいる人が急に倒れてしまったり、大きなけがをしてしまったとき、その人をすくうために、中学生でもできることがあります。そんな時に慌てないように練習をしました。
1 倒れてる人の周りの状況を把握する。
2 周囲の人に知らせ、協力を求める。
3 必要に応じて119番する。できる手当をする。