穴水高校同窓会

 穴水高校を巣立った卒業生は七千五百余名を数え、地元穴水町はもとより全国各地で活躍しています。
穴水高校が能登の伝統校として地歩を固め、地域社会との結びつきを一層深めながら心豊かな学び舎であり続ける
ことを期待します。時には古里を、友を、母校を想い、ある時は人生に勇気を与え、心に安らぎを覚えることができ
れば幸いです。(「あさみどり」穴水高等学校六十年史より)

新着情報

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令和5年度 関東同窓会

 10月7日(土)、東京のアートホテル日暮里ホテルラングウッドで第17回穴水高校同窓会関東支部総会・懇親会が行われました。本部同窓会と教職員、来賓として吉村光輝穴水町長にもご臨席いただき、38名が参加しました。

 新谷二朗同窓会関東支部長の挨拶の後、吉村光輝穴水町長と幽経一郎同窓会会長よりそれぞれ挨拶をいただきました。その後、島崎康一校長より、学校の近況報告があり、現在の生徒たちの学習や部活動の様子について詳しく説明がありました。

 その後、宮本浩司同窓会副会長の乾杯の音頭で懇親会が行われ、演歌歌手としてデビューされた小谷幸様が「待ちぼうけ」を披露されました。さらに、穴水が生んだシンガーソングライター、北脇貴士氏によるミニコンサートが行われ、5年ぶりに開催された関東同窓会は大いに盛り上がりました。

 最後に、横山元信相談役より中締めの挨拶をいただきました。関東同窓会は隔年開催が通例でしたが、来年度より年次開催とすることが決定し、新谷関東支部長が一本締めで締めくくり来年の再会を約して解散しました。

各支部の活動
同窓会自転車貸与事業について

 同窓会自転車貸与事業は平成19年度から同窓会関東支部の金谷賢一さんの発案と基金で始まったもので、穴水駅から本校までの通学用として、のと鉄道やバスを利用する生徒を対象に無償で自転車を貸与し、生徒の通学の利便を図ることを目的として毎年実施されています。

 

 

令和元年度自転車貸与式の様子

穴高未来基金