〒927-1213
石川県珠洲市野々江町1字1番地
TEL:0768-82-0693
FAX:0768-82-4748
email: iidaxh@ishikawa-c.ed.jp
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12月4日(木)、和歌山県紀伊半島にある和歌山県立串本古座高等学校の生徒・教員の皆さまが本校に来校し、「半島を救え!」プロジェクトと銘を打ち、「半島が抱える課題」や「防災」をテーマとした交流授業を行いました。
交流の中では、串本地域が抱える南海トラフ地震への危機意識や、地震・津波に対する地域特有の防災に対する不安についても紹介していただきました。また、本校生徒は被災した当時のことや避難生活などの経験を紹介し、生徒それぞれが実際に感じた思いが語られ、双方の生徒が真剣に耳を傾けていました。
生徒同士が互いの立場や経験したことを通して意見を交わしたことで防災意識を高める貴重な機会となりました。本校では今後も、地域や他校との連携を深めながら、防災教育の充実に取り組んでまいります。
11月20日(木)、地域企業への理解を深め、将来の進路選択に役立てることを目的として「ふるさと企業を知る会」を開催しました。
当日は,地元で活躍する企業の皆様にご来校いただき、企業概要や仕事内容、求める人物像、地域への思いなどについてご説明いただきました。生徒たちは、実際に地元で働く方々から直接話を聞くことで、働くことへのイメージや地元企業への関心が大きく広がったようです。
企画運営いただいた石川県産業立地課、珠洲市、そしてご参加いただいた企業の皆さまに心より感謝申し上げます。
11月8日(土)に開催された石川県新人大会ウエイトリフティング競技において男子65kg級に出場した池田和眞選手、女子48kg級に出場した和嶋杏樹選手がともに、見事優勝を果たしました。堂々とした試技で日頃の努力の成果を存分に発揮しました。11月13日(木)からは他の種目も新人大会が始まります。是非、会場へ足を運びご声援をお願いします。
【動画】画像をクリックして下さい。
11月5日(水)、一般社団法人フォースタートより大内秀之氏、樋口一裕氏の2名をお招きし、講演会・トークセッションを開催しました。車いす生活や困難に直面したときの葛藤、そこから前へ進むための心のもち方や人との支え合いの大切さについて、ユーモアを交えながらわかりやすくお話しいただきました。
講演会後の生徒ディスカッションでは「車いすでもあきらめない姿がかっこよかった」、「普段の生活でも多くの方に支えられていることに気づくことができた」などの活発な意見交換が行われ、「多様な生き方」や「他者への理解」を深める機会となりました。
10月30日、2学年で進路講演会を実施しました。今回は、4年制大学進学希望者を対象に河合塾の講師の方から、大学入試の最新情報や今後の学習の進め方についてお話しいただきました。また、短大・専門学校・就職希望者を対象にマイナビの講師の方から、進路選択の考え方や情報収集、社会で求められる力等についてご講演いただきました。それぞれの進路に向けて意識を高める、充実した時間となりました。
10月24日、25日の2日間、日本サッカー協会より小島 伸幸さん、徳永 悠平さん、下平 隆宏さんをお招きし、体育の授業内で「サッカー教室」を行いました。
生徒たちは声を掛け合いながら、楽しみつつも真剣な表情でボールを追いかけていました。最後のミニゲームでは、クラス全体が盛り上がり笑顔と歓声に包まれた時間となりました。
10月14日(火)、アナウンサーで防災士の奥村奈津美先生を講師としてお招きし、防災講演を実施しました。全国の被災地での取材や支援ボランティアの経験を交えながら被災地で求められる支援のあり方や、平常時からの備えや人と人のつながりの大切さをお話しいただきました。後半は、ブレーンストーミングを用いて被災当時を振り返り、非常時にあって良かったもの・あったら良かったものをまとめ「高校生でもできる備え」、「地域での助け合い」など、さまざまな視点から多くのアイデアが生まれました。
また、奥村奈津美先生にはご自身の著書『大切な家族を守る「おうち防災」』(辰巳出版)を本校に寄贈いただきました。先生の思いが込められた一冊は、図書館にて生徒が自由に手に取れるようにしています。
今回の講演と活動を通して、生徒一人ひとりが「自分にできる防災・支援」を考えるきっかけとなりました。
10月9日(木)、ラポルトすずで高文連文化教室が行われました。今年度は、劇団自由人会による演劇「カーリーの青春~again~」を鑑賞しました。
将来への不安や人間関係に悩みを抱えながら、仲間や家族と支え合って成長していく少女カーリーの姿は,まさに今の高校生と重なります。誰もが抱える葛藤を描いた物語に生徒たちは共感しながら見入っていました。
