あんなことこんなこと

子どもたちのこと

哲学対話教室(5年)

5年生が西田幾多郎哲学館の職員の方々による哲学対話教室を行いました。「この部屋に大人は何人いる?」「大人と子どもの違いは?」などの質問に子ども達は意欲的に答えていきました。次に、2つのグループに分かれて対話しました。1つのグループは「大人ってえらいの?」という問いでした。最初は「子どもにはゲームの時間を制限するのに、自分は好きなだけやっている。ずるい!」「大人が戦争を行い、多くの死者をだしている」といった否定的な意見が多く出されました。そこで「えらいとこはないの?」と問いかけられると「自分たちの将来のことを思って叱ってくれる」「働いて子どもを育ててくれる」と言った肯定的な意見も出されました。さらに「えらいと思う大人は?」との問いに対して「親」「ワクチンを作った人」「戦争から赤ちゃんを守っている人」などが挙げられました。全員が45分間、よく考え対話することができました。

 

 

プログラミング教室(4年・6年総合)

4年生がPFUの楯岡さんと久保石さんからプログラミングについて学びました。最初にプログラミングとは何かを簡単に教えて頂きました。自分たちの身の回りにある多くの電子機器がプログラムによって動いていることを知りました。次に、実際にプログラミングを体験しました。ダイオードを点滅させたり、ロボットを動かしたりしました。特にロボットを思い通りに動かすための時間調整が難しく、グループで結果を共有しながら何度も挑戦し、思い通りに動いたときはとてもうれしそうでした。

 

6年生はセンサーを使ってぶつからないロボットづくりをしました。何センチ前に止めるか、何度も数値を測定しながら設定することができました。

 

あきのランド(1年生)

1年生が年長さんをお迎えして「あきのランド」を行いました。代表があいさつした後、各ブースの紹介をしました。実際に作るものを見せながら、大きな声で分かりやすく紹介していました。その後、年長さんとの思い出づくりとして、プランターにチューリップの球根を植えました。年長さんが入学してくる来年の春には、きれいな花を咲かせて迎えてくれると思います。その後、各ブースに分かれて、リースやアクセサリー、楽器におもちゃなど秋のものを使って一緒に物作りをしました。1年生は年長さんに優しく話しかけたり、上手にお手本を見せたりしながら活動できました。

 

ピュアキッズスクール(2年・5年)

2日間にわたりピュアキッズスクールを行いました。
昨日は2年生が津幡署の職員の方に来て頂いて、人の物をとってしまったお話を聞きました。
子どもたちは教師からの問いかけに元気に答え、欲しいものがあってもがまんする心や思いやりの大切さ、ルールを守ることの大切さなどを学びました。また、参観されていたご家族の方から、親としての気持ちを話して頂き、おもわずやってしまったことでも、被害者だけでなく、家族にも深い悲しみを与えることをに気づくことができました。

 

 

本日は5年生が県警察本部の職員の方に来て頂いて、いじめについてのお話を聞きました。
「こんなときはどうする?」という教師の問いかけに,子どもたちはパネルを見ながら,積極的に意見を発表していました。「いじめを注意したら自分もいじめられるかもしれない」といった不安な気持ちを抱きながらも、自分にできることを真剣に考えていました。

 

 

5年PTCA「自転車安全教室」

今日の午後から5年生のPTCAとして自転車安全教室を行いました。本来ならば、3年生で行うところ、コロナ感染予防対策のため、実施されませんでした。今回、5年生のPTA役員の方々から是非実施したいとのことで、かほく市防災環境対策課の職員の方々、津幡警察署や交通安全街頭推進隊のみなさんのご協力で行うことができました。体育館で走行練習するグループと、2階ミーティングルームでビデオを見るグループに分かれて行いました。実際に自転車を運転しながらその場で指導されたこと、ビデオを見て学んだことをこれからの生活に生かし、自分や周りの方々の安全を守ってほしいと思います。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

第18回いしかわっ子駅伝交流大会

11月3日(金)西部緑地公園陸上競技場においていしかわっ子駅伝行われ、5・6年生の男女14名が参加しました。男女両チーム共に、全力を出し切り、見事に4位入賞を果たしました。

