ようこそ! 向洋小学校ホームページへ★

着衣水泳

 当初、7月16日(水)に予定してました着衣水泳を本日行いました。夏休みになり本格的な水泳シーズンに入る前に、「自分の身は自分で守る」を合い言葉にいろいろなことを学びました。
 水難事故は、いつでもどこでも起きる可能性があります。現在も、全国各地で水難事故の悲しいニュースが報道されています。そのためにもこの着衣水泳は、実際事故に遭遇したときの対処法を学ぶ大切な時間となりました。
 教育委員会より和田出さん、牛谷内さんの2名が来ていただき、丁寧に基本的なことを教えて下さいました。
 着衣のまま泳ぐ大変さを体感した後、仰向けに浮く方法やペットボトルを使って浮く方法など1年生から6年生まで多くのことを学びました。
 中でも大切なことは、友だちが海などに落ちたとき、自分で助けるのではなく、必ず近くの大人に助けを求めることです。
 ご家庭でも、お子様とよく話し合い、夏休みの決まりを確認すると共に、水難事故にそうぐうしたときどうするのか確認して下さい。
 事故のない「わくわく」「どきどき」「感動」いっぱいの夏休みにしましょう!