舞台上で繰り広げられた熱演に引き込まれ、笑いや涙があふれるひとときを過ごし、心に残る演劇鑑賞会となりました。
10月7日~10月19日まで、石川県文教会館にて飯田高校の学校紹介が展示されています。お立ち寄りの際は是非ご覧下さい。
10月1日、ゆめかな成果発表会(探究活動発表会)を開催しました。午前中は本校で各グループがテーマに沿って研究成果を発表し、質疑応答では活発な意見交換が行われました。午後はラポルトすずへ移動し、代表グループが発表を行いました。ご参加いただいた地域の方や復興探究コーディネーターの方、ご臨席いただいた珠洲市副市長金田様、珠洲市教育長吉木様より、様々なご意見、ご助言をいただきました。
また、特別講演として探究活動に伴走していただいている東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTの皆様、能登半島地震でも多くのご支援をいただいている花王より清水様、田邊様をお招きし、ご講演いただきました。CASTの皆様にはなぜ大学へ進学したのかというお話やなぜサイエンスコミュニケーションサークルを立ち上げ活動しているのかという話をしていただき、今後の進路や人生について深く考える機会となりました。
花王の清水様、田辺様には、実際に商品開発の際は①空(現状の確認)、②雨(事実に基づく分析)、③傘(解決策の選択)の3つの流れで思考整理を行うということをお話しいただきました。探究活動でも同様の視点が大切だということを教えていただきました。
9月25日に行われた体育祭では、珠洲をモチーフとしたデコレーションが彩る中、全校生徒が力いっぱい競技に挑みました。クラス対抗リレーや綱奪い、ムカデ競争など、それぞれの種目で一人ひとりが輝き、仲間との絆を深めました。終盤は雨に見舞われましたが、雨を吹き飛ばす笑顔と声援で大盛況の体育祭となりました。
角 秀明 氏(前校長先生)をお招きして、体育祭で展示するデコレーションの竹縛り講習会が行われました。今年度も各クラスの力作が体育祭を彩ります。9月25日(木)の体育祭で是非、御覧ください。
昨年度(令和6年度)のデコレーション
【飯高祭1日目:8月30日(土)】
飯高祭1日目は、ラポルトすずで開催されました。
午前中は、ダンス発表や生徒会企画のクイズ大会などが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
午後の合唱コンクールでは、PTAの皆様をはじめ、すべてのクラスが練習の成果を存分に発揮しました。最優秀賞には3年B組が輝きました。また、石川県総合文化祭で14年ぶりに優秀校に選ばれた英語部の皆さんが劇を披露し、充実した内容の1日目となりました。
【飯高祭2日目:8月31日(日)】
飯高祭2日目は、飯田高校での開催です。ステージ企画や模擬店販売、クラスや委員会で準備した催し物など、盛りだくさんの内容でした。
7月27日(日)、飯田高校生3名がラポルトすずで行われた、地震活動に関する総合調査の成果報告シンポジウムに発表者として参加しました。発表タイトルは、「震災を経験した高校生は避難所をどうみたか?」です。
避難所に避難した生徒の多くが、避難所の活動の手伝いをしたことがわかり、それを踏まえて2つの提言を行いました。くわしくはPDFをご参照ください。
【進路】令和8年度大学入学共通テスト出願について
飯田高等学校進路指導課
3年生保護者の皆様へ
今年度より出願方法が大幅に変更となる【令和8年度大学入学共通テスト】についてのご案内です。詳しくは以下の資料をご覧ください。
一般財団法人駿台学び財団よりICT教育設備等の充実を目的とした助成金300万円をいただきました。本校ではこれを活用し、各クラスに大型ディスプレイ(計10台)を導入しました。
既存のプロジェクターはクラスによっては老朽化も激しく、明るさやサイズの調整に不便を感じることもありましたが、導入によって画面が明るく見やすくなりました。
生徒からも「授業スライドや授業内での動画が見やすくなった」、教員からも「プロジェクターやスクリーンの準備がなくなり準備時間が短くなった」などの声がきかれました。
今後とも本校ではICTを活用し、生徒にとってわかりやすい授業づくりに努めてまいります。助成をしていただいた一般財団法人駿台学び財団に深く感謝申し上げます。
7月10日、泉谷満寿裕 珠洲市長を表敬訪問し、全国大会への決意を述べました。
相撲部は、青森県十和田市で行われる全国高校相撲十和田大会に出場します。
ウエイトリフティング部は、鳥取県米子市で行われる全国高等学校総合体育大会に出場します。
芸術部写真班は、香川県高松市で行われる全国高等学校総合文化祭に出場します。
全国の舞台を楽しみながら、これまで蓄えた力や技能を遺憾なく発揮してください。珠洲の地から応援しています!
