日誌

全校登校日…そして平和を考える

 大雨の中の全校登校日になりました。安全に気を付けながら、久しぶりに登校してきた子どもたち。「おはようございます!」の元気な声が、玄関に響き、学校らしさが一気に戻ってきていました。

 今日は、広島に原爆が落とされた日です。Meetで校長先生からそのお話があったあと、各クラスで平和について考える時間が設けられました。ある児童は「学校に来られることが平和」と振り返りに書いていました。

 度重なる災害に見舞われた能登半島ですが、わたしたちは、当たり前のことが有難いことであることを知っています。この平和な毎日が、これからもずっと続いていくことを願ってやみません。