野球部
8/2 岩手遠征その6
遠征の最後に、震災について感じたことのミーティングを行いました。
「工業高校なので、崩れた建物をなおすような社会貢献ができるような人になりたい」
「親に感謝して、後悔が残らないような生き方をしていきたい」
「誰かのために命をかけることは自分はできない。命の大切さを感じた」
「高田高校の生徒の今を強く生きるという言葉が印象に残った」
「家族や友人がいて野球ができる環境があることは、本当に幸せなことだと思った」
「石川に戻っても、今回の経験を家族や友人と共有していきたい」
皆にとって本当に良い貴重な経験になったと思います。
最後に、この遠征に帯同した校長から
「恩を返し、恩を次に送って欲しい」
という言葉がありました。
今回の経験で感じたことを、次に繋げて欲しいです。
8/2 岩手遠征その5
試合後、復興祈念公園をガイドさんに案内していただきました。
あれから12年が経ち、公園はきれいに整備された場所でしたが、それでも今だに震災の跡が残っていました。
奇跡の一本松や気仙中学校も案内していただきました。
特に気仙中学校は当時のまま保存されており、津波の凄まじさを感じました。
とても貴重な経験をさせていただきました。生徒達はそれぞれこの経験から、これからの高校生活や、将来について考える機会になりました。
また、野球ができる幸せを感じ、これからさらに一生懸命に取り組む決意が湧いたようです。
8/2 岩手遠征その4
今日は大船渡高校と試合を行いました。
8/1 岩手遠征その3
試合後、高田高校にて交流会を行いました。
交流会では、震災当時の様子や体験談をお聞きしました。
「自分の人生を全うして生きる」
「支援は当たり前ではない。誰かのために動ける人になりたい」
高校生とは思えないような立派なスピーチで、部員たちも色々と感じるところがあったようです。
最後に甲子園出場の記念碑や室内練習場を案内してもらい、短い間でしたが、部員たちは別れを惜しんでいました。
高田高校のみなさん、本当にありがとうございました。
8/1 岩手遠征その2
今日は高田高校と試合を行いました。
8/1 岩手遠征その1
昨日から、石川県高野連の東日本大震災被災地支援事業で、岩手遠征に来ています。
今日明日は、陸前高田市の奇跡の一本松球場で試合をさせていただきます。
とても立派で素敵な球場です。
天気は久し振りに見る曇り空ですが、熱中症にならないように気をつけます。
7/20 第105回全国高等学校野球選手権記念石川大会【3回戦】
7月20日(木)、金沢市民野球場にて、シード校の小松大谷高校と3回戦を行いました。
初回、1死1、2塁とチャンスをつくり、そのまま勢いに乗りたかったのですが...
残念ながら、0-7の7回コールド負けとなりました。
やはり、シード校の壁は厚かったです。
応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
3年生、3年間お疲れさまでした。
野球の夏は終わったけど、これからは就職・進学に向けての忙しい夏が始まります。
進路実現という勝利を掴み取るため、しっかりと準備を行い、頑張ってください。
これからの皆も応援しています!!
7/17【ベスト16】第105回全国高等学校野球選手権記念石川大会
7月17日(月)、石川県立野球場にて、金沢西高校と2回戦を行いました。
3回表に先制され追いかける展開でしたが、6回裏に平田の2ランホームランで逆転し、
そのまま逃げ切ることができました。
スタンドには多くの卒業生も応援に駆けつけてくれて、その声援が生徒を後押ししてくれました。
次は7月20日(木)9:00から、金沢市民野球場でシード校の小松大谷高校と戦います。
応援、よろしくお願いします!!
OBと歌う校歌も格別でした。(笑)
第105回全国高等学校野球選手権記念石川大会【1回戦】
7月13日(木)、金沢市民野球場にて、七尾東雲高校と1回戦を行いました。
序盤は緊張からか表情の硬かった生徒たちも徐々にほぐれ、日頃の練習の成果を発揮し、
9x-2(8回コールド)で勝利することができました。
久しぶりに大声で校歌を歌うことができ、良かったです。
次は7月17日(月)11:00から、石川県立野球場で金沢西高校と戦います。
応援、よろしくお願いします!!
令和5年春季北信越地区高校野球 石川県大会 が行われました。
4月23日(日)石川県立野球場で、標記大会が行われました。
1回戦は優勝候補筆頭の星稜高校と行い、12-2 7回コールドとなりました。
残念な結果でしたが、本校生徒は貴重な経験ができました。
本番の夏に向けて、本気で頑張ってください。高校生は、3か月で劇的に成長できます。
応援してくださった先生方、保護者の皆様。本日はありがとうございました。