 結果は以下の通りです。

女子 4位 記録 29分08秒
 1走 花野令奈(区間賞) 2走 岡田絆那 3走 沖野仁湖 4走 沖野瑠依 5走 白江楓

 

男子 4位 記録 27分03秒
 1走  櫻井勇翔 2走  長谷川一颯 3走 坂口煌季 4走 杉本壮曖 5走 森大晟 
 マネージャー  本多紘基 

 記録会女子
 竹内心春(8位入賞) 川下葵子(20位)
記録会男子  
 沖野風雅(2位入賞) 浅野史也(9位)

 応援して下さったみなさん ありがとうございました。

    
      

 

150周年記念植樹

明治6年に高松小学校が創立してから150年。先月は記念式典を行いました。今日は、その記念行事の一つとして、記念植樹を行いました。4メートルのしだれ桜に、6年生の代表2名が土をかぶせました。その様子を6年生一人一人が、自分たちの成長やこれからの高松小学校発展を願いながら見守りました。これから、このしだれ桜が根付き成長していくと共に、子供たちと高松小学校がさらに発展し、新しい歴史を刻んでいくことを願っています。

2学年PTCT「科学実験教室」

2学年PTCA活動として、『科学実験教室!』を行いました。サイエンス・レンジャーの中村順吉先生をお招きして「空気のちからの不思議や驚き」を体験しました。子どもたちは、空気の重さがあることを知り驚いていました。また、ペットボトルを使って空気砲を作り、空気の流れを体で感じていました。普段できない貴重な体験ができました。

 

 

 

 

落ち葉清掃

通学路である校庭横の歩道を、地域の老人会の方々が掃除して下さっています。今日は、その老人会の方々と環境委員会の子どもたちとで落ち葉清掃を行いました。赤や黄色に色づいた桜の葉が、歩道や車道に沢山積もっていました。風が強く、落ち葉が飛ばされることもありましたが、みんなで協力し、きれいなりました。最後に、老人会の方々に感謝の気持ちを伝えました。ありがとうございました。

 

紋平柿収穫体験(3年生)

高松紋平柿生産組合のみなさんのお世話で、3年生が紋平柿の収穫体験を行いました。最初に紋平柿についてや収穫時の注意点などのお話を聞いた後、実際にハサミを使って収穫しました。実を傷つけないように丁寧にはさみを入れる子、高いところの柿をハシゴに登って採る子など、どの子も真剣な表情で収穫していました。それぞれが収穫した柿は発泡スチロールの箱にきれいに並べ、渋抜き用のアルコールを入れ、ガムテープでしっかり密閉しました。渋が抜けて甘くなるのが楽しみです。また、すでに渋抜きされた柿を全員が1個もらい、大事に学校に持ち帰ってきました。家に帰って、家族で甘い柿の味を楽しむのでしょうね。

 

 

学校公開週間

今日から1週間、学校の公開週間がスタートしました。先月は学習発表会を参観して頂きましたが、公開週間では普段の様子を参観して頂きます。今日も、午前中、各クラスに数名の保護者の方々が参観されていました。1年生はチューリップの球根を観察した後、アサガオを育てていた鉢に土入れをし、球根を植えました。来年の春、きれいな花が咲く頃には1年生も2年生に進級していることでしょう。

 

 午後からは引き渡し訓練を行いました。昨年は全校児童が体育館に集まっての引き渡しでしたが、暑い日や寒い日を想定すると、体育館で長時間児童を待たせるのは難しいのではないかと考え、各クラスで引き渡しを行いました。兄弟が多い保護者の方は、教室を何カ所も回ることになりますが、今後ともみなさまのご協力をお願いします。

 

 

全校集会・駅伝壮行会

11月の学校集会を行いました。学校長からは「情けは人の為ならず」の意味について話がありました。生徒指導からは生活目標の「学び合いのある授業をしよう」について各学年の良い姿を動画で紹介しました。

その後、いしかわっこ駅伝に出場する15名の選手・マネージャーの紹介があり、男女それぞれの代表が、本番に向けての意気込みを語りました。今までかけあしタイムや放課後に練習を重ねてきましたが、毎回、少しでもタイムを縮めようと真剣に練習に取り組む姿は本当に立派でした。本番では今まで頑張った自分たちの力を信じて、練習の成果を発揮し、悔いの無い走りをしてくれると思います。頑張れ!高松っ子。

