６月２０日（金）、救急法講習会と土俵直しが行われました。救急法講習会は、津幡町消防署の方に講師としてお越しいただき、心肺蘇生法についての講義・演習を行いました。救急車が到着するまで、絶え間なく心肺蘇生を行うことが大切だということで、演習では７人グループで１分ごとに交代して心肺蘇生を行ってみました。万が一に備えて、知っているはず、分かっているはずのことを改めて認識することはとても大切だと感じました。

また、この日、育成部の方々による土俵直しも行われました。夏休みに開催される津幡町子ども相撲大会に向けて、もうすぐ練習が始まります。そのために、学校の土俵を整備してくださいました。非常に暑い日となり、厳しい作業となりましたが、みなさまのおかげで、子どもたちが安心して練習に取り組める土俵となりました。

救急法講習会・土俵直しにご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

６月２１日（金）の授業参観の後に，津幡町消防本部の方に来ていただいて，講義と演習を交えた救急救命法講習会を行っていただきました。この日は気温が高く，体育館はとても暑かったのですが，受講された保護者の方々や職員は，がんばって実技に取り組んでいました。万が一救急救命が必要な場面で，私たちはなかなか冷静な行動がとれないのではないかと思います。そのためにも，この講習会は何回受けても良いものだと痛感しました。

　６月１６日（日）に，除草作業・プールサイド整備が行われました。学校前の花壇や中庭，低学年教室横の学級園などの除草をしてくださりました。お家の方々と一緒に子どもたちもたくさん来てくれて，草むしりをしてくれました。プールサイド整備は重い石を運ぶ作業等があったので，６年生の子どもたちとそのお家の方々を中心に行いました。草刈り機を使って作業してくださった方々もいて，急な法面等を除草してくださりました。おかげさまで，すっきり環境が整いました。また，プール開きを無事迎えることもできました。皆様のご協力，本当にありがとうございました。