令和6年度 野球部

野球部

第150回北信越地区高校野球石川県大会

 4月20日(土)、第150回北信越地区高等学校野球石川県大会が開幕し、21(日)、本校野球部が金沢龍谷高校と対戦しました。

 昨年度までは部員が9人そろわず他校との連合チームで出場していましたが、今年度は新入部員が加入し穴水高校単独チームとして2年ぶりに出場しました。

 結果は0-2と敗れましたが、1年生も含めた初めての試合で最後までしっかり戦い抜き、守備では好プレーも見られました。選手たちは「みんな今年初めての公式戦ですごく緊張していたので意識して声をかけ合ったことが、堅い守りにつながったと思う。」「今後もっと打撃に力を入れ、実践形式を多く取り入れてチームとしてさらに向上していきたい。」と述べ夏の大会に意欲を見せていました。

新チームスタート

 今年度、新入部員が多数加わったことで穴水高校単独チームとして春の大会に出場しました。2年ぶりに単独チームとして夏の大会に出場できるので、勝利を目指して日々練習に取り組んでいます。

 応援よろしくおねがいします!

令和5年度 野球部

野球部

第149回北信越地区高校野球石川県大会

 9月9日(土)、第149回北信越地区高校野球石川県大会が開幕しました。

 本校野球部は七尾東雲・松任との連合チームで出場し、翠星高校に11-2で快勝し初戦突破しました。

第105回全国高等学校野球選手権 石川大会

 7月11日(火)に夏の高校野球石川大会が開幕しました。

 7月12日(水)、本校を含む4校連合チーム(穴水、宝達、松任、加賀)と金沢商業高校との試合が行われ、数年ぶりに全校生徒で借り上げバスを仕立てて県立野球場に行ってきました。

 試合結果は残念ながら0-29(5回コールド)で敗退しましたが、猛暑の中、最後まで全力を尽くす選手の姿は、応援している皆に大きな感動を与えてくれました。

第148回北信越地区高等学校野球石川県大会

 第148回北信越地区高等学校野球石川県大会で、本校野球部は宝達・松任・加賀との4校連合チームとして参加しました。4月23日(日)に石川県立野球場で2回戦が行われ、遊学館高校と対戦し、5回コールドで敗戦となりましたが、初回先制のチャンスを作るなど、生徒達は持てる力を充分発揮していました。次に向けてまたがんばります。

令和4年度

高校野球秋季石川大会  

 9月10日(土)より、高校野球秋季石川大会が開催され、本校は、七尾東雲・宝達・辰巳丘・松任・加賀との6校連合チームとして出場しました。監督は本校花園先生、ピッチャーは本校1年生東野魁仁さんがつとめました。残念ながら金沢商業高校に大差で敗れましたが連合チームとして出場できたことは皆にとって非常に貴重な体験でした。次も頑張ろう!

松井友飛選手よりバッティングマシン寄贈
 本校の卒業生でプロ野球楽天イーグルス所属の松井友飛選手から本校野球部にバッティングマシンが寄贈されました。 一昨年までは本校の野球部員の数が少なく、連合チームとして他校の野球部と合同で公式戦に出場していましたが、昨年度より穴水高校単独チームとして出場できるようになり、生徒達は毎日練習に励んでいます。以前から使用していたバッティングマシンは数十年近く使用していた古い型のもので、扱いが難しく苦労していましたが、新しいマシンはスムーズで球の走りも良く、生徒達は新品のマシンでバッティング練習することを毎日楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/6(水) 穴水町内清掃ボランティア
 このボランティアの始まりは能登半島沖地震が発生した際に、地元の穴水高校生がいち早くボランティア活動に取り組んだことから続いている伝統行事です。そして、野球部は「人格形成と社会貢献」を目的として日々の部活動に取り組んでいます。毎年、能登鹿島駅の清掃を担当し、細かいゴミにも目を向けながら、黙々と清掃活動に取り組んでいました。また、観光客とも挨拶を交わし、笑顔の飛び交う清掃ボランティアとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/5(火) 春季大会に向けた実践練習
令和4年度野球部始動!
新入生も加わり、3年生6名、2年生3名、1年生2名、計11名の小さくてもキラリと光る穴水高校野球部です。4月16日から開幕する春季大会に備えて、昨年全面人工芝グラウンドになった金沢市民球場にて実践練習を行いました。 部員たちは、きれいに新調されたグラウンドで興奮気味に練習に取り組み、天候にも恵まれ充実した1日となりました。目標の公式戦1勝を目指して頑張ります!