集会の最後にミュージッククラブの演奏で今月の歌「もみじ」を歌いました。

 

 

 

なかよしタイム

昼休み時間に、縦割りグループのメンバーで、なかよし遊びを行いました。絵しりとりや宝探し、だるまさんが転んだ、フルーツバスケットなど、それぞれのグループが6年生が考えた遊びを行いました。楽しい活動を通してグループの絆が深まりました。

 

 

 

巨大リース作り(1年生)

1年生が巨大なリースを作りました。生活科で栽培したサツマイモの蔓を材料にスクールサポートスタッフの栗林さんが大きな輪を作ってくれました。そこに、子どもたちが集めてきた色づいた落ち葉や、ドングリ、マツボックリなど、秋を感じさせられる物を飾りました。秋満載のすてきなリースが完成しました。

 

かほく市芸術文化祭-かほく市小中学校音楽会-(5年生)

5年生が市小中学校音楽会で合奏を披露しました。曲は「風が吹いている」です。先日行った、本校150周年記念式典においても歌いましたが、今回は、初めと終わりの部分を変更し、より変化に富んだ合奏としました。小学校の部の最後にふさわしい、圧倒的な歌声が、会場の河北台中学校講堂に響き渡りました。歌い終わった子どもたちからは、やりきった満足感が伝わってきました。

校内マラソン大会

さわやかな秋空の下、校内マラソン大会が高松中学校のグランドで行われました。1周400mのコースを1年生は2周、2年生は2.5周、3,4年生3.5周、5,6年生は5周走りました。途中、苦しい表情を浮かべている子もいましたが、友だちの声援を受けながら、全員が最後まで走りきることができました。マラソン練習や本番を通して一段と体も心もたくましくなった高松っ子です。声援を送って下さった保護者の皆さまありがとうございました。

 

 

 

1・2年生バス遠足(いしかわ動物園)

10月20日、1,2年生が校外学習でいしかわ動物園に行きました。雨が心配されたので、少し予定を早めて行動しました。縦割りグループで動物の様子や飼育員さんのお仕事を見て回りました。普段は上級生にお世話をしてもらうことの方が多い低学年ですが、今日は2年生が1年生をつれてグループ行動をする中でそれぞれに成長した姿を見ることができました。

 

 

 

土器の野焼き・県埋蔵文化センター出前授業(6年生)

今日は朝から市生涯学習課のみなさんのお世話で、1学期作製した土器の野焼きを行いました。その後、県埋蔵文化センターの職員の方々による出前教室が行われ、縄文時代の暮らしについてお話を聞いたり体験したりしました。勾玉作りでは、比較的柔らかい石を使って形を整えていきましたが、それでも角を丸くするのにかなりの時間がかかり、当時の苦労を実感することができました。黒曜石を使って紙を切る体験では、思いの外よく切れることに驚き、自然物を上手に暮らしに生かしていたことに気付きました。体験を通して今までの学びをより深めることができました。

 

 

サツマイモ掘り(1年生)

1年生は畑の先生、駒井先生にお世話して頂いたサツマイモの収穫を行いました。今年の夏は例年以上に暑さが厳しく、サツマイモの生長が思わしくありませんでしたが、1年生はみんなと協力しながら、一生懸命に土を掘っていました。サツマイモを掘り起こしたときは、喜びいっぱいの笑顔でサツマイモを見せてくれました。

 

150周年記念式典(授業参観・地域公開)

150周年記念式典に引き続き、授業参観を行いました。各学年の生活科や総合で学んだことを保護のみなさんに聞いて頂きました。

<1年生 行くぞ!学校たんけんたい>

<2年生 高松のすてきみぃつけた !!>

<3年生 150いこう!高松の昔へ タイムスリップ>

<4年生 福祉 みんなの幸せ>

<5年生 SDGsに挑む>

<6年生 高松盛り上げ推進プロジェクト 「わいわい高松堂」>

 

 

 

 

