日誌

模擬選挙が行われました。

 1月28日(水)14:30から本校多目的ホールで1年7組生徒を対象に模擬投票が行われました。この事業は、野々市市明るい選挙推進協議会、野々市市選挙管理委員主催で未来の有権者である小中学生を対象に選挙啓発を通じ、政治選挙に対する意識の向上を図ることを目的に行われています。はじめに、市役所の方から選挙のしくみを説明していただき、その後模擬投票が行われました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
生徒の感想です
 

今日は選挙についての授業で、選挙にかかる費用がものすごく多いことがわかりました。だから、そのお金を無駄にしないように、20歳からは選挙があったら、必ず行くようにしようと思いました。そして選挙権が与えられるのは20歳からだけど、与えられるのにふさわしい大人になりたいです。

 

自分たちが思っている以上に選挙が大切だと分かりました。一人一人の一票が当選者を変えてしまうので、選挙はすごいことだと思いました。そして、一票目の人が投票箱の中身を確認したり、車いす用の投票台を作ってあったりするなど、いろいろな所に気遣いがされていて感心しました。

 

今日は選挙について詳しく教えてもらいました。小学校でも同じような内容を習ったけれど、忘れかけていたので、また教えてもらって思い出すことができました。これで、20歳になって選挙に参加することもしっかりできます。

 

今日の6限の授業では、選挙について学びました。以前母親が「選挙に行ってきた」と言っていました。私は小さい時に親について行って、見たことがありました。あと7年後に参加できることを7年前に体験させてもらったのでうれしかったです。

 

今日の選挙の授業はとても取り組みやすかったです。でも本番の選挙は緊張すると思いました。悩んだり、考えたりするので、とても難しいと思います。20歳になったら、必ず選挙に行こうと思います。