野球部
石川ミリオンスターズより指名挨拶
11月26日(火)、本校野球部東野魁仁さん(3年)がプロ野球独立リーグ・日本海リーグの石川ミリオンスターズに地元枠で入団が決まり、端保聡代表取締役、納谷嶺太編成担当から指名あいさつを受けました。東野さんは「能登の人達に自分の活躍を是非見て欲しい。」と述べ、決意を新たにしていました。
令和6年度優秀選手賞受賞
石川県高野連より令和6年度の優秀選手33名が発表され、本校3年の東野魁仁さんが優秀選手に選出されました。また、能登地区優秀選手に細口櫂翔さんが選ばれ表彰されました。
第106回全国高等学校選手権大会開会式で先導役
8月7日(水)、阪神甲子園球場で行われた第106回全国高等学校野球選手権大会開会式で、本校野球部の主将東野魁仁さん(3年)が入場行進する球児達の先導役を務めました。
東野さんは能登半島地震で自宅が全壊し、仮設住宅で生活しながら部活動に励み、キャプテンとして部をまとめエースとして活躍してきました。逆境にもめげずに努力し続ける姿に日本高野連が注目し、今回の抜擢につながりました。
東野さんは「この大役をしっかりやりとげようと緊張感をもって練習に臨みました。リハーサルでは腕をしっかり伸ばし、姿勢に気をつけリズム良く歩くよう心がけました。本番は大勢の観客が入っていて圧倒されましたが、緊張することなく気持ちよく歩け、良い先導ができたのではないかと思います。貴重な体験をすることができ、選んで下さった方々に感謝します。」と大役を果たした感想を述べていました。
野球部に新ユニフォーム
野球部のユニフォームが今年度リニューアルしました。
デザインは島崎校長先生自らが考えたもので、腕には穴水高校の緑の校章、表面には「ANAMIZU」とシンプルで清潔感あふれるデザインとなっています。
島崎校長先生は本校で10年間野球部監督を務め、昨年度校長として再び穴水高校に着任されました。1月1日の能登半島地震でグラウンドはひび割れ練習場所もままならず、部員も減少する中、部の存続が危ぶまれましたが、4月には1年生が入部し久しぶりに穴水高校単独チームとして試合に出場することができました。
「復興元年」を合言葉に掲げ、新たに出発した穴水高校野球部のさらなる活躍を生徒・職員一同期待しています!
第106回全国高等学校野球選手権石川大会
7月13日(土)、夏の高校野球石川大会第3日、石川県立野球場で本校と小松明峰高校との試合が行われました。生徒と教職員約50名が貸し切りバスで応援に向かいました。
結果は残念ながら7-4で敗退しましたが、途中は5-4まで追い上げ、所々に好プレーや二塁打・三塁打など長打も見られ、困難な環境の中練習してきた成果を充分に発揮し、最後まで力を尽くし頑張ってくれました。応援に駆けつけて下さった保護者や同窓生、地域の皆様、ありがとうございました。
報道ステーション(穴水高校野球部企画番組取材)
震災直後、高校球児の特集番組「熱闘甲子園」でお馴染みのヒロド歩美さんから穴水高校野球部へ1通の手紙が届きました。そこから交流が生まれて、震災後も12人の部員(マネージャー2名含む)で活動する穴水高校野球部を密着取材してくれました。
本校はR6.7.13(土)11:30~県立球場にて初戦を迎えます。
相手は強豪の小松明峰高校ですが、全員で力をあわせて戦い、穴水町に元気・勇気・感動を与えることができるよう頑張ります!大会当日の様子も密着取材していただくことになっています。
番組の放送予定は未定です(大会後の予定)
令和6年度育成功労賞受賞
2024.6.28(金)
第106回全国高等学校野球選手権石川大会抽選会に先立ち、津幡町文化会館シグナスにて、令和6年度育成功労者表彰が行われ、今年度は穴水高校野球部部長の白木正文先生が受賞されました。
いつ、どんな時も選手に寄り添うことをモットーに長年にわたって穴水高校はもちろん、奥能登地域の高校野球発展に大きく貢献されました。
受賞後は穏やかな表情で3年生部員と記念撮影を行いました。
寺井高校野球部との交流会
6月16日(日)、寺井高校と練習試合を行いました。
練習試合後は選手交流会・激励会として、寺井高校野球部保護者会の皆さんによるカツカレーの炊き出しが行われ、おいしくいただきながら、楽しい交流会が行われました。選手は自己紹介したり、ポジションや好きな野球選手を聞いたりと楽しい時間を過ごしました。
また、最後に夏の大会を仮想した抽選会が行われ、なんと両校の主将が開幕試合を引き当て、穴水高校 対 寺井高校が決定し、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。
おいしい食事と楽しい企画を準備していただいた寺井高校野球部の皆さん、保護者会の皆さん、本当に楽しいひと時をありがとうございました。
第150回北信越地区高校野球石川県大会
4月20日(土)、第150回北信越地区高等学校野球石川県大会が開幕し、21(日)、本校野球部が金沢龍谷高校と対戦しました。
昨年度までは部員が9人そろわず他校との連合チームで出場していましたが、今年度は新入部員が加入し穴水高校単独チームとして2年ぶりに出場しました。
結果は0-2と敗れましたが、1年生も含めた初めての試合で最後までしっかり戦い抜き、守備では好プレーも見られました。選手たちは「みんな今年初めての公式戦ですごく緊張していたので意識して声をかけ合ったことが、堅い守りにつながったと思う。」「今後もっと打撃に力を入れ、実践形式を多く取り入れてチームとしてさらに向上していきたい。」と述べ夏の大会に意欲を見せていました。
新チームスタート
今年度、新入部員が多数加わったことで穴水高校単独チームとして春の大会に出場しました。2年ぶりに単独チームとして夏の大会に出場できるので、勝利を目指して日々練習に取り組んでいます。
応援よろしくおねがいします!
