2025年7月の記事一覧
石川県中学校総合体育大会と県吹奏楽コンクール 結果
北信越大会(コンクール)出場を目指し、各部一丸となってチャレンジしました。最後まで精一杯、試合や演奏に臨む姿は、見ている私たちの胸を熱くしました。健闘に拍手です。
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7月18日(金) 3年生 ハンナさんとの交流
ウクライナからの避難者であるハンナさんを招いて、ウクライナの現状について学びました。また、3年生からもこれまでの復興学習のまとめ(輪島の現状)を発表しました。ハンナさんとの交流を通して、復興という未来に向けた取組への新しい気付きや視点が得られました。
今回の交流は、山口 郁未さんの尽力で実現しています。山口さんは能登半島地震後、ボランティアとして輪島中学校体育館の避難所で支援活動をしていました。それ以降も、たびたび輪島をおとずれ、様々な活動を行っています。その1つに輪島中学校との交流があります。昨年度、現2年生にキャリア講演会を、現高校1年生に同じくキャリア講演会や兵庫県今津中との交流を企画していただきました。今回も私たちとウクライナのハンナさんをつないでくださいました。
7月10日(木) サイエンスショー
1年生から3年生まで、全学年でサイエンス実験教室「南極ブリザード 色と光の魔法」を楽しみました。
【生徒の感想】
南極のブリザードを実際に体験したやつです。めがねが白くなって、マスクと髪が少しだけ凍ってとてもおもしろかったです。他にも、分光シートは光が虹色に見えてとてもキラキラしてきれいでした。液体窒素に指を入れても濡れなかったし、息をふーって吹きかけたらぶわってしてとても楽しかったです。
教室は発災からずっとご支援をいただいているプランインターナショナル様からの提供により行われました。ありがとうございます。
7月7日(月) 1年生ゲストティーチャー講話
ゲストティーチャーを招いて、発災時の避難所運営についてお話を聞きました。ゲストティーチャーの小路さんは、「これからの輪島をつくるの君たちだ」と1年生にエールを送ってくださいました。復興のための学びを続け、復興を担う人材となれるよう頑張っていきたいと思いました。
新聞に掲載されたものを校内掲示しました。
7月1日(火) 薬物乱用防止教室
ごちゃまるクリニックの小浦 詩先生を講師にお招きし、1年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。
タバコ・アルコール・薬物の害や、それらが自分や自分の大切な人のライフサイクルに深く影響してしまうことについて学びました。
6月30日(月) 田中 碧(プロサッカー)選手が来校 3年生と交流
イングランド プレミアリーグ リーズ・ユナイテッドFCに所属する 田中 碧 選手が輪島中学校に来校してくださいました。昨年度に引き続き、2回目の本校生徒との交流です。
今回は、3年生からの質問に答えるスタイルの交流をしました。
「負けているときは、どんなことを考えながらプレーしていますか?」
「試合前のルーティンはありますか?」など、たくさんの質問に1つ1つ丁寧に答えてくださいました。
「絶対に勝てないと思った選手はいますか?」の問いに、
「いません。現時点でかなわないかもしれないけど、もっと強くうまくなっていつか勝ってやる、という気持ちでやっています」という答えがとても印象に残りました。