学校日誌
12/3 ジャパンマイコンカーラリー2026全国大会壮行式
12月3日(水)に壮行式が行われました。ジャパンマイコンカーラリー2026全国大会に出場するコンピューター部の31H吉野さん、嶋田さん、片岸さんに全校生徒・職員でエールを送りました。
緊張やプレッシャーもあるかもしれませんが、最後まで諦めず自分の力を信じて、精一杯挑戦してきてください。チーム羽工一丸となって応援しています!
12/3 表彰伝達式
12月3日(水)、表彰伝達式が行われました。多くの生徒が表彰されたことは大変喜ばしいことです。生徒たちの日々の努力の成果が表れています。
【表彰されたのは以下のみなさん】
野球部:石川県高等学校野球連盟 優秀選手 32H池田光斗
弓道部:石川県高等学校新人体育大会 団体男子 第4位
個人男子 第4位 12H今井悠斗
剣道部:石川県高等学校新人体育大会 男子団体 優勝
個人男子 準優勝 23H油野夏暢
柔道部:石川県高等学校新人体育大会 個人男子 第2位 21H清水嵩翔
女子個人 優勝 23H山森陽菜
ヨット部:石川県高等学校新人体育大会 男子420級 優勝 21H岡島楓季
12H岡山廉
第2位 22H川島琉翔
12H網拓海
第3位 23H飴谷夢真
11H岡田和弥
男子ILCA6級 優勝 21H岡島楓季
第2位 11H岡田和弥
第3位 12H岡山廉
女子420級 優勝 13H今村美憂
13H中嶋さと
女子ILCA6級 優勝 13H今村美憂
第2位 13H中嶋さと
コンピューター部:ジャパンマイコンカーラリー北信越大会 camera class 第2位 31H茶畑凌太郎
第3位 31H嶋田拓海
写真部:石川県高等学校文化連盟写真部門 優秀賞 23H中村絢音
佳作 23H津田ひなの
測量部:石川県高等学校測量技術コンテスト 優良賞 33H舛岡優樹・畠中徹平・村井芽衣・黒田咲智
デザインコース:石川の農林漁業まつり広報図案コンクール 準特選 23H木村小雪
入選 23H高下佑里
共同募金運動ポスターコンクール 石川県知事賞 23H宮本皐月
石川県教育委員会賞 23H中塚由奈
石川県共同募金会会長賞 23H松坂美久
優秀賞 23H松館明宏
家族川柳作品コンクール 優秀賞 11H松永騎空
13H畑山結宇
21H坂下弘翔
22H若平一悟
33H黒田咲智
33H舛岡優樹
石川県小中高生短歌大会 佳作 32H小林心栞
12H中泉創
13H中嶋さと
石川県県民運動推進本部主催 青少年ボランティア賞 生徒会
12/1~2 救急法講習会(職員対象)
12月1日(月)・2日(火)に職員を対象とした救急法講習会が実施されました。羽咋消防署の方にお越しいただき、AEDも含めた心肺蘇生法の説明と実技を行いました。万が一に備えた知識や技術を習得することはとても大切です。救急車が到着するまでに迅速な救命措置を行うことが不可欠であることが理解できました。
本校では2台のAEDを配備しています。1台目は職員玄関、2台目はA棟から第1体育館への渡り廊下です。
11/8~9 2026マイコンカーラリー北信越大会
令和7年11月8日(土)・8日(日) 富山県 不二越体育館で行われた「2026マイコンカーラリー北信越大会」に本校から18名出場しました。
【大会の様子(動画)ベーシッククラス 3年吉野航平2年大津克彦】
大会結果は、アドバンスクラス1台完走。ベーシッククラスは11名全員予選完走し、決勝レースで勝ち上がり4位で全国出場権獲得、カメラクラスは完走マシンが僅か7台でしたが、本校は2,3,4位と3台完走し、全国大会出場権を2名獲得しました。
【大会の様子(動画)ベーシッククラス 決勝レース 3年吉野航平】
ベーシッククラスは3年機械システム科吉野航平が、カメラクラスは機械システム科3年嶋田拓海、片岸大護が令和8年1月10日、11日に北海道登別市、日本工学院北海道専門学校体育館で開催される「ジャパンマイコンカーラリー2026全国大会」に北信越代表として出場します。
【大会の様子(動画)カメラクラス 機械システム科 3年茶畑凌太郎 2年 橋本在成】
生徒たちは毎日放課後各自のマシンを調整し、万全の状態で北信越大会に臨みました。昨年度は岐阜県可児工業高等学校で開催された2025全国大会で片岸大護が14位と健闘したので、今年はさらに上位入賞を目標に新たにマシンを設計・製作し、プログラムの改良を行っています。
11/23 後期生徒会 リーダー研修を実施!
