野々市市立布水中学校
令和4年度、野々市市の小中学校はコミュニティ・スクールとなりました。学校運営協議会制度は、学校と保護者や地域住民の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律に基づいた仕組みです。
(文部科学省 関連URL https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/)
(野々市市生涯学習課 関連URL https://www.city.nonoichi.lg.jp/soshiki/37/37747.html)
今後、地域学校協働活動推進員や学校運営協議会委員の皆さまを中心に徐々に取組が進んでいきます。CS通信などを通じて保護者や地域の皆さまに進捗状況をお知らせいたします。
この制度をうまく活用し、子供たちたちが『笑顔で登校、笑顔で帰宅』できるような学校と家庭・地域づくりのために、教職員と保護者、地域住民の皆さまが協働できればよいと考えています。子供たちがこれからの時代をたくましくしなやかに生き抜く力を身に付けることができることを共通の目的とし、共に知恵を出し合う関係を築いていけるよう、ご協力をお願いいたします。
令和4年度に本校はコミュニティ・スクールへ移行しましたので、本校運営協議会で懸垂幕を作成し、校舎東側に掲げました。懸垂幕の内容は、「『笑顔で登校、笑顔で帰宅』をめざして家庭・地域と協働する学校づくり」というスローガンです。生徒の笑顔のために学校と家庭や地域が共に知恵を出し合う関係を築いていけるよう、今後、学校運営協議会の取組が進むことを願っています。