2025年8月の記事一覧

全国高等学校総合体育大会ヨット競技会 兼 全国高等学校ヨット選手権大会

【結果】
★男子コンバインド　※学校対抗51校参加
28位　羽咋工業高校
写真①集合写真

★男子４２０級　※２人乗り種目47艇参加
36位　岩城渚人、中橋直之（３年）
写真②

46位　細川大翔（３年）、飴谷夢真（２年）
写真③

★男子ILCA6級　※１人乗り種目32艇参加
21位　岡島楓季（２年）
写真④

8/12（火）に開会式が行われ、8/13（水）〜8/16（土）の4日間で計７レース予定通り実施された。
写真⑤毎朝のブリーフィング

レース初日から最終日まで、天気図に大きな変化はなく、西風の軽風域による似たようなコンディションとなった。

学校対抗のコンバインドでの入賞は叶わなかったが、昨年の37位から9ランク順位を上がることができた。420級第5レースでは、岩城-中橋組（共に3年）が5位フィニッシュするもスタート違反。しかし来月開催される滋賀国民スポーツ大会につながるレース内容をみせた。
写真⑥ILCA6級スタート

写真⑦420級ダウンウィンド

写真⑧⑨出艇時の応援とそれに応える選手


写真⑩トラッキングによるレース状況

私は顧問として11年ぶりのインターハイであった。生徒達の挑戦し続ける強い心、全国の舞台で躍動するチーム、会場で子供達を見守る保護者の暖かい眼差し。何もかもが新鮮で幸せなインターハイであった。悔しい思いと成長できたかけがえのない思いを大切に、来月この代最後の全国の舞台となる国民スポーツ大会に挑む！

私達を応援して下さった皆様に、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました！

最後に、成長させてくれた和歌浦の海へ、感謝の挨拶をさせていただきました。

8/8（金）インターハイに向け羽咋を出発した私達は、今日まで３日間順調にそして充実した日を過ごしています。今回の投稿は３日間の様子をご紹介します。

8/8 7:30学校出発。途中高速での事故通行止めをうまく迂回しながら14:30に和歌山セーリングセンターに到着。15:00からレース艇を受け取り、艇のセッティングを行いました。
写真① 和歌山セーリングセンター

8/9 午前午後レース艇での海上テストを実施。乗りやすい艇になるように、また艇に応じた走りの追求をすることができました。ちなみに、宿泊先の朝食夕食、とっても美味しいです！癒されます。
写真②岩城ー中橋組

写真③細川ー飴谷組

写真④岡島

選手は、羽工赤ビブス、航空ピンクキャップを着用。石川で育った多く卒業生の思いも力に！

8/10 艇の計測が行われました。9:00に開始しましたが、9:30には私達はすべて完了。選手達自身で考えた事前準備が素晴らしかったです。その後は海上が大荒れのため全国からの参加選手すべて海上テスト禁止に。私達は和歌山でのリフレッシュタイムとしました。

写真⑤いい風だなぁ

写真⑥昼食 和歌山ラーメン丸宮

写真⑦⑧⑨道の駅四季の郷公園



写真⑩夕食

明日からもレースに向けた準備、夜のミーティングも充実させていきます！(^^)

8/2（土）は午前に2025年OB戦。OBが15名参加して下さり、北風8〜12knotのコンディションで3レース実施。現役vs OBとのレースから多くの学びを得ました！
写真①集合写真

写真② OB戦レーススタート

8/2（土）午後は、2025年保護者会ヨット体験会。保護者が16名参加して下さり、北風12〜16knotのコンディションで１時間親子で乗船。我が子が操縦するヨットを満喫するしていただきました！
写真③集合写真

写真④⑤⑥乗船風景

最後にインターハイに向けた夏季合宿の１回目が終了。8/4（月）から２回目を実施します。選手はメキメキと上達していてとても頼もしい！！
写真⑦420級岩城-中橋組

写真⑧ILCA6級岡島

OBと保護者から差し入れもたくさんいただきました。今後の活動で大切に利用させていただきます。ありがとうございました！(^ ^)
8/2は多くの方々の笑顔があふれ、私自身とても幸せな一日となりました！