学校日誌

原子力防災避難訓練

 9月10日(水)、原子力発電所の緊急時に屋内退避指示があったという想定で屋内退避訓練が行われました。地震や火災による避難訓練とは別に、原子力防災訓練では①廊下・教室のドアや窓・カーテンを閉め、②できるだけ窓際から離れて屋内中央にとどまる、といった行動を取る必要があります。指示に従い、生徒達は速やかに退避行動をとりました。

 その後担任の先生から、原子力災害時の対応について説明があり、その時とる行動や避難の方法について、地震の場合とどう違うのか詳しく学習しました。