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2024年2月の記事一覧

2/28(水) これからの能登島小を支えていく第一歩!

給食はいよいよ来週4日から「米飯」の給食が提供されることになりました。献立表はこちら

(初日となる4日は、みんな大好き「カレーライス」が出されます。)

配膳して提供される品が多くなるのに伴い、食堂だけでは狭いので、1・2年生は教室で食べることになります。

合わせて、6年生の卒業まであと1か月を切ったということで、今まで6年生が中心になって行っていた配膳を、

4年生が行うことになりました。

今まで6年生と行っていた5年生は、1・2年生の配膳も行うことになり、仕事量は増えましたが、

4年生も含め、来年からの「高学年」てきぱきと準備する様子が見られました。

 

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2/22(木):応援のメッセージが届きました。

今日は、埼玉県にある、富士見市立みずほ台小学校から応援メッセージが届きました。

全校児童が700人を超える学校ということで、

全校の児童からのメッセージは模造紙6枚で届きました。

能登島小学校の8倍近くの人数からのメッセージということで、子どもたちもビックリでした。

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2/19(月):給食にあったかい汁物がつくようになりました。

2月7日(水)から、おにぎりやパンの簡易給食が始まっていましたが、

今日から汁物もつくようになりました

配膳は今日から5年生もお手伝いに入り、今日は全校分のめった汁を手分けして配りました。

久しぶりに給食にあたたかいものが提供され、真っ先に食べだす子どもの姿も見られました。

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2/16(金):たくさんのエールをいただいています!

毎日、七尾市外の学校などから、たくさんの応援・支援・エールをいただいています。

 

今日は、京都市のカウンセラーの先生方がいらして、リラクゼーションなどの方法を教えていただきました。

岡山県の矢掛小学校の児童の皆さんから、室内で遊べるおもちゃを寄付していただきました。

2年生は早速、トランプで楽しみました。

また、七尾市と親善都市である、香川県丸亀市の城辰小学校から、うちわをいただきました。

ありがとうございます。能登島小学校の子どもたち、先生は毎日頑張っています!!

これからも、応援よろしくお願いします!

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2/13(火):水道が使えるようになったよ!

断水の影響で、ポンプを動かしている休み時間のみ、しかも2階までしか使えなかったトイレ、洗面所の水でしたが、

3連休の間に新しいポンプが設置され、今日から3階まで使えるようになりました!

飲み水としては使用できませんが、理科の実験や図工や書写の毛筆の時間などにも不自由なく使うことができます。

とはいえ、今回大変な思いを経験し、水の大切さを知った能登島小学校、水は大切に使いましょうね。

また、高架水槽が故障して、今までは水を貯水車が運んで受水槽に入れてくださっていましたが、

今回、名古屋の「水ing(スイング)」という会社の、水をきれいにする装置を使って、

能登島の水をよりきれいにして、小学校の水として使えるようにしてくださいました。

この機械で、水をきれいにするそうです。(低学年の庭(ブランコの隣)にあります)

水はコミュニティセンター裏のところから吸い上げるらしく、長いホースが能登島小学校まで。

消防署の前を「横断」するために、少し段差ができました。気をつけて通行してください。

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2/9(金):「何のために働くのか」を考えました。

4年生の道徳の時間は「奉仕」の気持ちについて、考えました。

実際、七尾で支援活動を行っている「熊本支援チーム」より大塚さんをゲストティーチャーに招き、お話を聞きました。

熊本地震で被災された経験から、今回能登でボランティアに臨む思いや、活動を通して感じたことなどについて話していただきました。

「働く」、というと「仕事をしてお給料をもらう」というイメージを持っていたようですが、今回の授業を通して、誰かのためになることをすることの良さを感じていたようでした。

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2/7(水):給食がはじまりました!

今日から給食が始まり、午後の日課がスタートしました!

久しぶりにスクールバスも一部のルートで通行が可能となり、

スクールバスで登校してくる子も見られました。

給食は、1階の食堂に全員が集まって食べました。

おにぎりと牛乳、クレープでしたが、

久しぶりに子どもたち同士顔を合わせて食べる様子は、微笑ましかったです。

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2/7(水):能登へのエールは県外からも、海外からも!!

能登半島を襲った地震は、世界でもニュースになっています。

今回、台湾から、日本語を学んでいる小学生の皆さんからお手紙が届きました。

台湾新竹縣竹北市にある「實人實驗教育(じつじん じっけん きょういく)」(学校名)で日本語を学んでいる小学4~6年生が、能登半島地震の発生を知り、(教師から促されたわけではなく)自発的に手紙を書いたそうです。これは子ども達なりにできることを考えた時に、経済的援助や物資等の援助は当然不可能であり、できることと言えばお手紙を書くことだと考えたとのことです。

台湾の小学生の皆さんからのお手紙

 

また、京都市の教育委員会より、電子書籍のサービスを受けられる支援がありました。

学校のタブレットを使って読むことができるので、興味のある人はしてみてくださいね。

申込用メールアドレス(denshi-touroku@edu.city.kyoto.jp)

京都市電子書籍サービスホームページ(ログインはこちらから)

京都市教育委員会電子書籍サービスのパンフレット

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2/5(月):新しい手洗い場所ができました!

3学期がはじまって2週間目。今日の全校朝会もオンラインでした。

当たり前と思っていた学校生活ができない毎日ですが、

少しでもみんなのために頑張ってくれている人に「ありがとう」の気持ちを持って生活しよう

ありがとうの気持ちを、毎日のあいさつや「ふわふわ言葉」で表すようにしよう、という話をしました。

 

今日は、1階の購買部の前に「水を浄化し、循環させながら使える洗面所」を設置していただきました。

また、ベネッセさんから、たくさんの文房具が贈られました。おうちで使ってくださいね。

 

 

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