ヨット部
6/8【ヨット部】 石川県高校総体ヨット競技⛵️
石川県高校総体ヨット競技 結果
420級 ※2人乗り種目
優勝 岩城渚人、中橋直之(共に3年)
写真①
2位 岡島楓季、川島琉翔(共に2年)
写真②
3位 細川大翔(3年)飴谷夢真(2年)
写真③
4位 野村仁大(2年)網拓海(1年)岡優明(1年)岡山廉(1年)
5位 今村美優、中嶋さと、和田内美優(1年)
※1年生は交代で乗船
詳細成績表
写真④
ILCA6級 ※1人乗り
優勝 岡島楓季(2年)
写真⑤
2位 細川大翔(3年)
写真⑥
3位 岩城渚人(3年)
写真⑦
4位 川島琉翔(2年)
5位 中橋直之(3年)
6位 野村仁大(2年)
7位 飴谷夢真(2年)
6/7(土)3日目、6/8(日)4日目は、軽風での大会となりました。風の変化や強弱を把握し、適切なセール(帆)の形をつくる技術が向上しました。
ヨットの技術は海上経験やミーティングから少しづつ成長している一方、陸活動では元気でさわやかな挨拶、仲間やチームへの気配りある行動、時間管理の課題が見えてきました。この3つは個人差がありますが、将来を見据え、それぞれのペースで成長し、人間性向上につなげたいと思います。
期間中、10名の卒業生が来てくれました。
★卒業生がサポートしてくれた内容紹介
・海上レース運営
・陸上本部運営
・1年生への座学、海上指導
・応援、差し入れ
元気な顔を見せてくれるだけで、顧問の私は癒やされますが、今回は卒業生それぞれが自主的に考えて活動してくれる場面が多々あり、大変嬉しく思いました。ありがとうございました!
6 /6 ヨット部 総体2日目!
総体2日目です。
ヨットレースの最大の特徴は、風という自然条件に大きく左右されること。
強風でスピード感あふれる展開になることもあれば、無風に近い中で、わずかな風を読み取る“静の戦い”となることもあります。
今日の大会でも、選手たちは自然と向き合い、レースに挑みました。風を読む力と、その瞬間に決断できる力こそが、勝敗を分ける鍵。まさに、自然と人の技術がぶつかり合う競技です。
6/5 石川県高等学校総合体育大会ヨット競技会
石川県高等学校総合体育大会ヨット競技会が始まりました。
開会式では、キャプテンの岩城渚人さんが選手宣誓を行いました。
大会は6月5日(木)〜6月8日(日)までの4日間、滝港マリーナで行われます。
快晴の中、部員たちは元気に海に向かっていきました。1人ひとりが練習の成果を発揮し、良い結果を出せるよう、頑張ってほしいです!
6/1【ヨット部】 GW以来のレース形式練習⛵️
6月1日(日) 今日は来週行われる石川県高校総体に向けて、レース形式の練習を行いました。ゴールデンウィークにて三国高校とのレース以来でしたが、選手達は南先生から「これまでの動作練習の成果がレースでもみられる」とお褒めの言葉をいただいていました。
また、最近は一年生も一年生だけでヨットに乗れるようになりました!♪
写真①レーススタート
写真②スタート後のスピード勝負
写真③追い風での帆走りと方向転換
写真④3艇の熾烈な争い。マークを内側で回航できた艇は?
明日以降も部員全員で声を出し、時間を守りながら、セーリングを楽しんでいきます!
5/24【ヨット部】 県スポーツ振興課より激励&2年生技術紹介⛵️
5月24日(土) 今日は石川県スポーツ振興課の皆様が、滋賀国スポに向けてヨット部の激励にきて下さいました。ありがとうございました!
写真①県スポーツ振興課宮田様より激励の言葉
写真②選手を代表し主将が挨拶後、自ら握手をさせていただきました。
今日は小雨が降る中、陸上からの風のため波が少なく、動作関連のメニューを中心に練習しました。今回は2年生を中心に、ビデオからの動作解析を紹介します。
写真③〜⑦じんだいーりゅうと(共に2年)
風上に向かう帆走(クローズ)の際に、方向転換(タック)をしている時の動作。⑦では風の強さと風向の変化に対応が遅れ傾き(ヒール)が大きい。これからの上達が楽しみです♪
写真⑧〜11ふうき(2年)
風上に向かう帆走(クローズ)から、風下へ向かう帆走(ランニング)へ。⑧でコントロールロープを調整し、上手に風下へ向かう(ベア)できています。こちらもさらに上達が楽しみです♪