学校日誌

シイタケ植菌作業

 5月14日(水)、2年生29人が原木シイタケ「のと115」の植菌を行いました。

 JA全農いしかわ、日本きのこセンター北陸事務所、奥能登農林総合事務所などから指導に来て下さり、生徒達はほだ木のコナラ200本にドリルで穴を開け、1本につき約40個の種菌を1つ1つ植えていきました。

 慣れるまではなかなか難しい作業でしたが生徒達はお互い協力しながら一生懸命に作業を進め例年より早い仕上がりで作業を終えることができました。

 最後に、奥能登原木シイタケ活性化協議会の多賀忠雄さんから「作業の様子も真面目で手早く、原木の受け渡しなどでもしっかり挨拶できていて、そういうところがきちんとしていることはとても素晴らしいと思いました。これからみんなで愛情を持って世話をし、最高のシイタケを作っていって欲しいと思います。」とお褒めの言葉をいただきました。これから立派な「のとてまり」を目指して頑張っていきます!