11月23日(日)に、後期生徒会リーダー研修を実施しました。
後期生徒会執行部員と、学校運営に興味を持つ1年生有志が参加し、チームの結束力、企画力、そして表現力の
底上げを目的として様々なプログラムに取り組みました。
【研修内容】
午前: 互いの「殻を破る」ことを目指したアイスブレイクや、自由な発想を促すアイデア出しの研修を行い、
積極的に意見を出し合う土台を作りました。
午後: キャンドルサービスを模した形式で、チームとしての結束力を高める取り組みを実施。その後、研修全体
を振り返り、後期活動への決意を新たにしました。
この研修を通じて培った力を活かし、後期生徒会はより主体的に、活発に活動を進めてまいります。
11/13 海岸清掃ボランティア
本日(11月13日)昨日の石川健民運動青少年ボランティア賞の受賞した次の日に、
隣接する釜屋海岸の清掃ボランティア(あと校舎内落ち葉拾いも)を実施しました。
多くの生徒と教職員が協力し、たくさんのゴミを回収することができました。
「40年以上の継続」という伝統を守り、地域に貢献する活動をこれからも大切に続けてまいります。
参加した生徒、職員の皆さん、お疲れ様でした!
11/12 令和7年度石川健民運動青少年ボランティア賞
昨日(11月12日)、令和7年度石川健民運動青少年ボランティア賞の表彰式に参加しました。
本校は、40年以上にわたり継続してきた釜屋海岸清掃活動が評価され、このたび受賞いたしました。
この賞は本校を含め五つの団体に授与されました。 表彰式では、執行部の生徒が緊張しながらも
大役を立派に務め上げました。 本部長である県知事からは、
「これからもボランティアの輪を広げてください」 とのお言葉をいただきました。
この栄誉を励みとし、今後も地域社会への貢献を続けてまいります。
長年の活動にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
11/12 管工業の説明会 開催
11月12日(水)本校視聴覚室において、標記の説明をお聞きしました。生徒は2年生機械システム科の生徒たちです。
説明をしていただいた方々は県管工事協同組合・七尾市管工事協同組合の6名です。本校のOBがたくさんおられました。
能登半島地震でも水道管の復旧作業に取り組み、断水を解消されたそうです。
これからの管工事業は、
1 なくならない仕事ー「人が生きる限り水が必要」。AIやロボットが発達しても、現場で人が必要ななくならない仕事です。
2 技術が進化して、昔のような力仕事から、今はデジタルを活用した最新技術を使う仕事に変貌。スマート職人として活躍。
と説明がありました。
生徒たちは自分の将来の仕事と、能登の未来をリンクさせて、よく聞いておりました。(笑)
11/11 税に関する作文の感謝状をいただきました&租税教室の開催
本日、七尾税務署より税に関する作文においての感謝状をいただきました。
本年度も100名近くの生徒が税に関する作文を応募しました。
また、6限目のLHの時間帯に税理士の西浦雅人さんをお招きして
租税教室を3年生を対象に行いました。
講演では、税を納める意義や税の使われ方について
専門家の観点から教わりました。
また、人生の先輩として諦めずに
物事に挑戦する大切さについても教わりました。
11/6 【新聞掲載】R7前期技能検定2級合格者
令和7年度 前期 技能検定2級合格者
普通旋盤2級合格者 21H 荒木君、大橋隼君
数値制御旋盤2級合格者 31H 國部君、夛田君、山本君 合格おめでとう
11/5 県暴力団追放県民大会に参加
11月5日(水)、コスモアイル羽咋で行われた石川県暴力団追放大会に全校生徒で参加しました。講演会や、演奏会などが行われ、本校にも感謝状が贈られました。
この大会の主旨は、これから社会に巣立つ若者に対して、匿名・流動型犯罪グループなど「SNSを通じて募集する闇バイトなど緩やかな結びつきで離合集散を繰り返す集団」との関わらないなど、犯罪に巻き込まれないようにするため開催されました。
講演会では、スクールカウンセラーの安永智美さんが講演し、犯罪やいじめの悲惨な事実を知り、私達のこれからの生き方を示すものでした。泣いている生徒や先生方がいました。心に残るお話でした。
さらに県警音楽隊と羽咋高校吹奏楽部の合同演奏も大変すばらしかったです。
参加して良かったと感じています。(^_^)
11/1 教育ウィーク~学校公開~
11月1日(土)から7日(金)のいしかわ教育ウィーク期間に学校公開を行います。
初日の1日(土)には、多くの保護者の方が来校してくださいました。授業参観のほか、高校生のモノづくり講演会や、PTA研修会、学校評価中間報告会が実施されました。
7日(金)まで授業公開が行われていますので、ぜひお気軽にお越しください。
【高校生のモノづくり講演会】
講師:株式会社西野製作所 常務取締役 西野 健吾 氏
【PTA研修会】
講師:羽咋警察署 交通課企画規制係長 木下 越子 氏
10/29 校内マラソン大会
10月29日(木)に第63回校内マラソン大会が行われました。晴天の中、男子は10キロ、女子は6キロを走りました。一人ひとり、練習の成果を発揮し、よく頑張りました!また、交通整理に参加して下さった保護者のみなさま、ありがとうございました。
以下は、男子と女子それぞれ上位3位までと3年連続入賞者の生徒たちです。
男子 1位 21H 谷内 陽人
2位 32H 横山 陸
3位 22H 村岡 健太
女子 1位 23H 宮本 そら
2位 23H 寺井 咲希
3位 33H 得能 綺乃
3年連続入賞(男子20位、女子10位)
32H 小林 心栞
32H 水道 愛奈
32H 横山 陸
33H 畠中 徹平
33H 得能 綺乃
10/22 第2回生徒議会
後期最初の生徒議会が開催されました。
各種委員会、クラス会長、代議員らが生徒会執行部とともに一堂に会し、学校をより良くするための活発
な議論が交わされました。
参加したメンバーからは、学校を「もっと盛り上げていこう!」という熱い想いと、強い責任感が感じら
れました。
議会の最後には、生徒会長の川島くんが「3年生を送る会」について目標をぶち上げました!