3日目は、マリン体験やシーサーの色ぬり体験、美ら海水族館見学、そしてナゴパイナップルパーク へ行きました!
天気にも恵まれ、充実した3日目でした
修学旅行も残すところあと1日です。十分に沖縄を堪能しましょう!
【生徒コメント】
まずマリン体験をしました。カヌーとバナナボートに乗れたことが楽しかったです。あとイルカを触れて良かったです。次に美ら海水族館に行きました。ジンベイザメやエイなどの魚がすごく綺麗でした。最後にパイナップルパークへ行きました。パイナップルがスティックになったものを食べました。本場のパイナップルは甘くてとても美味しかったです。
2日目は糸数壕(アブチラガマ)見学、ひめゆりの塔・資料館見学、国際通り散策をしました。「沖縄」を様々な視点から見ることができ、貴重な経験となりました。
3日目はマリン体験や文化体験、美ら海水族館へ行きます!沖縄の美しい海を堪能したいと思います。
【生徒コメント】
アブチラガマに行って戦争の過酷さを身にしみて感じることができました。ガマを実際に見て、歩いて回るのが大変でした。当時はこんなところで生活を送っていたなんて考えられないと思いました。国際通りを歩いていろんな店を回れて楽しかったけど、ガイドの人に教えてもらった沖縄の方弁を使えなかったので悔しかったです。ホテルは目の前が海で少し落ち着きました。
修学旅行1日目は那覇空港に到着した後、首里城公園を見学しました。
移動中の飛行機、ホテルでも楽しい時間を過ごせました!
2日目は、糸数壕見学や国際通り散策をします沢山学んで楽しみましょう!
【生徒コメント】
飛行機を降りた途端肌がチリチリする日差しと湿気が体を包んで沖縄だなぁと感じました。首里城公園では石垣の組み方の違いから読み取れることが多くてとても面白かったです。
2年生修学旅行参加者が沖縄へ出発しました!有意義な修学旅行になると良いですね
1日目は那覇空港へ到着後、首里城公園、守礼の門・園比屋武御嶽石門へ行きます。多くのことを学べると良いですね。
5月2日(金) 本校体育館で七尾特別支援珠洲分校さんの送別会を行いました。
昨年の11月から、飯田高校の校舎で共に学校生活を過ごし、音楽や体育の授業、イベントでは共に活動をしました
送別会では、七尾特別支援珠洲分校3年生の瀧上藍花さんに素敵な挨拶をしていただき、飯田高校生が「朝の光を照らすカーテン」という歌でお見送りをしました。
離れてしまうのは少し寂しいですが、今後も共に活動できる機会を設けていきたいですね
日頃より、本校PTA活動および教育活動にご理解とご協力をありがとうございます。
先日配布いたしました「令和7年度PTA総会について」の案内文書の期日に誤りがございました。
訂正とお詫びを申し上げます。下記のものが正しい期日となります。ご確認よろしくお願いいたします。
1 期日 令和7年5月16日(金) 18:00~19:00
2 会場 本校視聴覚室
4月9日、1年生と2.3年生の対面式が行われました。
3年生徒会長の新谷和奏さんが、歓迎の言葉を述べ、1年の出村莉瑚さんがお礼の言葉を述べました。
新たな飯田高校の伝統を築いていきましょう
令和7年度入学式が本校体育館で行われました。新入生59名が新たに飯田高校生となります
今年度は2.3生も含めての入学式でした。全校生徒で校歌を歌うことができとても明るい入学式となりました。
校長先生の式辞では「春風に 新たなあしおと 重ねけり」と、新入生を歓迎、そして希望にあふれた俳句を詠んでいただきました
PTA会長葛原さんの祝辞では「飯田高校の最もすごいところは、エキサイティングな最高のイベントがあることです。」との言葉があり、ますます楽しみですね!
