日常の様子

1年 授業参観

授業参観では、ごちゃまるクリニックの小浦詩先生をお招きして、道徳「生命の尊さ」の授業をしました。「あかちゃんがお腹の中にいることがわかる頃は、大きさは小指くらい。でもちゃんと心臓が動いているから生きていることが実感できるんだよ。」と、その頃のあかちゃんの心臓の音を聞かせてもらった子どもたちは、「本当や!」「すごい!こんな小さいのに生きとるんや!」とびっくりしていました。また、産まれた直後で、まだお母さんとへその緒でつながっているあかちゃんの動画を見ながら「お母さんと長い間ずーっとへその緒でつながっているんだよ。生まれてから1歳まではだっこでつながり、歩けるようになったら手をつなぐことでお母さんとつながっていたよね。今では、自分でどこへでも行けるようになったけれど、これからも、いろいろな人とのつながりを大切にしていってね。」とお話してくださいました。子どもたちは、「へその緒でつながっとったなんて初めて知った。」「お母さん大変やってんなと思った。」「生まれてくるってすごいことや!」と言っていました。最後には、おうちの方にサプライズのお手紙を読んでもらい、とっても素敵な時間になりました!保護者の皆様、お手紙の準備ありがとうございました。