野球部
第149回北信越地区高校野球石川県大会
9月9日(土)、第149回北信越地区高校野球石川県大会が開幕しました。
本校野球部は七尾東雲・松任との連合チームで出場し、翠星高校に11-2で快勝し初戦突破しました。
第105回全国高等学校野球選手権 石川大会
7月11日(火)に夏の高校野球石川大会が開幕しました。
7月12日(水)、本校を含む4校連合チーム(穴水、宝達、松任、加賀)と金沢商業高校との試合が行われ、数年ぶりに全校生徒で借り上げバスを仕立てて県立野球場に行ってきました。
試合結果は残念ながら0-29(5回コールド)で敗退しましたが、猛暑の中、最後まで全力を尽くす選手の姿は、応援している皆に大きな感動を与えてくれました。
105回全国高等学校野球選手権 石川大会 開会式
第148回北信越地区高等学校野球石川県大会
第148回北信越地区高等学校野球石川県大会で、本校野球部は宝達・松任・加賀との4校連合チームとして参加しました。4月23日(日)に石川県立野球場で2回戦が行われ、遊学館高校と対戦し、5回コールドで敗戦となりましたが、初回先制のチャンスを作るなど、生徒達は持てる力を充分発揮していました。次に向けてまたがんばります。
高校野球秋季石川大会
9月10日(土)より、高校野球秋季石川大会が開催され、本校は、七尾東雲・宝達・辰巳丘・松任・加賀との6校連合チームとして出場しました。監督は本校花園先生、ピッチャーは本校1年生東野魁仁さんがつとめました。残念ながら金沢商業高校に大差で敗れましたが連合チームとして出場できたことは皆にとって非常に貴重な体験でした。次も頑張ろう!
松井友飛選手よりバッティングマシン寄贈
本校の卒業生でプロ野球楽天イーグルス所属の松井友飛選手から本校野球部にバッティングマシンが寄贈されました。 一昨年までは本校の野球部員の数が少なく、連合チームとして他校の野球部と合同で公式戦に出場していましたが、昨年度より穴水高校単独チームとして出場できるようになり、生徒達は毎日練習に励んでいます。以前から使用していたバッティングマシンは数十年近く使用していた古い型のもので、扱いが難しく苦労していましたが、新しいマシンはスムーズで球の走りも良く、生徒達は新品のマシンでバッティング練習することを毎日楽しみにしています。
4/6(水) 穴水町内清掃ボランティア
このボランティアの始まりは能登半島沖地震が発生した際に、地元の穴水高校生がいち早くボランティア活動に取り組んだことから続いている伝統行事です。そして、野球部は「人格形成と社会貢献」を目的として日々の部活動に取り組んでいます。毎年、能登鹿島駅の清掃を担当し、細かいゴミにも目を向けながら、黙々と清掃活動に取り組んでいました。また、観光客とも挨拶を交わし、笑顔の飛び交う清掃ボランティアとなりました。
4/5(火) 春季大会に向けた実践練習
令和4年度野球部始動!
新入生も加わり、3年生6名、2年生3名、1年生2名、計11名の小さくてもキラリと光る穴水高校野球部です。4月16日から開幕する春季大会に備えて、昨年全面人工芝グラウンドになった金沢市民球場にて実践練習を行いました。 部員たちは、きれいに新調されたグラウンドで興奮気味に練習に取り組み、天候にも恵まれ充実した1日となりました。目標の公式戦1勝を目指して頑張ります!
◇不登校児童生徒の保護者の方のための情報冊子です
〇性暴力被害者を支援するための相談窓口です。
いしかわ性暴力被害者支援センター
「パープルサポートいしかわ」
URL https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html