〇浜小学校は令和6年度文部科学省リーディングDXスクール事業の指定校です。
〇学校運営協議会だよりを掲載いたします。(「学校協運営議会より」にも掲載しております)
〇3月の下校時刻を掲載しました。(2/19)
〇浜小だより 2月号 を「学校だより」の部屋に掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
〇 家庭環境調査書 R7入学の保護者の方へ
家庭環境調査.xlsx(ダウンロード用)
〇学校運営協議会の皆さんが メンバー紹介の新聞を作成してくださいました。
正面玄関に掲示していますので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。
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6年生を送る会
「6年生にありがとうの思いが伝わる最高の送る会にしよう」
5年生が決めた送る会のテーマです。2年生の「手のひらを太陽に」を皮切りに、各学年が合唱・合奏・音読劇・ダンス・クイズなど様々なパフォーマンスを通じて「生きていることのすばらしさ」「私たちは一人じゃない」「今までありがとう」といった素敵なメッセージを伝え、涙を流す6年生の姿がありました。
そんな在校生の心のこもった出し物のお礼に6年生が見せてくれた合奏。さすが6年生!圧巻の迫力でした。
そして、6年生はこの日に来校してくださった見守り隊、学習サポーター、図書ボランティア、お花ボランティアの皆様に6年間お世話になった感謝の気持ちもお伝えできました。
子供らしい人を思う温かさや一生懸命さから、この1年での成長を大いに感じた行事となりました。
雪!!
雪が積もり子供たちは大喜び!休み時間は友達や先生と雪合戦や雪だるまづくりにグラウンドに駆けていきます。
能美市の未来
日本海開発の皆様のご協力をいただき、6年生が能美市の持続可能な未来について福岡小学校の6年生と共に考えました。
SDGsの視点をもち、能美市にあるリソースを使って様々な課題を解決できないかを考える授業でした。学校では「正解」を求める機会が多いのですが、今回のように「納得解」を見つけていくことはこれから大いに求められます。
はじめはなかなか意見がいえなかったグループでも途中からは笑顔で意見を述べ合っていて、4月から共に根上中学校で学ぶ仲間としても交流にもなりました。
命の大切さ
「命は大切」なことはどの子もしっています。「どうして?」と聞くと様々な考えが返ってきます。
1月の終わりには「生命の大切さ」に関係のある授業が4~6年生で行われました。
4年生では図書ボランティアの皆様が「命の学習」を行ってくださり、4年生はお話や絵本の読み聞かせ、さらには聴診器をあてて互いの心音を聴きながら今生きていることを実感していました。
ボランティアさんが読まれた日野原重明医師の絵本に「命とは君たちが持っている時間なんだよ。一度しかない自分の時間、命をどのように使うかしっかり考えて生きてほしい。さらに言えば、その命を自分以外の何かのために使うことを学んでほしい」の言葉が・・・子供たちにはどのように届いたでしょうか。
春から中学生になり、自転車通学者が増える6年生は、能美警察署員・交通安全協会の皆様による自転車教室があり、ヘルメット着用や自転車点検の必要性、交通ルールを遵守し命を守ることの大切さについて改めて考えたことでしょう。
5年生では、3年前から浜小学校のすべての子供たちに関わってくださっている生徒指導サポーターの先生から道徳の授業がありました。クイズを交えながら「生命を輝かせて生きる」ことについて考えました。
能美市制誕生20周年記念 お祝い献立
2月1日の能美市誕生20周年を記念して2/3(月)と2/4(火)はお祝い給食メニューとなります。
3日(月)は市内全小中学校で20周年の歩みが描かれたランチョンマットと能美市学校給食センターの事業者からセンターの取組や能美丼レシピのかかれたリーフレットが配られました。
3日のメニューは「のみ丼・紅白お祝いすまし汁・やさいチップス・能美市お祝いゼリー・牛乳」でした。
子供たちに感想を聞くと、
「丸芋が入ったのみ丼はゆずのさっぱりした味がおいしかった。」
「紅白のお餅の入ったすまし汁やゼリーがお祝いの感じがしてうれしかった。」
