日誌

「命の授業」に5,6年生が参加しました!

今日文化会館に輪島市の小学校5.6年生と中学生全員約千名が集まり、輪島市青年会議所主催でテレビでお馴染みの ゴルゴ松本 氏による講演会が行われました。
演題は「命の授業~漢字で心響く夢への挑戦」です。


ゴルゴさんは「夢は叶うからね。だけど時間がかかるから」「叶わない人は、辛いとか不幸だと思っちゃう。弱音を吐く」と語り、ホワイトボードに「吐」という文字を書きました。。

そして、「『吐く』という漢字は、口へんに+-(プラスマイナス)と書きます。」「何かを成し遂げる人は弱音をあまり吐きません。」「良いことも吐いていいし悪いことも吐いていいけど、マイナスは段々少なくしていこうよ。」と、ホワイトボードに書いた「吐」からマイナスを消して「叶」という漢字にしました。


子どもたちに「なんていう字になった?」と訊ねると、会場の子どもたちから「叶う!」と。ゴルゴさんは「叶っちゃうんだよ!」「ネガティブな発言を止めて諦めなければ、夢は必ず叶うんだ。」と教えてくれました。


きっと子どもたちの心に響いたと思います。「まれ」のように将来夢を実現するために目標に向かってあきらめずに頑張れる人になって欲しいですね。

                    最後はみんなで「命」!