修学旅行2日目
2日目の沖縄では、昨日に引き続き33℃を超える暑い一日となりました。午前中は『ひめゆりの塔・平和祈念資料館』で平和学習を行いました。ひめゆりの塔は、沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒・教師の鎮魂のための慰霊碑であり、平和祈念資料館は元ひめゆり学徒たちの体験を通して、沖縄戦の実態を若い世代に伝えている資料館です。生徒たちは、「資料を見ているのが辛かった、だけど見ずにはいられなかった。」と悲痛な思いで戦争の悲惨さと向き合っていました。
【生徒の感想】
・戦争という辛くて死にたくなる環境から生き抜いてくれた人たちがいたからこそ、 戦争の辛さや平和の思いが語り継がれて行くことを感じました。
・戦争当時、消毒とか医療品があったら、失わなくていい命もあったのにな、と思った。
午後からは2コースに分かれました。平和学習コースは戦時中には全長270mの洞窟内が600人以上もの負傷兵で埋め尽くされたという『糸数壕(アブチラガマ)』へ、伝統文化体験コースは東洋で最も美しいと言われる全長5000mにもなる鍾乳洞の『玉泉洞』へ行き、自然が作り上げた芸術に感動してきました。また、『おきなわワールド』では勇壮ではつらつとした伝統芸能の“エイサー”をみんなで堪能することができました。生きているかのような獅子舞、男性が大きな太鼓を打ち、回転しながらジャンプする荒技は、もう鳥肌もののカッコよさでした。
【生徒の感想】
・実際に使われていたガマの中に入ると、当時の爆撃の様子や生活の様子が、てんじょうの色や破片などからひしひしと伝わってきて少しつらかったです。ガイドさんに、もし自分が当時の人間だったらどうしますかと問われ、私はひめゆりの人のようにはできないと思いました。だからこそ、本当にすごいと思いました。今の平和な生活に感謝し、大切にしようと思います。
今日宿泊のホテルは、沖縄で一番大きいオン・ザ・ビーチのホテル“リザンシーパークホテル谷茶ベイ”です!
【生徒の感想】
・戦争という辛くて死にたくなる環境から生き抜いてくれた人たちがいたからこそ、 戦争の辛さや平和の思いが語り継がれて行くことを感じました。
・戦争当時、消毒とか医療品があったら、失わなくていい命もあったのにな、と思った。
午後からは2コースに分かれました。平和学習コースは戦時中には全長270mの洞窟内が600人以上もの負傷兵で埋め尽くされたという『糸数壕(アブチラガマ)』へ、伝統文化体験コースは東洋で最も美しいと言われる全長5000mにもなる鍾乳洞の『玉泉洞』へ行き、自然が作り上げた芸術に感動してきました。また、『おきなわワールド』では勇壮ではつらつとした伝統芸能の“エイサー”をみんなで堪能することができました。生きているかのような獅子舞、男性が大きな太鼓を打ち、回転しながらジャンプする荒技は、もう鳥肌もののカッコよさでした。
【生徒の感想】
・実際に使われていたガマの中に入ると、当時の爆撃の様子や生活の様子が、てんじょうの色や破片などからひしひしと伝わってきて少しつらかったです。ガイドさんに、もし自分が当時の人間だったらどうしますかと問われ、私はひめゆりの人のようにはできないと思いました。だからこそ、本当にすごいと思いました。今の平和な生活に感謝し、大切にしようと思います。
今日宿泊のホテルは、沖縄で一番大きいオン・ザ・ビーチのホテル“リザンシーパークホテル谷茶ベイ”です!