学校日誌

ダイコンいろいろ

 12月19日(金)、金沢泉丘高校の寺岸俊哉先生が本校を訪れ、ご自身で栽培されているたくさんの種類の大根を本校に提供していただきました。

 生物が専門である寺岸先生は加賀市の畑で約30種類のダイコンと5種類のカブを栽培されており、県内の小中学校や高等学校、こども園などの団体を訪れ、子供たちにたくさんのダイコンやカブの実物を見てもらうことで本物の色や形と種類の多様性に触れてもらい、植物や野菜を育てることに少しでも興味を持ってくれたらという思いで活動されています。

 生徒たちは玄関にたくさん並べられているダイコンやカブを見て、変わった形や色とりどりの野菜を見て「食べたらどんな味がするのかな」「赤いダイコンを初めて見た!」などと話し、興味深そうに見たり触ったりしていました。