「目指すは、3年生に感動の涙を流させる『送る会』にします!」
この熱意とともに、生徒会は全校生徒を巻き込みながら活動を進めていきます。
今後の生徒会活動にご期待ください!
10/15~17 インターンシップ(2年生)
10月15日(水)~17日(金)にインターンシップが実施されました。
地元の企業の方々にご協力いただき、2年生が3日間就業体験をしました。
職業や社会への理解を深め、将来の進路選択に役立てるとともに、社会人としての基礎的な能力やマナーを身につけることを目的としています。生徒たちにとって、大変貴重な経験となりました。
お忙しい中、丁寧にご指導いただいた企業の方々に、深く感謝申し上げます。
10/23 熊本豪雨災害募金活動
熊本豪雨災害 支援募金活動を実施しました
今朝、生徒会執行部による熊本豪雨災害 支援募金活動が行われました。
今回支援を募った全国工業高等学校長協会は、能登半島地震の際、
本校に多大な支援をしてくださった団体です。登校中の生徒や先生方、
多くの皆様にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
皆様からお預かりした募金は、協会を通じて被災地へ届けられます。
ご協力ありがとうございました。
第52回石川の技能まつり「旋盤加工」で優秀賞
令和7年10月19日(日)に行われた第52回石川の技能まつり(高校生)「旋盤加工」
31H 山口君参加
制限時間以内で完成(約2時間20分)
優秀賞「1位」
見事、ものづくりコンテスト旋盤部門3位のリベンジ
校長先生に結果報告
二人ともいい顔してます。
校長より「前回のものづくりコンテストでは県3位で悔しかったと思います。その後も研鑽を重ねたおかげで、このような1位をとれたのですね。放課後1人、黙々と練習をしている姿を見ています。本当によく頑張りました。山口君を誇りに思います。」
10/20 後期生徒会執行部始動!
本日、後期生徒会執行部の任命式が執り行われました。
校長先生からは、執行部メンバーへ心強い激励の言葉をいただきました。
「自ら立候補したことを称えたい。みんなの前でしっかりと演説を行ったことも、誰もが経験
できることではない。ぜひ、最高の羽工にしてください。」
新執行部は、この激励の言葉を胸に、学校をより良くするために全力を尽くしていきます。
生徒の皆さん、これから半年間、新生徒会執行部へのご理解とご協力をお願いいたします!
10/11 第12回 地域共同避難訓練
10月11日(土)、第12回地域共同避難訓練を実施しました。
午前9時00分に羽咋市千里浜海岸沖を震源とするマグニチュード7.6、震度7の地震が発生し、津波警報が発令されたという想定のもと、地域と連携して避難訓練を実施しました。釜屋町・大川町・柳田町の住民の方々と千里浜休暇村の皆さんを避難場所に指定されている本校へ避難してくるため、生徒たちが迅速に誘導を行いました。今年度は自動車で避難してきた場合を想定した誘導も行いました。また、負傷者役の住民の方を生徒が車いすや担架で運びました。ボランティアで参加してくれた生徒たちは自主的に行動していて、とても立派でした。
避難訓練は、実際に災害が発生した際、安全に避難できるようにすること、災難時の避難方法に慣れておくこと が最大の目的です。もう無いことを祈るだけですが、もしも・いざという時に備え、地域と連携した避難訓練を今後も続けていきたいものです。ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
10/5 生徒会ボランティア
羽工祭の翌日、生徒会メンバーが羽咋市からのご依頼を受け、福祉まつりのお手伝いに参加しました。
祭りで大変疲れているはずの生徒たちでしたが、当日の受付で担当を知らされると、すぐにそれぞれの持ち場へ。
ある生徒はマッサージのアシスタントとしてお客様を案内し、呼び込みで会場を盛り上げたり、
お菓子の釣りゲームでは子どもたちを笑顔にしたりと、どの生徒も一生懸命に取り組みました。
執行部生徒は、疲れた表情を見せることなく、終始笑顔で来場者の対応にあたっていました。
地域の一員として活動する中で、生徒たちにとって貴重な経験と学びの場となりました。