保護者の方々も入学式に足をお運びくださりありがとうございました。
有意義な3年間になるように教職員一同取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
令和7年度 新任式と始業式が行われました
今年度、新たに10名の先生方が飯田高校にやってきてくれました!中には、見覚えのある先生もいらっしゃいました新任の先生方と関わるのが楽しみですね
嶽教頭先生も、今年度は校長先生となりました
これからも、みんなで力を合わせ、充実した高校生活にしていきましょう!
そして、始業式では昨年度よりも落ち着いた様子で、聞く姿勢が非常に素晴らしいと感じました!
さらに、入学式の準備等を積極的に行っており、頼もしい姿を見せてくれましたこれからもメリハリをつけて頑張りましょう!
いよいよ令和7年度のスタートです
入学式のために、2.3年生が看板を作成したり、黒板をデザインしています!
入学式が楽しみですね
3月21日、2年生理系の授業で角校長のラスト授業がありました
ありがたいお話や、学生時代の受験体験談、また、珠洲市ならではの元素記号の覚え方等、笑いを交えながら教えてくださいました!
本当にありがとうございました。学校を離れても、飯田高校の応援よろしくお願いいたします
角校長ありがとうございました!
3月24日 令和6年度飯田高校の終業式と離任式が行われました。
この1年間は、震災後ということもあり大変なことが多かったと思いますが、その分、大きく成長する姿も見ることができました。次年度も、飯田高校一丸となって頑張っていきましょう
離任式では、角校長をはじめ、退任、退職、異動される先生方との別れの時間でした。先生方の言葉が、胸に響いたことと思います。
春は「別れ」の季節でもありますが、「出会い」の季節でもあります。一つ一つを大切にし、さらなる飛躍を目指していきましょう!
これまで、飯高応援団からのバス通学定期券への補助額は3割とさせていただいておりましたが、4月1日(火)より補助額を5割に変更させていただきます。お知りおきください。何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
3月19日(水)に春季球技大会が行われました。バドミントン、男女バレーボール、卓球に加えて新たに、ゆめかなマイナースポーツ班による男女気配切りも行われました!競技の経験の有無にかかわらず、一生懸命クラスメイトと協力しながら頑張る姿がとても印象的でした!各競技の優勝クラスは、バドミントンが2B、男子バレーボールが2B、女子バレーボールが2D、卓球が1C、男子気配切りが2A、女子気配切りが2Aでした。
3月5日(水)に、珠洲市役所にて令和6年度珠洲市スポーツ賞・少年文化賞表彰式が行われました。本校より、ウエイトリフティング部員6名、相撲部員1名が参加しました。ウエイトリフティング部・相撲部ともにこの1年間を通して数々の大会で好成績を残してくれました!本当におめでとうございます!
3月3日(月)に行われました、第77回卒業証書授与式での学校長式辞です。
3月3日(月)、本校第一体育館にて第77回卒業証書授与式が行われました。卒業生たちは、担任の先生から一人ひとり名前を呼ばれ、校長先生より卒業証書を受け取りました。式辞では、校長先生が卒業生に向けて、「目先の利益だけにとらわれず、長期的な目線で物事を考え、辛いことも将来の自分への投資と捉えて頑張ってほしい」とエールを送りました。送辞では、在校生を代表して2年B組の畠田煌心さんが、これまでの思い出や3年生への感謝の気持ちを述べ、答辞では、卒業生を代表して3年A組の鈴木杏佳さんが、学校生活の思い出や辛かったこと・苦しいことから学んだこと、先生方、保護者の方への感謝を述べました。
また、会場には珠洲市長 泉谷満寿裕様をはじめ、多数の御来賓並びに保護者の皆様にお越しいただき、とても温かい雰囲気の中で卒業式を行うことができました。
1月中旬に学校評価アンケートを実施させて頂きました。保護者の方をはじめ、地域の方々にはお忙しい中ご協力いただきありがとうございました。集計結果をまとめた資料および学校評価計画(最終評価)を掲載しますので、ご確認いただけますと幸いです。このアンケートを今後の学校運営・教育活動の改善に役立てていきたいと考えております。また、何かお気づきの点がございましたら、お気軽に本校までご連絡ください。
2月17日(月)、本校にて馳浩県知事様と生徒による意見交換会が行われました。生徒たちは「地域活性化」、「奥能登の未来」に加え、「地震後の学校施設の被害と修復」についても意見を交わしました。特に、学習環境や課外活動の環境の改善について積極的な提案がなされていました。本校生徒にとって有意義な機会となったことと思います。当日の様子は写真とともに掲載しています。
2月6日(木)早朝、本校に通う珠洲市内在住の生徒が、除雪ボランティアに参加してくれました。大雪により歩道や家の
周りに積もった雪を懸命に取り除き、地域の方々が安全に通行できるよう尽力してくれました。
寒さの厳しい中でも、「少しでも地域の力になりたい」という思いで最後まで作業に取り組みました。
除雪ボランティアに参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました!
