日誌

気遣いの姿

6年生が図書室を利用したときのお話です。

本棚の本をながめている担任の前を
一人の男子が通りました。
通るときその子は 
ちょっと体をかがめて通りました。

ほんのちょっとしたしぐさでしたが
人の前を通るときの“気遣い”のようなものが感じられました。

ああ,こんな気遣いができる子なんだ。
と,うれしい気持ちになりました。