「総合的な探究の時間」合同発表会

  2月10日(木)、輪島高、能登高、飯田高2年生における「総合的な探究の時間」合同発表会が各学校でのリモートで開催されました。

 開会に際し、輪島高校 上野校長より挨拶を頂き、その後、各学校代表者2グループが、それぞれの研究テーマを掲げ、持ち時間8分、質疑応答時間4分の中で、成果発表を行いました。能登高校生徒が、身近な学校生活の中で日頃から感じていた、古い冷水器の水を地元の海洋深層水を使ったウオーターサーバーに繋げた取組や設置実現までに至った経緯が印象的でした。また、地域の活性化や定住人口を増やす取組にも前向きな挑戦が伺われたすばらしい発表会となりました。