トピックス

令和7年度体育祭

 9月25日に行われた体育祭では、珠洲をモチーフとしたデコレーションが彩る中、全校生徒が力いっぱい競技に挑みました。クラス対抗リレーや綱奪い、ムカデ競争など、それぞれの種目で一人ひとりが輝き、仲間との絆を深めました。終盤は雨に見舞われましたが、雨を吹き飛ばす笑顔と声援で大盛況の体育祭となりました。

 

  

入場行進

 

9/17 竹縛り講習

角 秀明 氏(前校長先生)をお招きして、体育祭で展示するデコレーションの竹縛り講習会が行われました。今年度も各クラスの力作が体育祭を彩ります。9月25日(木)の体育祭で是非、御覧ください。

 

昨年度(令和6年度)のデコレーション

令和7年度 飯高祭

【飯高祭1日目:8月30日(土)】

 飯高祭1日目は、ラポルトすずで開催されました。
 午前中は、ダンス発表や生徒会企画のクイズ大会などが行われ、会場は大いに盛り上がりました。

 午後の合唱コンクールでは、PTAの皆様をはじめ、すべてのクラスが練習の成果を存分に発揮しました。最優秀賞には3年B組が輝きました。また、石川県総合文化祭で14年ぶりに優秀校に選ばれた英語部の皆さんが劇を披露し、充実した内容の1日目となりました。

最優秀賞を獲得した3年B組の合唱

英語部による英語劇

【飯高祭2日目:8月31日(日)】

 飯高祭2日目は、飯田高校での開催です。ステージ企画や模擬店販売、クラスや委員会で準備した催し物など、盛りだくさんの内容でした。

ビジネスコースが受け継ぐ珠洲の実商店

ステージ企画 バンド演奏

PTA オムそば

 

令和7年度飯高祭 キリコ巡業

 昨年度に続いて飯高祭の場で、地域学を学ぶ生徒が中心となってキリコ巡業が行われました。卒業生、地域の方々の協力を得て、生徒も来校者も奥能登の伝統文化である祭りに魅了される一時を過ごしました。

 

ゆめかな防災復興班 シンポジウムに参加しました 

 7月27日(日)、飯田高校生3名がラポルトすずで行われた、地震活動に関する総合調査の成果報告シンポジウムに発表者として参加しました。発表タイトルは、「震災を経験した高校生は避難所をどうみたか?」です。

 避難所に避難した生徒の多くが、避難所の活動の手伝いをしたことがわかり、それを踏まえて2つの提言を行いました。くわしくはPDFをご参照ください。

防災復興班シンポジウム発表資料.pdf 

10教室に大型ディスプレイ設置

 一般財団法人駿台学び財団よりICT教育設備等の充実を目的とした助成金300万円をいただきました。本校ではこれを活用し、各クラスに大型ディスプレイ(計10台)を導入しました。
 既存のプロジェクターはクラスによっては老朽化も激しく、明るさやサイズの調整に不便を感じることもありましたが、導入によって画面が明るく見やすくなりました。
 生徒からも「授業スライドや授業内での動画が見やすくなった」、教員からも「プロジェクターやスクリーンの準備がなくなり準備時間が短くなった」などの声がきかれました。
 今後とも本校ではICTを活用し、生徒にとってわかりやすい授業づくりに努めてまいります。助成をしていただいた一般財団法人駿台学び財団に深く感謝申し上げます。

祝!全国大会出場!

7月10日、泉谷満寿裕 珠洲市長を表敬訪問し、全国大会への決意を述べました。

珠洲市役所の前で

相撲部は、青森県十和田市で行われる全国高校相撲十和田大会に出場します。

ウエイトリフティング部は、鳥取県米子市で行われる全国高等学校総合体育大会に出場します。

芸術部写真班は、香川県高松市で行われる全国高等学校総合文化祭に出場します。

全国の舞台を楽しみながら、これまで蓄えた力や技能を遺憾なく発揮してください。珠洲の地から応援しています!

 

修学旅行3日目 感想

3日目は、マリン体験やシーサーの色ぬり体験、美ら海水族館見学、そしてナゴパイナップルパーク へ行きました!

天気にも恵まれ、充実した3日目でした晴れ

修学旅行も残すところあと1日です。十分に沖縄を堪能しましょう!

【生徒コメント】

まずマリン体験をしました。カヌーとバナナボートに乗れたことが楽しかったです。あとイルカを触れて良かったです。次に美ら海水族館に行きました。ジンベイザメやエイなどの魚がすごく綺麗でした。最後にパイナップルパークへ行きました。パイナップルがスティックになったものを食べました。本場のパイナップルは甘くてとても美味しかったです。

修学旅行 2日目 感想

2日目は糸数壕(アブチラガマ)見学、ひめゆりの塔・資料館見学、国際通り散策をしました。「沖縄」を様々な視点から見ることができ、貴重な経験となりました。

3日目はマリン体験や文化体験、美ら海水族館へ行きます!沖縄の美しい海を堪能したいと思います。

【生徒コメント】

アブチラガマに行って戦争の過酷さを身にしみて感じることができました。ガマを実際に見て、歩いて回るのが大変でした。当時はこんなところで生活を送っていたなんて考えられないと思いました。国際通りを歩いていろんな店を回れて楽しかったけど、ガイドの人に教えてもらった沖縄の方弁を使えなかったので悔しかったです。ホテルは目の前が海で少し落ち着きました。