150周年記念式典

 10月14日土曜日、空が澄み清々しい秋を感じる頃、かほく市長油野和一郎様をはじめ、たくさんのご来賓の皆様をお招きし、高松小学校創立150周年記念式典を挙行いたしました。多くの皆さまのご協力の下、式典を無事に終えることができましたこと、深く感謝申し上げます。
 記念式典では、校長の式辞、そして市長様、PTA会長様からのご祝辞をいただいた後、児童発表を行いました。児童発表では5年生がまず合唱「風が吹いている」を披露しました。続いて、1年生~6年生までの生活科・総合で学習した内容を「地域とつながる高松っ子」と題して発表しました。その詳しい内容は、式典に続いて行われた授業参観で行いました。
 地域に出て見たり聞いたり感じたりしたこと、地域の方が学校に来て教えて下さったことをもとに、子どもたちが考えまとめたことを、この150周年記念の場で、子どもたちなりの表現で伝えることができました。子供たちの頑張っている姿に対して、ご来賓の皆様、地域の皆さまからはたくさんのお褒めのお言葉をいただきました。このお言葉を励みに高松小学校の新たな歴史を築いてまいります。今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

    「150(いこう)高小! これまでも これからも 笑顔のバトン 未来につなげ」

 

4年社会見学

4年生が社会見学に行きました。石川県庁ではまず、県議会庁舎の議場を見学し、傍聴席に座ってみました。ここで石川県の重要な話し合いが行われ、決められていることを知りました。次に、災害対策本部室を見学しました。沢山のモニター等があり、情報を集約しながら災害に対する対策が話し合われる重要な場所でした。最後に展望室に上り、金沢市街の町並みや、遠くの日本海、白山などの山並みも望めました。

 次にゆのくにの森で伝統工芸の体験を行いました。グループに別れて様々な施設を見学し、金箔、加賀友禅、九谷焼きを体験し、伝統工芸に親しみ、その良さを体感することができました。

 

3年社会見学

 3年生は社会見学で、近江町市場に行きました。決められた小遣いで、何を買おうか迷いながらも店を回りました。お店の方と会話しながら、地元のスーパーマーケットとの違いについて考えることができました。
 次にふれあい昆虫館に行きました。様々な昆虫を見たり触れたりしながら体のつくりや育ち方など、理科で学んだことを確かめたり深めたりすることができました。

 

5年宿泊体験学習

5年生が白山ろく少年自然の家で1泊2日の宿泊体験学習に行ってきました。
1日目は天候にも恵まれ、予定していた活動をすべて行うことができました。
三方岩岳の登山では、最初の登りは急でしたが、尾根伝いに歩きながら、自然に親しむことができました。
山頂で食べたカップ麺は最高に美味しかったです。

2日目は雨天のため予定していたイワナつかみに代わり、追跡ハイクを行いました。
気温15℃、雨が降る中、コース上のポストや看板を手がかりに、友達と協力しながらゴールすることができました。2日間を通して、5感で自然の素晴らしさ、厳しさを感じたこと、友達との絆が深まったこと、自分から進んで行動できたこと等、多くの学びを得ることができました。

 

 

 

 

 

 

かけ足タイム

10月24日(火)のマラソン記録会に向け、かけあしタイムがスタートしました。長休みの10分間、低中高のコースに分かれて走ります。時間いっぱい真剣に走る姿から、体だけでなく、心のたくましさを感じます。

今年は高松中学校のグランドで行いますので、応援よろしくお願いいたします。

 

 

町探検(2年生活科)

2年生が生活科の授業で町探検に出かけました。額神社,猫避妊の会,たかまつ子ども園,ゆりの店,イワイ家具,神保,まちかど交流館,KOKOICO,森常染工,高松交番の10グループに分かれて見学したり、お話を聞かせてもらったりしました。学んだことを10月14日の授業参観で発表します。引率して下さった地域のみなさん、お忙しい中、見学に丁寧に対応して下さったみなさん、ありがとうございました。

 

5年宿泊事前学習

5年生は10月4日(水)に白山少年自然の家で宿泊体験学習を行います。
今日は、事前学習として、自然の家の「ともさん」に活動内容やガスバーナーの使い方などを教えて頂きました。
五感のアンテナを広げ、豊かな自然を感じとってきてもらいたいと思います。

 

高松のむかし調べ2(3年総合)

地域の方々から3年生がむかしの高松について教えて頂いています。

昨日は昔の遊び、ゴムとびについて教えて頂きました。子どもたちは、ゴムの跳び方にもいろいろあることを知り、実際にやってみて楽しんでいました。

今日は、むかしの学校、祭、道具について教えて頂きました。 学んだことは10月14日の創立記念式典(授業参観)で発表する予定です。

 

