校内外の活動記録

金沢市の石川県文教会館にて「教育資料ロビー展」が開催されています。
この企画は県民の皆様に，公立高校の特色ある取り組みを紹介するものです。
本校は11月27日から12月9日まで展示しています。
本校の教育活動の取組をぜひ知っていただきたいと思います。
お近くにお寄りの際は，ぜひご覧ください。

石川県文教会館
　〒920-0918　石川県金沢市尾山町10-5 

１０月１８日（土）に行われた「いしかわ高校科学グランプリ」に出場した本校代表の２年生チーム「サークルアイランド」（メンバー：古倉篤人、青山ゆうみ、浅野琉衣、髙橋惺、田上遥、髙野瑞）が、総合第３位に入りました。このグランプリには、県内１５校から５４チームが出場し、本校の代表チームは県内の強豪校と競い合い、見事上位入賞を果たしました。おめでとうございます。

本校卒業生の角 秀人さん（昭和４１年卒）が秋の叙勲で瑞宝双光章を受章しました。
角さんは、昭和６０年４月より現在も本校の学校歯科医を務められ、以降、本校の保健環境のみならず、輪島市全体の保健衛生のために尽力されています。
この度の受章は、私たち輪高卒業生および在校生全員にとって大きな誇りです。
このたびの受章、まことにおめでとうございます。
これからのご健康と益々のご活躍をお祈り申し上げます。

本日１１月１日から７日まで「いしかわ教育ウィーク」が行われます。初日の本日は、「MAJIでWAJI活～探究学習発表会～」と題して，二年生の探究学習の発表会が行われました。

午前中はポスターセッションでした。
震災や豪雨経験から、高校生の目線で「防災AI」や「人間もペットも食べられるお菓子」、「訪問型ジム」などの提案や、さらに「ヤマメ観察」など輪島の自然に関する発表でした。

午後からはポスターセッションです。
全部で１７テーマの発表が行われました。

今回は、オンラインでも配信しました。
来校してくださった方々も、生徒の皆さんも今日意味深く発表を聞いていました。
ここまでこれたのも、地域の方々をはじめ、指導助言してくださったたくさんの方々のおかげです。
一つひとつの経験は生徒たちにとって、ふるさとも見つめるいい機会となったと思います。
本当にありがとうございます

本日は、ほくりくキッチンカー協会のご協力をいただきました。

おいしくいただきました。

４日から７日は学校公開で授業を公開します。
ぜひお越しください。

10月31日（金）

高文連文化教室が開催されました。ゲストはソン・レイナスさんです。ソン・レイナスの皆さんは、日本でも珍しいサルサバンドです。
サルサとは聞くだけで体が動き出すような、リズムにあふれた音楽で、明るく、元気で、楽しい音楽です。
10名のメンバーは一人ひとりがプロとして活躍する腕利きのミュージシャンです。

当日は、ラテン音楽の他、アレンジされたJ-POPやアニメソングの演奏などが行われました。
さらに生徒と一緒に手話で歌ったり、輪になって踊ったりと会場が一体となりました。

情熱あふれるリズムと力強くも温かい音色に会場全体が引き込まれました。
自然と体が動いてしまうような、明るく元気なステージを届けてくださり、ありがとうございました。

10月20日（火）

令和７年度体育祭を実施しました。

当日は少し肌寒い気候ではありましたが、過ごしやすい天気に恵まれ、赤団・青団・黄団の3団に分かれて熱戦が繰り広げられました。

障害物競走

１０月１７日（金）

本校で「ヘルメット推進校認定式」と「交通安全講習」を実施しました。

認定式では、警察本部交通部の方から「ヘルメット着用の大切さ」についてお話をいただき、本校がヘルメット推進校として認定されました。

１０月１７日（金）

3年生の家庭科の授業で、「麻婆豆腐」を作りました！

包丁の使い方や火の加減に気を付けながら、グループで協力して調理を進めました。班ごとに美味しい麻婆豆腐ができました！

卒業後、一人暮らしを始める生徒もいるかと思います。この経験を日々の生活や自炊に活かしてほしいと思います！

１０月１６日（木）

ごちゃまるクリニックの小浦詩先生をお招きして、１年生を対象に【思春期講座】を行いました。

命の大切さ、妊娠の仕組みや妊娠によって起こる、母体・胎児・周りの環境の変化、また性のあり方など、とても大切なお話を聞かせていただきました。

　
生徒たちは自分事として考えながら真剣に聞いていました。

 １０月１日（水）

本日、青楓館高等学院のAI部の皆様がお越しくださいました。

初めに今取り組んでいるメタバース空間やオンライン校舎設計PBLなどの活動についてプレゼンテーションをしてくださいました。

その後、AⅠにちなんだクイズを出してくれました！みんな盛り上がり、楽しみながら学ぶことができました。

そして最後に、グループで「どんなAIがあったらいいか」を考えました。魅力的なアイデアがたくさん出てきました。

今回の体験を通して、楽しく学べただけでなく、災害時にAIがどのように役立つかについても考えることができました。

実際に災害を経験した私たちだからこそわかる課題があります。だからこそ、AIの力をうまく活用し、今後の災害対応や生活に役立てていきたいと思います。