「やさいチップスがじゃんけんするほど人気があった。」
などなど笑顔で話してくれました。
4日のメニューは「ハヤシライス・のみサラダ・チョコクレープ・牛乳」です。
新たな学びが広がっています
理科の授業でもDXを積極的に取り入れています。
始めに全員で本時の「ねらい」や働かせたい「見方・考え方」を共有します。
実験が始まると、子供たちは思い思いに思考・表現活動を始めます。写真を撮ったり、友達と考えを交流したり、教科書や教師が提示したグラフをペーストしてドキュメントにまとめたり、以前に書いたノートを見直したり・・・
授業や単元の終わりには、プリントを用いて学んだことをアウトプットして自分の学びをふりかえります。
書初め
始業式の後、恒例の書初めを行いました。
1年生も初めての書初めでしたが目を閉じ集中してから一文字一文字書き進めていました。
学校中がしんとしており、新年を迎えた新たな気持ちを筆に込める子ども達の姿からは清々しさを感じました。
3学期 始業式
2025年の幕が開け、3学期がスタートしました。
今年の始業式では、お琴の生演奏による「春の海」をBGMに雅な雰囲気の中、子供たちが体育館に集まってきました。お琴の音色を初めて聞いた児童も多く、日本の「和」の文化に触れるよい機会になりました。
今こうして生きていること、当たり前に始業式ができることの有難さに感謝し、子供たちの笑顔が輝くよう今年も努める所存です。 本年もよろしくお願いいたします。
2学期終業式
2学期終業式では各学年の代表児童が2学期の振り返りを堂々と発表しました。
「ひっ算を自学やドリルで練習し、すらすらできるようになりました。」
「クラスのよいところを見つけたり、先を考えて行動したりできるようになりました。」
「プラス言葉を使って、困っている人を助けることができるようになりました。」
「授業で自分たちが学びの運転手になるように意識したら達成感がありました。」などなど。
代表の言葉にうなずきながら聞いている人、憧れの眼差しで見つめている人・・・
聞いている子供たちが真剣に聞き、大きな拍手を送る姿からも、成長が感じられました。
子供たちは体育館に元気いっぱいの校歌を響かせ、「よいお年を」と互いに声を掛け合って2学期を終えました。
3学期も子供たちの笑顔を楽しみにしています。
12月読み聞かせ
12月は図書委員の児童が低学年に読み聞かせをしました。
子ども目線で選んだ絵本は低学年の児童に好評で、あちらこちらから笑い声が聞こえてきました。みぞれまじりの冷たい雨の中、登校してきた子供たちの心はポカポカになったことでしょう。
また、図書ボランティアの皆さんが1年生にお話の会をしてくださり、絵本だけでなく折り紙あり、歌ありでクリスマスやお正月といった季節を感じる楽しい時間をつくってくださいました。
図書室前の掲示からも冬を感じます。
〇誰一人取り残さない学びの保障に向けた不登校対策 ~文部科学大臣からのメッセージ~
児童生徒の皆さんへ.pdf
保護者の皆さんへ.pdf
文部科学省のサイトには動画も掲載されています。
※学校でもSC(スクールカウンセラー)が月曜(午前)に相談を行ってます。相談を希望される方は学校までご連絡ください。
〇「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホン」のお知らせ
この度の地震で多くの子供たちが強い地震を経験しました。余震に対する恐怖を抱えながら生活している子供たちも少なくありません。子供たちが不安や悩みを1人でを抱え込むことがないよう、石川県教育委員会では「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホン」を設置しました。進路・学習、転入学、学用品等についても相談を受け付けています。少しでも心が軽くなるようにご活用ください。
〇子供のための相談窓口のお知らせ
誰にでも不安や悩みはあるものです。一人で抱え込まずに必ずだれかに相談しましょう。
誰にも言えない場合は、電話やネットにも相談できるところがあります。
・24 時間子供SOSダイヤル
〇パープルサイトいしかわHP:https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html
*パープルサイトいしかわは、性暴力の被害に遭われた方を支援する相談窓口です。