 

150周年記念運動会

今年の運動会も午前中開催とし、団体競技とダンスを組み合わせて行いました。低学年は玉入れ、中学年は大綱引き、高学年は大玉送りを行いました。どの種目も子どもたちのがんばりですばらしい競技になりました。子どもたちは「150(いこう)高小!405人で限界突破」のスローガン通り、全力を出し切ることで自分の成長を感じ取ることができたのではないかと思います。最後まで子どもたちに温かい声援を送っていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

 

 

運動会に向けて

運動会本番まであと1週間となりました。各種目の練習にもだんだん熱が入っていました。とは言え、熱中症対策はしっかり行い、予防に努めながら練習しています。

1・2年生は「みんなで150 いこう !ジャンボリー玉入れ」です。まだ、かごに入る玉は少ないですが、練習する毎に徐々に玉の数が増えてきています。

3・4年生は「150周年 大つなひき」です。「アイドル」の曲に合わせて踊った後、綱を引き合います。今回は、1対1で引き分けでした。場所によって引きやすさがあるのかな?

5・6年生は「究極の150人」で大玉送りをします。自分たちで考えたダンスのあと、大玉を頭上に送ります。途中で落とさないように、慎重かつ大胆に送っていました。 また、応援合戦の練習も行いました。赤、白、どちらも運動場に響き渡る大きな声が出ていました。

長休み時間にはリレーの練習をしています。最初に3チームでリレーを行い、タイムを確認します。その後、チーム練習をしています。、まだまだバトンパスが上手にできず、スピードに乗れないチームも多いので、バトンの受け渡しの練習を中心に行っています。

 

 

 

 

 

 

 

高松のむかし調べ(3年総合)

3年生は総合の時間に高松の昔について調べています。今日は金津家を訪問し、建物の作りや、調度品などを見せていただいたり、昔の暮らしについてお話を聞かせていただいたりしました。正面に飾られた獅子頭、高い天井、広い土間、子ども達は目を輝かせ、メモを執ったり写真を撮ったりしました。

 

 

稲刈り(5年総合)

5年生が5月に田植え体験をした瀬戸町の田んぼに行き、稲刈り体験をしました。ずっしりと実った稲穂を手に、子どもたちは自然の恵みをからだ全体で感じていました。貴重な体験の機会を与えて下さったJA石川かほく営農経済部や農家のみなさんに感謝申し上げます。

 

 

クリーンセンター・リサイクルプラザ(4年社会科)

4年生は社会科でごみについて調べています。今日は河北郡市クリーンセンター・リサイクルプラザに社会見学に行きました。クリーンセンターでは紹介ビデオや職員の方のお話を聞いた後、ごみピットや大きなクレーンでごみを運ぶ様子を見学しました。ごみは850℃の高温で焼却し、集じん機で有害なものを除去するなど、環境にやさしい施設となっていることを学びました。

リサイクルプラザでもビデオ、職員の方のお話を聞き、施設を見学しました。特に、ペットボトルや空き瓶等の分別の重要性を学びました。ごみを減らすための3Rをできることから始めて行きましょう。

 

 

PTAあいさつ運動

今年度2回目のPTAあいさつ運動が行われました。朝早くからPTAの役員のみなさんが玄関前に立ち、子どもたちにあいさつを呼びかけました。また、今回もにゃんたろうが応援に駆けつけてくれました。遠くから、にゃんたろうを見つけ、うれしくて駆け寄る児童の姿も見られました。暑い日が続きいますが、元気なあいさつが玄関に響き渡り、気持ちよく一日のスタートを切ることができました。

 

かほく市民川柳祭

夏休み前、5、6年生が、かほく市民川柳祭に作品を応募しました。その入選者の表彰式が9月2日(土)に行われました。高松小学校から沢山の作品が選ばれました。その中でも6年生の白江さんの作品「戦争はとても悲しい道へ行く」が最優秀賞に選ばれました。入選したみなさん、おめでとう!

