2023年8月の記事一覧
8/12 工業大会2日目
今日の工業大会は、金沢北陵高校、石川高専と試合を行いました。
羽咋工業 7−5 金沢北陵
羽咋工業 3−2 石川高専
とても暑い中、たくさんの応援ありがとうございました!
8/11 工業大会1日目
今日は工業大会です。
最終回に無死満塁のチャンスを作りましたが、残念ながら後が続きませんでした。
羽咋工 2−4 金市工
8/2 岩手遠征その6
遠征の最後に、震災について感じたことのミーティングを行いました。
「工業高校なので、崩れた建物をなおすような社会貢献ができるような人になりたい」
「親に感謝して、後悔が残らないような生き方をしていきたい」
「誰かのために命をかけることは自分はできない。命の大切さを感じた」
「高田高校の生徒の今を強く生きるという言葉が印象に残った」
「家族や友人がいて野球ができる環境があることは、本当に幸せなことだと思った」
「石川に戻っても、今回の経験を家族や友人と共有していきたい」
皆にとって本当に良い貴重な経験になったと思います。
最後に、この遠征に帯同した校長から
「恩を返し、恩を次に送って欲しい」
という言葉がありました。
今回の経験で感じたことを、次に繋げて欲しいです。
8/2 岩手遠征その5
試合後、復興祈念公園をガイドさんに案内していただきました。
あれから12年が経ち、公園はきれいに整備された場所でしたが、それでも今だに震災の跡が残っていました。
奇跡の一本松や気仙中学校も案内していただきました。
特に気仙中学校は当時のまま保存されており、津波の凄まじさを感じました。
とても貴重な経験をさせていただきました。生徒達はそれぞれこの経験から、これからの高校生活や、将来について考える機会になりました。
また、野球ができる幸せを感じ、これからさらに一生懸命に取り組む決意が湧いたようです。
8/2 岩手遠征その4
今日は大船渡高校と試合を行いました。
8/1 岩手遠征その3
試合後、高田高校にて交流会を行いました。
交流会では、震災当時の様子や体験談をお聞きしました。
「自分の人生を全うして生きる」
「支援は当たり前ではない。誰かのために動ける人になりたい」
高校生とは思えないような立派なスピーチで、部員たちも色々と感じるところがあったようです。
最後に甲子園出場の記念碑や室内練習場を案内してもらい、短い間でしたが、部員たちは別れを惜しんでいました。
高田高校のみなさん、本当にありがとうございました。
8/1 岩手遠征その2
今日は高田高校と試合を行いました。
8/1 岩手遠征その1
昨日から、石川県高野連の東日本大震災被災地支援事業で、岩手遠征に来ています。
今日明日は、陸前高田市の奇跡の一本松球場で試合をさせていただきます。
とても立派で素敵な球場です。
天気は久し振りに見る曇り空ですが、熱中症にならないように気をつけます。