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1月27日の給食

今日は能登町給食です。昨年に引き続き、小木港で水揚げされた「船凍いか」を給食に提供していただき、給食で人気メニューの「いかのかりん揚げ」にしました。

 

 

ランチルームでは、5・6年生を対象に県漁協小木支所より、坂東さんと山本さんが来校し、船凍いかの説明をしてくださいました。小木港は船凍いかの水揚げ量が日本一だそうです。船凍いかは水揚げして、船の中で急速冷凍するので、とても新鮮な状態でおいしいいかを届けることができます。 30日~50日間で船凍いかをダンボールに詰め、約1万箱作るそうです。年々海の汚染などにより、いかの水揚げ量が減ってきているので、海を汚さないことを心がけて過ごし、能登町の船凍いかを誇りに思ってほしいというお話がありました。

 

 

また、実物の船凍イカを一箱いただきました。子どもたちは、「カチカチに凍ってる!」「思ったよりも軽い!」と嬉しそうに触れたり眺めたりしていて、貴重な経験となりました。ありがとうございました。

    

 

 

 

<能登町給食>

 ・ごはん

・いかのかりん揚げ

・切り干し大根のピリ辛炒め

・豚汁

・牛乳