2022年11月の記事一覧

自分たちから進んで

生徒会が中心となって遅刻ゼロキャンペーンを始めました

遅刻が多いことを受け、生徒会執行部がアイデアを出し合って決めました

JRC部(ボランティア部)の生徒たちも協力してくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

教員から言われて始めるのではなく生徒自ら動き出したことを頼もしく思います

「遅刻はダメ!」というネガティブなアプローチではなく

「時間を守るとこんないいことがあるよ!」というスタンスなのも素敵です!

とりあえずは、賞品ゲットという目標でもいいですが

やがて生徒の内面から湧き上がる時間を守る意識へと変わっていくものと思います

研究授業

11月22日(火)1年生で「公共」の研究授業が行われました。

授業の目標は、「これまでの経験や知識を元に、経済活動に主体的に取り組む。」で、お金作りゲームを通して、情報の大切さを学びました。

  

公開授業

11月21日(月)3年生で「現代文B」の公開授業が行われました。

授業の内容は、「本文の内容を的確に理解し、プレゼンテーションを行う。」でした。

生徒たちは、PCで作成したスライドを使い、本文から感じたことを互いに発表しあっていました。

  

性教育講話

11月18日(金)に小浦 詩医師を講師としてお招きし、1年生を対象として性教育講話、「性・生について考えよう」が開催されました。

生徒たちは生まれてくる命の大切さや、LGBTQについて学んでいました。

 

研究授業

11月17日(木)に2年生で数学の研究授業が行われました。

授業の内容は積分法で、「1/6公式を用いて、直線と放射線で囲まれた部分の面積を求めることができる。」でした。

生徒たちは自分で考え、PCで解き方のヒントを見た後に周りの生徒たちと話し合い、意見を共有しました。

  

税に関する高校生の作文

国税庁の「税に関する高校生の作文」コンクールにおいて、本校3年の大端 遼さんが輪島税務署長賞を受賞し、その表彰式が11月14日(月)に校長室で行われ、輪島税務署長より表彰状と記念品を授与されました。

「これからの税について」と題した作文では、将来は救急救命士を目指しており、高校生としての視点と公務員としての視点を踏まえて書いたことが評価されました。

  

研究授業

11月9日に2年生で地理の研究授業が行われました。

授業の内容は「日本が大きな利益をうむ農業を行うために、どのような視点で対策を考えるべきか考える。」でした。

先生からの提案に対して生徒たちは、PCを使って農業のコストや生産量について、自分の意見を発表できていました。

  

 

「産業教育フェア」

11月6日、ビジネスコースの3年生が石川県産業展示館2号館で開催された「産業教育フェア」に出店しました。

前回の金商デパートに引き続き「いしるくっきぃ」「うどんちっぷす」「輪島塗の箸」新商品の「ピーマンぽりぽりクッキー」を販売し、多くの商品をお買い上げいただきました。