建築コース日誌

建築コース~日誌~

5/20建築コース日誌

2年生の木工実習です。

建築コースでは、のこぎりやノミ、カンナなどの道具を使い、

木材を加工して組み立てる木工実習を行っています。

 

木の性質や構造のしくみを理解しながら、

正確に測って切り、組み立てていく作業は、

建築の基本を体で学ぶ大切な時間です。

 

今後、出来上がっていく過程もお伝えしていきます。

お楽しみに。

5/15建築コース日誌

3年生の製図実習です。

 

 7月締め切りのコンペに応募する予定です。

防災とレジリエンス~未来の防災住宅

についてです。

 

配置図、平面図、立面図、パース又は模型写真などの

提出が必要です。

 

 

実際に能登地震を経験した生徒たちが、

自分たちの体験をもとに、災害に強く、

安心して暮らせる住まいを真剣に考えて、

 

 Jw CADや3Dモデルでカタチにしていきます。

 

 

現代社会にとって非常に重要な視点を持った課題で、

 

実践的かつ創造的な力を養う良い機会になると考えています。

 

 

 

5/9 建築コース日誌

今日もリノベーション予定の古民家に行き、アスベスト事前調査のための建材採取を見学しました。

解体前に健康被害を及ぼす建材が使用されていないか、有資格者による現地調査が義務化されています。

生徒は授業で習ったアスベストに興味津々です。

作業の迷惑にならないように、遠くから見学します。

高校生にも理解できるように丁寧に説明していただき、本当にありがとうございました!

5/2建築コース日誌

2年生の「建築スケッチ」の実習風景です。

 

建築スケッチは、空間を捉える力や創造性を養う重要な技術です。

水彩絵の具を使い、実際の建物や風景を描くことで、

デザイン力や表現力が向上します。

 

自分のアイデアを

効果的に伝えるための大切な手段でもあります。

実習を通じて、実際の現場で役立つ実践的な

スキルを身につけることができます。

 

 

4/25 建築コース日誌

3年生の課題研究で、古民家のリノベーションのお手伝いをすることになりました。

将来、その古民家を音楽スタジオ付きの民泊施設にするそうです。

 

今日は羽咋市の担当者、施主の方との顔合わせです。

生徒は初めは緊張した面持ちでしたが、次第に緊張も解け、施主の方と好きな音楽の話題で盛り上がっていました。

楽しそう!と生徒のやる気も満々で、良い経験になって欲しいです。

4/22 建築コース日誌

1年生の工業技術基礎が始まりました。

住宅模型を、スチレンボードを使用して製作します。

まずは、スチレンボードをきれいに切る練習です。

こつこつとした積み重ねが技術につながります。

クオリティの高い建築技術者を目指して頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/18 建築コース日誌

ものづくりコンテスト出場に向けて、練習を開始しました!

今年も大工さんに教えに来ていただき、まずは原寸図からです。

さしがねを使って、なんとか1枚かき上げましたが、まだまだです。

たくさん練習して、上手にかけるようになって欲しいです。