2学期がスタートしました

今日から2学期がスタートしました。毎日暑い日が続いていますが、子どもたちは元気に登校してきました。始業式は熱中症予防のため、放送室からの映像を各教室で見ながら行われました。休み中に各教室のテレビが65インチの大型モニターに変わり、美しく大きな画面で見ることが出来ました。学校長からは、「行事を通して自分を成長させるために、めあてとふり返りを大切にしよう」という話がありました。その後、各教室では夏休みの課題や提出物の点検、夏休みの思いで紹介、後期の教科書の配布、2学期の係決め等が行われていました。6年生は9月23日の運動会に向けて応援の練習をスタートさせました。依然、コロナ関係で欠席している児童もいますが、2学期も感染予防熱中症予防に努めながら、教育活動を進めて参ります。

 

 

学年登校日・中学校授業体験・部活動見学(6年)

今日は部活動見学があるため、みんな体操服で登校しました。
久しぶりに会う友達と、会話を楽しみながら登校する姿も見られました。

8時30分からは高松中学校で授業体験と部活動見学が行われました。
最初、多目的ホールで塚田校長先生のお話を聞きました。聞く態度や返事など、沢山褒めていただきました。

次に理科、社会、数学に分かれて授業の体験を行いました。どの授業もグループでの活動が取り入れられていて、大海小学校の子どもたちとも交流しながら、楽しく授業体験をすることができました。

 

子どもたちは、来年4月の進学に向けて、イメージをふくらませることができました。

学年登校日(4・5年)

24日は4・5年生の学年登校日でした。朝から暑く、日傘を差して登校する児童もいました。
朝の会では、夏休みの仕上がった宿題を出したり、夏休みの様子を伝え合ったりしました。
また、図書館で借りた本を返却したり、コンクールに出す作品の記名し、展示したりしました。
残り1週間、事故や怪我がないように過ごし、9月1日元気に登校して来ることを願っています。

 

学年登校日(1.2.3年生)

今日は1年生~3年生の学年登校日でした。夏休み帳や工作、自由研究、作文など夏休みに取り組んだ課題を抱えて、「おはようございます!」と元気に登校してきました。久しぶりに校舎内に子ども達の声が響き、私たち職員も元気な気持ちになりました。暑い日が続きますが、熱中症予防に努め、9月1日の始業式にも元気に登校してほしいと思います。

 

1学期 最終日

夏休みを前に、各学年やクラスで様々な活動が行われました。

お楽しみ会

子どもたちで企画したお楽しみ会が各クラスで行われていました。ゲームやクイズ、手品にお笑いなど、それぞれで役割分担を行い、楽しい時間を過ごしました。1学期のよい思い出が1つ増えました。

大掃除

各クラスで自分たちが使った机、椅子、ロッカー、下駄箱などの掃除を行いました。どの児童も黙々と清掃活動を行い、1学期の汚れをきれいにすることができました。

夏休みの生活・宿題

明日から始まる夏休みの生活や宿題について、担任の先生からお話がありました。子どもたちは真剣な表情で聴いていましたが、その意識が38日間続くように、宿題は計画的に行い、規則正しい生活を送り、病気や事故に合わないことを願っています。

1学期の終業式

熱中症対策のため校内放送で行いました。学校長から1学期の成長、体育担当からは夏休みのプール開放、生徒指導からは夏休みの生活について話がありました。

また2学期、元気な姿で会いましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかよしイベント

今年度の児童会目標である『助け合い笑顔あふれる高松っ子』を達成できるものとして、プログラム委員会が「なかよしイベント」を企画しました。6年生が6つの遊び(射的、ボーリング、缶つみ、ピンポン玉リレー、玉入れ、箱の中身はなんだろう)の運営を行い、5年生をリーダーに、なかよし班でいろいろな教室を移動して遊びました。目標通り、高松っ子の助け合いや笑顔を沢山見ることができました。

 

 

 

革細工体験(6年総合)

6年生は総合の時間に「高松地区盛り上げ推進プロジェクト」に取り組んでいます。今日は、その一環として、ボーガニックの小坂さんの指導で、革細工を体験しました。二口製紐さんに提供して頂いたゴム紐を編んで、皮をくり抜き、チャームを取り付け、素敵な腕飾りを作りました。今後、試作を繰り返し、10月14日の創立記念式典で販売する予定です。

畑の先生お礼の会(2年総合)

