今日から１２月です。わずかに残っていたイロハモミジの葉っぱも、いよいよ全て散ってしまいました。冬の足音が近づいてきていることを感じますね・・。

　３・４年生は音楽の時間に、図書館支援員として本校に来てくださっている山際先生に、クラリネット演奏をしていただきました。山際先生は、クリスマスの曲などクラリネット独特の音色を披露してくださいました。

　児童はクラリネットの音色に聴き入ったり、歌ったり踊ったりしました。終わりには、全員が感想発表をして、山際先生に感謝の気持ちを伝えることができました。

　本日２７日（木）、スクールカウンセラーの上原先生が、３・４年生を対象に「ストレス解消法」について授業をしてくださいました。ストレスは心の有り様ですが、身体を動かしたり、意識的に深呼吸したりすることで楽になるそうです。

　おや、小路先生が一番上手にリフレッシュしているようですね・・。

　本日２６日（水）の朝活動は、読み聞かせの時間でした。今回は１・２年生は夛村教頭先生、３・４年生は松井先生、５・６年生は大隅先生でした。どの学年の児童も、しっかり聞いてくれました。

　たった１日で校舎もモミジも、大きく様変わりしてしましました・・。

　学校のイロハモミジも、あっという間に様子が変わってしまいました。葉の多くが散り、冬が近づいてきていることを感じます。また、校舎の周りも足場が組まれ、まるで雪囲いのようになってきました・・。

　本日２１日（金）の給食後に、校内マラソン大会や県美術作品コンクール、MOA美術館奥能登児童作品展の表彰伝達式を行いました。まさに、スポーツの秋、芸術の秋を実践してくれた児童達です。

　１１月２０日（木）のイロハモミジの様子です。ちょうど今が、見頃のように思います・・。

　今朝はとても冷え込みが厳しかったですね。そのため、中居湾は今年一番の気嵐が立っていました。あまりにもすごかったので、学校下のふれあいパークまでいって写真に収めました。自然って荘厳ですね♡

　本日、青山彩光苑 穴水ライフサポートセンターの職員と入苑者の方に来ていただき、福祉についていろいろ教えていただきました。

　身体が不自由でも、工夫次第や誰からの手助けがあれば、いろいろ好きなことができることや、立場を変えて考えることの大切さを学びました。その上で、どんな困難さがあるかを体験したり、入苑者の方と一緒に軽スポーツを楽しんだりしました。

　体験してみて初めて分かることもたくさんありました・・。

　本日１９日（水）に、６年生５名は震災によって被害を受けたのと里山海道の復興復旧現場見学に行ってきました。今後も震災によって被害がないように、どのような工事をしているかの説明を受けました。

　二度の同じような被害が出ないように、６年生は大きな鉄の筒に、様々な思いを書いていました。

　５・６年生の音楽で、「キリマンジャロ」の合奏を学習しています。２時間ほどしか練習をしていないそうですが、息の合った演奏を聴かせてくれました。さすが５・６年生ですね♡

　１１月の半ばに入り、寒さが染み入るようになりました。それとともに学校のイロハモミジの紅葉も進んできました。

校舎も冬に向けての、雪囲いならぬ足場が組まれました・・・。

　１４日（金）に穴水町の５年生を対象にした「夢セン」が穴水小学校で行われました。今回の夢先生である佐藤久佳さんは、北京オリンピックでの競泳400mメドレーリレーで銅メダルを獲得しました。前半は、体を使ったゲームで心と体をほぐしました。

　後半は、佐藤先生の夢トークで、オリンピックで活躍する映像を見せていただいたり、メダリストになるまでの歩みなどを教えていただきました。最後には、本物の銅メダルを触らせていただきました。

　１３日（木）に、スクールカウンセラーの上原先生から、教員のストレスについてや、その解消法などを教えていただきました。

　座ってお話を聞くだけでなく、グループで簡単なゲームやおしゃべり、さっとできるストレッチ体操をしたりして、ストレスの解消方法や対処法について学びました。

　明日から、リフレッシュして勤務できそうです　(^0^)！！

　本日１３日（木）に、５・６年生はふるさと学習として、中居地区に行われていた鋳物づくりを体験しました。先日、町民文化祭にて披露した「中居たたら唄」に続く学習です。講師に岡本伊佐夫さんをお迎えし、町教育委員会の皆さんも協力していただきました。

　１２日（水）に輪島警察署から、後藤巡査部長さんに来ていただき、３・４年生にピュアキッズスクールの様子を見ていただきました。

　小路先生の問いかけに一生懸命に考え、たくさんの意見を発表してくれた３・４年生に、後藤巡査部長さんもびっくりしていました。これからも、弱い心に負けないで正しい判断・行動が出来るようになって欲しいと思います。

　公開授業に引き続き、研究発表会をランチルームで行いました。ご覧の通り、ランチルームは参加者でいっぱいになりました。

　まず全体会では、冨水研究会会長さんのご挨拶、ご来賓のご祝辞を野口振興会会長様、大間副会長様からいただきました。続いて、へき地複式教育の振興に功績があった方々の表彰式が行われました。

　研究の概要説明を研究主任の松中教諭が、本校の約２年間の取組みについて発表しました。

　講演会では、金沢大学教職大学院の加藤先生に「個が活きる授業を目指す～学習基盤づくりを通して～」という演題で、ご講演をしていただきました。

　県内各地から、たくさんの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

 　本日１１月１１日（火）、第７１回石川県へき地複式教育研究大会奥能登大会が本校で行われました。県内は加賀市から珠洲市までの各地から、約１２０名の先生方・関係者が集まりました。心配された天気も上々で、駐車場もいっぱいになりました。

　公開授業では３学級もと、算数科の複式授業の様子を見ていただきました。児童にとっては、こんなにたくさんのお客様に見られながら授業は、初めてでとても緊張したようですが、いつも以上に集中して取り組んでいました♡

　１・２年生の授業の様子です。頭を突き合わせ、時には肩を寄せ合いお互いの考えを伝え合えるようになりました。一年生のうちから、しっかり説明・発表できるように頑張っています。

　３・４年生の授業の様子です。３・４年生はまず、自分の考えをペアもしくはグループ内で伝え合います。その後、全員で課題解決をしていきます。

　５・６年生の様子です。５・６年生になると、学習リーダーを中心にほとんど自分達で授業を進めて、全員で課題解決に取り組みます。

　今日は、1・2年生国語の授業の様子をお知らせします。国語はどの学年も分かれて授業をしています。１年生は「じどう車くらべ」で、ミニカーを使って、教科書に書かれている文章を説明していました。

　２年生は「そうだんにのってください」で、友だちに相談してみようと思う話題を考え、ノートに書いています。