日誌

金メダリストによる柔道授業

2月28日(火)に東海大学の塚田真希准教授(アテネオリンピック金メダリスト)を講師にお招きし、2年生女子の柔道授業が行われました。この取組は、スポーツ庁の「令和の日本型学校体育構築支援事業」として実施されるものであり、メダリストによる技の師範や講話等を通して、教師の指導力向上や生徒の主体性を伸長する授業づくりを支援するものです。

授業では、塚田さんから投げ技(大腰)のポイントを楽しく分かりやすく教えていただき、生徒たちは組手や足さばきを何度も確認しながら投げ技に挑戦していました。また、「自分に自信がなくなったときはどうしていますか」などの質問にも丁寧に答えていただき、挑戦し続けることの大切さを教えていただきました。