2年生が畑の先生である駒井先生をお招きしてお礼の会を開きました。今まで育ててきたキュウリやピーマン、ナスビ、エダマメについてその育ちを発表したり、それらの野菜に関するクイズを出したりと、自分たちが学んだことを生かして発表することができました。また、代表が駒井先生にお礼の言葉を述べたり、それぞれが書いた感謝の手紙を綴ったプレゼントをお渡しするなど、感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。駒井先生は、子どもたちが、育てた野菜の特徴を細かく観察していることに驚かれていました。今度は秋野菜として大根を育てるということを聞いた子どもたちは、早くも意欲満々の表情をしていました。

 

メスキルヒ市の中学生と交流(6年外国語)

昨日から、かほく市の姉妹都市「ドイツ メスキルヒ市」より中学生と教員が、かほく市を訪れています。今日の午前中に本校を訪れ、6年生と交流しました。最初に一人一人自己紹介をして頂き、6年生が歓迎の歌を歌いました。また、「ぶんぶんぶん」をドイツ語で一緒に歌いました。その後、各教室に分かれ、6年生が石川県のおすすめスポットを英語で紹介しました。ジェスチャーを交えながら意欲的に伝える姿が見られました。最後にどの場所に行きたいかを尋ねたときに、自分たちがアピールした場所が選ばれると大きな歓声をあげていました。自分たちの思いを英語で伝えることができ、よい体験となりました。

 

 

 

昔調べ(3年総合)

3年生は昔の高松の様子を調べています。今日は産業文化センターの3階にあるかほく市史編さん室を訪れ、昔の写真をもとに50年前(高松小学校創立100周年当時)の様子を教えて頂きました。また、市史編さんに使われている資料も見せて頂きました。子どもたちは、写真や資料に見入りながら、これからもっと詳しく調べてみたいと意欲を持っていました。

 

7月の全校集会

7月の全校集会を行いました。最初に学校長から、「残り3週間、1学期の学びのまとめをしましょう」と話がありましした。続いて生徒指導から、今月の生活目標「ろうかを歩こう」についての話がありました。ついつい走ってしまう児童を見かけますが、走ると危険であることを自覚させ、時間にゆとりをもって行動するように指導を行いました。続いての児童集会では、ブログラム委員会がなかよしイベントの告知を、放送委員会が、リクエスト曲アンケートの結果発表を行いました。1位となった曲「アイドル」を6年生の白江さんがリコーダーで演奏しまいた。最後に3年生が今月の歌「虹」を手話を交えながら歌いました。

 

4年福祉の授業(車いす生活の方から学ぶ)

先日は、視覚障害のある方からお話を伺いましたが、今回は車いすでの生活をされている兼氏浩子さんにお話をして頂きました。「視力が弱い人がめがねを掛けるのと同じように、足の不自由な人が車いすを使う」「何でもやる前からあきらめない。チャレンジすることが大事!」兼氏さんの明るく前向きな生き方に、子どもたちは大きな刺激を受けたようです。

 

土器づくり体験(6年社会科)

かほく市のスポーツ文化課の職員の方に来校頂き、土器づくりを体験しました。最初に縄文時代や弥生時代について、使われた道具や、かほく市の遺跡などについてお話をして頂きました。その後、土器づくりの方法を教わりました。縄状の粘土を上に積み上げて行くのが意外と難しく、苦戦していました。それでも、子どもたちは当時の土器の形に似せたり、縄目の模様をつけたりと、それぞれが工夫しながら土器づくりを楽しんでいました。今日作った土器は乾燥させてから、9月ごろ野焼きして完成させる予定です。

 

裁縫にチャレンジ(5年家庭科)

5年生が3日間にわたり、市の生活学校の皆さんに裁縫を教わりました。糸通し、玉結び、波縫い、玉留めの4つの行程を丁寧に教えて頂き、それぞれが最後まで縫うことができました。今後も、ミシンの操作などお手伝い頂く予定です。

 

プール開き

2週間前に6年生が掃除をしてきれいになったプールで、プール開きが行われました。プールで安全に水泳の学習ができるように、安全祈願をし、プールでの決まりを確認しました。あいさつの児童が「25メートル泳げるようになりたいです」と言ったように、それぞれが目標を立て、練習に励んでほしいと思います。どの学年も、事前指導をしっかり行い、事故のないように取り組んでいきます。