〇11月14日(木)に行われる 根上地区公開授業にお申し込みをされた方へ
詳しいお知らせおよび資料については、11月11日にお申し込みをされた方のメールアドレスに送信をいたします。
〇浜小だより 10月号 を「学校だより」の部屋に掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
〇浜小学校は令和6年度文部科学省リーディングDXスクール事業の指定校です。
〇11月の下校時刻を掲載しました。(10/18)
〇学校運営協議会の皆さんが メンバー紹介の新聞を作成してくださいました。
正面玄関に掲示していますので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。
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「子供に委ねる学び」とは
「委ねる」とはどういうことなのか?
「学びを委ねる とは 学びに責任をもたせる」と考え、子供たちがしっかりと教科の見方・考え方を理解し、それを働かせて自分で学び取ることのできる学習を探っています。
プラス言葉の木
運動場の木の葉が色づき始めており、週末の強風では運動場にたくさんの木の葉が吹き飛んでいました。
けれども浜小学校の「プラス言葉の木」は日ごとに葉が生い茂っています。
「ともだちに大好きっていわれてうれしかったよ」(1年生)
「運動会のよさこいの時に、〇〇ちゃんにがんばったねっていわれてうれしかった」(4年生)
「運動会の組体操で、下の人に私の上に全力で乗ってと言われて乗ることができた。うれしかった」(6年生)
あたたかな言葉は人の心も自分の心も温かくすることを子供たちは感じています。
令和6年度リーディングDXスクール事業 根上地区指定校公開授業
“リーディングDXスクール”は、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
令和6年度リーディングスクール事業指定校として本校と根上中学校が、11月14日(木)に公開授業を開催いたします。詳細については、下記要項を御覧ください。
子どもの学びと教師の学びを相似形に その2
2学期も考えを出し合ったり、授業を見合ったりしながら互いに授業実践を積み重ね、教師も学びを楽しんでいます!
子供たちが能動的に学び、確かな資質・能力を身につける授業とは?
講師の方より講演・授業参観をしていただき、「学びのDX」を図りながら探っています。
子どもと教師の学びを相似形に
子供たちが主体的に自分にあった学び方で学び続けていけるには、教師も学ぶことが欠かせません。
夏の研修会では他県より講師をお招きし「子どもが能動的に学ぶ授業づくり」について学びました。
今年からは同じ校区内にある根上中学校や福岡小学校とも共同研修を行い、小中連携を図っています。
5年生 合宿
5年生が10月10日・11日の2日間に小松市にある大杉みどりの里にて合宿を行いました。
5年生は「自分の成長とみんなの楽しさにつながる合宿」をめざし、学校と異なる自然あふれる環境の中、主体的に互いを思いやりながら活動を行っていました。合宿を通してみられた5年生の姿から学び多い2日間だったことが伺われました。
10月 学び合い集会
1年も後半に入りました。運動会を終えた初日に「学び合い集会」を行い、運動会で学んだことをこれからの学校生活にどのように生かしていくかを全校で考えました。集会の後は教室に戻り、それぞれに学びのめあてを考えました。
笑顔・全力・みんなが主役の運動会
最後まで全力を出し、全力の仲間を全力で応援した 浜っ子のパワーあふれる命が輝いた運動会でした。
運動会が終わって教室に戻ってから「なぜかわからないけれど、涙がでる」「去年よりチャレンジできた」と話していた6年生。それぞれに達成感を味わい、大切な学びをした人が多かったのではないでしょうか。
運動会を支えてくださったPTAの皆様、地域の皆様ありがとうございました。
命を輝かそう
厳しい暑さが続いていましたが、9月も最終週に入り少し風が和らいできました。
けれども子供たちの気持ちは運動会に向けて日に日に熱くなっています。
自分たちが主役となる運動会を創るには何ができるのか、低学年から考えて練習を重ねてきました。
能登で大変つらい思いをされている方々のお気持ちを思うと運動会が行えることがありがたく思えてなりません。
運動会がそれぞれに精いっぱいの力を発揮し、成長する機会になることを期待しています。
めざせ 計算名人!
浜小学校の強力で温かい応援団であるCSサポーターの皆様が2学期も活動を進めてくださっています。
1~6年生まで「計算名人」を目指して、朝学習を中心に取り組んでおり、子供たちも朝から計算カードやプリントに向かって心に汗をかいています。
〇「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホン」のお知らせ
この度の地震で多くの子供たちが強い地震を経験しました。余震に対する恐怖を抱えながら生活している子供たちも少なくありません。子供たちが不安や悩みを1人でを抱え込むことがないよう、石川県教育委員会では「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホン」を設置しました。進路・学習、転入学、学用品等についても相談を受け付けています。少しでも心が軽くなるようにご活用ください。
〇子供のための相談窓口のお知らせ
誰にでも不安や悩みはあるものです。一人で抱え込まずに必ずだれかに相談しましょう。
誰にも言えない場合は、電話やネットにも相談できるところがあります。
・24 時間子供SOSダイヤル
〇パープルサイトいしかわHP:https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html
*パープルサイトいしかわは、性暴力の被害に遭われた方を支援する相談窓口です。