日誌

実践的防災教育避難訓練

学校防災アドバイザーである 青木賢人金沢大学准教授に来ていただき、
防災訓練を行いました。
授業中「地震・津波」が発生した場合の対応を訓練することが大きな目的です。
能登半島沖にマグニチュード7.6の地震が発生し、輪島市内は震度6強と想定しました。
(津波の高さは、8m。市内の到着時間が5分後。)
地震対応はもちろん、津波が到着するまでに避難することが子どもたちの大きな目標です!
プール上のトキワ塗装付近の避難場所まで、全学年4分36秒で避難できました。
避難対応、避難の様子で、青木教授から「大変素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。
「自分の身は自分で守る」を合い言葉に、今後も意識して取り組んでいきたいと思います。
沢山のことを学んだ子どもたちです。
ご家庭でも緊急時の対応について、子どもたちと確認していただければ幸いです。