1月23日(木)に、「3年生と語る会」を開催しました。2年生のビジネスコースの生徒が参加しました。
「3年生と語る会」では、進学や就職が決まった3年生が、自身の進路を選んだ理由や準備の過程、成功や苦労したエピソードなどを後輩に伝えました。実際に受験や就職活動を経験した先輩たちのリアルな話を聞くことで、参加した生徒は今後の進路実現に向けた具体的なイメージを持つことができました!
進路決定は人生において重要な選択の一つです。納得のいく進路実現のために、1・2年生は今の内からしっかりと自分の進路について考えていきましょう!
1月21日(火)に天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会の決勝戦で使われたボールを日本サッカー協会様から寄贈していただきました。この大会の決勝戦終了後に行われた表彰式にプレゼンターとして、本校サッカー部の生徒2名が招待されており、決勝進出のヴィッセル神戸とガンバ大阪の両チームのサインが入ったボールを本校まで届けていただきました。
被災当初から日本サッカー協会の方々にはたくさんの支援をしていただいており、様々な機会を与えてくださりありがとうございます。
1月18日(土)・19日(日)に、大学入学共通テストが実施されました。本校からは39名の3年生が受験しました。
17日(金)の出発式では、角校長先生より、緊張をほぐすための方法の伝授と温かい激励の言葉をいただきました。その後、大型バスに乗り込み、9時30分頃に学校を出発しました。午後には、試験会場となる金沢学院大学の下見をしました。生徒は試験室と控室を確認し、その後ホテルに入りました。
1日目(18日)は9時30分の「地歴公民」から始まり、「国語」「外国語」を受験しました。緊張から昼食のお弁当が食べきれない生徒もいましたが、生徒が自分のペースを保つことができるよう引率教員も声掛けをしながら様子を見守り、第一日目の受験を無事終えました。19時過ぎにホテルへ戻り夕食をとった後は、自分の部屋や自習室で翌日の試験に備えました。
2日目(19日)は9時30分の「理科」から始まり、「数学」「情報」を受験しました。初日に比べて、生徒の緊張も和らいだ様子でした。18時過ぎに試験会場を出発し、21時過ぎに帰校しました。2日間の試験を終え、帰りのバスの中では、生徒はほっとした表情を見せていました。20日(月)の午前には、生徒の自己採点が行われました。
共通テストの結果は変わりませんが、最終的な結果は今後の取り組み方で決まります。今から二次試験までの期間が本当の勝負と言えます。自分の目標を見据え、1点でも多く得点しようという気概を持ってほしいと思います。私大の入試、国公立の前・中・後期と日程が続きます。生徒にとっては苦しい日々になるかもしれませんが、その中でも努力を積み重ねていくという経験は、本人のその後の人生において逆境を乗り越える糧となります。生徒が今掲げる目標に対してできるだけ前向きな気持ちで、また最後まで粘り強く取り組むことができるよう、3年生指導担当者一同引き続きサポートしていきたいと考えています。
1月7日(火)に3学期始業式が行われました。3年生はいよいよ受験シーズンのスタートです。納得のいく進路実現のために最後まで粘り強くやり切りましょう!また、1・2年生も3年生に負けないぐらい一生懸命に学習と部活動に取り組みましょう。3学期は1学期や2学期よりも期間が短いため、あっという間に終わってしまいます。後悔が残らないよう、充実した学校生活を送りましょう!
1月7日(火)に行われました、3学期始業式での学校長式辞です。
石川県立飯田高等学校は令和8年度入学生を全国募集いたします。
出願を考えている方は住まいについて確認するために、出願前に学校に必ず連絡してください。
学校紹介動画をアップロードしましたので、興味を持たれた方は、ご視聴してください。
また、R8年度 学校紹介パンプレット及び地区別説明会PDF資料も、ぜひご覧ください。
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