令和7年度の様子
図書館は毎日にぎわっています
毎日、図書館は開館し、書籍を貸し出ししています。
図書委員会の生徒の頑張りで、貸し出し業務もスムーズに行えています。
図書館は、誰でも、いつでも利用しやすいような雰囲気になっており、図書館前には掲示が充実し、本を読む生徒、読書好きな生徒が一人でも増えるような図書館企画・イベントも紹介されています。
がんばれ、河中生!
善行を称える「さわやかカード」
生徒玄関前の中央階段の1階部分に、「さわやかカード」が掲示されています。
さわやかカードには、一生懸命にがんばっている人、また、進んで善い行いをした生徒やその行為、思いやりの見えた行為に対して、先生から賞賛のメッセージが書かれています。
4月は合計42枚、5月は30枚貼られています。(6月はもっともっとカードが増えることを期待します。)河北台中学校が思いやりにあふれる学校であり続けることを願います。
宮澤 章二さんの詩『行為の意味』
-あなたの〈こころ〉はどんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも〈こころ〉は見えない けれど ほんとうに見えないのであろうか
確かに〈こころ〉はだれにも見えない けれど〈こころづかい〉は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の〈思い〉は見えない けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心が あたたかい行為になり やさしい思いが やさしい行為となるとき
〈心〉も〈思い〉も 初めて美しく生きる -それは 人が人として生きること
がんばれ、河中生!
令和7年度生徒会スローガン
河北台中学校令和7年度の生徒会スローガンは、、、
生徒会スローガン「進鍵」
このスローガンには「常に前を向いて成長し続け、成長するためにはどうすればよいかの鍵を考えながら、それを実践していく」という意味が込められています。
このスローガンは、生徒会から美術部の皆さんに依頼し、デザインから制作完了までをしてもらったものです。講堂への渡り廊下に掲示されています。
生徒一人ひとりが成長するために必要となる「鍵」を、生徒の皆さんが自分で見つけながら、この大事な中学時代を過ごしてほしいと願います。
がんばれ、河中生!
生徒会あいさつ運動
朝、生徒会役員、清活委員会(河北台中では生活委員会ではなく、清活委員会と言う)、教職員があいさつ運動に取り組み、あいさつを呼び掛けています。
河北台中学校では『めざせあいさつ日本一!!』を目標に掲げています。あいさつはコミュニケーションの始まりです。また、素敵なあいさつは、相手に良い第一印象を与えます。良い人間関係をつくるために、あいさつは大きな役割を果たしてくれます。
あいさつの「オアシスさ」
オ = おはよう(ございます)
ア = ありがとう(ございます/した)
シ = 失礼します(しました)
ス = すみません(でした)
さ = さようなら
河北台中生には、素敵な挨拶で、さわやかな印象を与えられる人であってほしいと思います。
がんばれ、河中生!
郡市中学校陸上競技大会
31日(土)に令和7年度郡市中学校陸上競技大会が行われました。雨が降る悪コンディションの中、選手たちは県陸大会、自己ベスト更新を目指して、全力を発揮していました。
大会結果(出場全種目)をまとめましたので、ご覧ください。
選手の皆さん、雨の中、お疲れさまでした。
たくさんの選手が県陸上競技大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。
次は県陸上競技大会を目指して、ざらに練習に励んでほしいと思います。通信陸上競技大会もありますね。そこにも照準を合わせてがんばりましょう。
がんばれ、河中生!
避難訓練
今日、今年度初めての避難訓練を実施しました。
この約2か月間は、1年生にとっては初めての校舎での生活、2・3年生は初めての教室やフロアでの生活。今回は第1理科室からの出火を想定した訓練でした。避難経路を確認し、「おかしも」の約束事を守り、ハンカチで口をふさぎ、本番さながらの緊張感の中で訓練ができました。
しかし、いつ、どこにいる時に、災害や非常事態がやってくるかはわかりません。どこにいる時でも、今回確認したことが有事の時に活かされ、命を守る行動ができ、生徒全員が無事に、安全に避難してくれることを強く願います。
がんばれ、河中生!
6月全校集会
28日(水)に6月の全校集会がありました。
・表彰披露
・城戸先生「生活指導「時間を有効に使おう」について」
・宇野先生「熱中症とその対策について」
・北野先生「友達との接し方「ヤマアラシのジレンマ」について」
・玉井先生「学習面、授業の「自己決定」について」
・萬澤先生「発信力について」
・生徒会執行部「5月の取組「竹太郎電鉄(ベル額と発言の取組)」の表彰式」
・生徒会執行部「6月の取組「大乱闘 小テストstudents SPECIALについて)
河北台中は6月も新たな取り組みに挑戦します。5月の頑張り、5月の成長に負けないくらいの頑張りを発揮し、さらに成長していきましょう。
2か月間の「慣れ」が「油断」「気のゆるみ」にならず、「慣れ」が「ゆとり」「余裕」となり、良い緊張感を保ちながら、授業や学校生活、部活動、そして家庭生活で、見通しと計画性をもって頑張っていきましょう。
がんばれ、河中生!
水やりして育てています
皆さん、見てください。
今、1年生は技術科の栽培分野の授業で、“ラディッシュ”を育てることに取り組んでいます。自分用の栽培用ミニポットを持ち、自分で日当たりを考えたり、水やりをしたりして大切に育てています。1年生は、愛情をかけて一生懸命世話をし、立派に育つことを願っています。うまく育ってくれるといいですね。ひとつの命を大切にする心も育まれることでしょう。
がんばれ、河中生!
1学期中間テスト
今日と明日の2日間は1学期中間テストです。今日3教科、明日2教科の試験があります。
今日は1時間目のテストから、静寂の中にもカリカリと鉛筆の音だけが聞こえるほど、生徒たちは真剣に問題と向き合い、一生懸命に取り組んでいました。
1年生は中学校初めての中間テストです。不安の中でテストの日を迎えた生徒もいたでしょう。でも、そんな中でも本当に集中して問題を解いている姿が見られました。
1年生の廊下のホワイトボードには、学年プログラム委員会が作成した練習問題が毎日出題されています。
がんばれ、河中生!
修学旅行 学年発表会
26日(月)6時間目に3年生は講堂にて、学年の修学旅行発表会を行いました。司会者は3組川原さんの進行で会は進んでいきました。全部で学級代表6名の発表、報告を聞き、「3日間の学び」を振り返りました。(写真は司会の川原さんと発表者の6名)
【1組 藤立さん】
【1組 山本俐さん】
【2組 有澤くん】
【2組 飯田さん】
【3組 森下さん】
【3組 油野くん】
6名の発表はどれも学級代表らしく素晴らしいものでした。発表者は原稿をまったく見ることなく、時折視聴している他の生徒たちに質問を交え、スライドを見ながら発表していた姿には驚きと感動を覚えました。特に、2日目の大阪・関西万博で、環境への配慮、未来への進歩などに関して知識を深められたことが大きな学習だったことがどの発表でもうかがえ、それがとても印象的でした。発表、報告を聞き、生徒たちは楽しかった修学旅行を思い出し、そして3日間で学んだことを再確認していました。
次はこれからの総合学習でSDGsに関してさらに学びを深め、テーマ学習の最終ステージへとつながります。11月には再び発表会を予定しています。今度は保護者を招待して行われる予定です。
がんばれ、河中生!