学校医様、スクールカウンセラーの先生をお招きして、3~6年生の児童も参加して学校保健委員会を行いました。スクールカウンセラーの井元先生に「自分も相手もイイ!コミュニケーション~ハッキリンで自分の気持ちを伝えよう~」と題し、ご講演いただきました。給食保健委員会の児童たちも劇で参加し、日常のさまざまな場面で相手と関わる際に、どのように自分の思いを相手に伝えるとよいか、相手のことを考えてどう伝えるとよいか考えるよい機会になりました。お話しいただいた井元先生、学校医の米谷先生、誠にありがとうございました。
人権擁護委員会能美部会様より人権週間に合わせて、人権に関する書籍をいただきました。6年生の代表児童が受け取り、早速図書室前に展示され、貸し出しが始まっています。人権擁護委員会能美部会の皆様、この度は誠にありがとうございました。
さて、秋の読書祭りも終盤です。さまざまな企画もあり、図書室にいそいそと本を借りにくる子どもたちの姿を見ると、こちらも笑顔になります。心にとまる本との出会いがありますように。
6年生が中心となり、ゲームやクイズなどいろいろなお楽しみコーナーを作って、和気っ子フェスティバルを開催しました。「ドキドキ!お宝探しゲーム!」「めざせ高得点1円玉落とし」「ルールは簡単!NGワード!!」など8つのコーナーを5・6年生が交代で担当し、1~4年生がお客さんです。縦割りのメンバーで上級生が案内役となり、下級生を連れて順にまわって楽しみました。子どもたちのアイデアで、どのコーナーもみんなで楽しめる工夫がされていて、下級生たちは大喜びです。上級生はとても上手にゲームのやり方を説明したり、場を盛り上げたり、下級生の面倒をよく見てくれたりしていました。和気っ子みんなの思い出がまた一つ増えました。
今年度の「能美市子ども未来創造フェスティバル」自由科学研究部門において、本校5年生の西坂さんが大賞を受賞しました。西坂さんは、夏休みに地域の川を中心に県外にも足を伸ばし、川魚のことについて調べたことやわかったことを2冊の研究冊子にまとめました。タイトルは「川魚博士の水中探検」です。西坂さんの川魚への思いがつまった、とても立派な研究冊子になっています。16日(土)には、根上総合文化会館で表彰式が行われ、表彰されました。西坂さん、おめでとうございます。
雲一つない青空の下、持久走大会が開催されました。1年生から順番にコースに出て、自分の記録更新に挑戦です。スタート地点では、「緊張してきた~」「楽しみ!」「がんばる!!」という声があちこちから聞こえてきました。子どもたちは、みんな全力で走り切り、これまでの練習の成果を発揮することができました。ゴール前では、最後まであきらめずにラストスパートをかける友達の姿に、既にゴールした子どもたちや他学年の子どもたちから大きな声援が飛び交いました。沿道に見守りとして立っていただいた交通安全推進隊の皆様、地域の皆様、たいへんお世話になり、ありがとうございました。保護者の皆様、たくさんご声援いただき、ありがとうございました。