令和7年度の様子
吹奏楽部ミニコンサートのお知らせ
今週末の6月29日(日)に、本校吹奏楽部が「イオンモールかほく」さんにてミニコンサートを行います。
吹奏楽部からの案内状です。 ⇒ 0629AEONconcert.pdf
今回、イオンモールかほくさんからのお声掛けで、コンサートを行う機会を与えていただきました。大勢のお客様の前で演奏するのは緊張すると思いますが、良いチャンス(度胸だめし)ととらえ、頑張って演奏してほしいと思います。楽器を演奏できることは、感動を与える、人の心を大きく動かす『武器』を持っていることと同じだと思います。自信をもって、笑顔でお客様を感動させるパフォーマンスを発揮してください。合言葉は『笑顔』『笑タイム』です!
がんばれ、河中生!
コミスク事業「地域人材の活用」
6月に入り、家庭科の授業において2年生がミシンを使った授業を行っています。
コミスク事業「地域人材の活用」として、かほく市の生活学校の皆さんを講師にお願いし、ミシンの使い方をご教授いただいています。皆さん、わかやすく、懇切丁寧に教えてくださっています。
針と糸をもって裁縫等をなかなかしたことのない生徒たち、ミシンを一度も使ったことのない生徒たちが多く、どの生徒も一生懸命アドバイスに耳を傾け、裁縫やミシン操作の技能を身に付けようと真剣に取り組んでいました。中学生になると、自分の身の回りの衣服を修繕することができるようになったり、将来、新しく衣服を作ったりできるようになると良いですね。
がんばれ、河中生!
朝から学習モード
3年生は昨日、学年集会を行いました。県体や県コンクールへ出場する人など、まだ部活動を継続する人がいるものの、7月末からは本格的に高校体験入学も開始されます。部活動でひと区切りがついたことを確認し、学習モード、受験モードへの切り替えのお話がありました。
令和7年度「中学生の高等学校体験入学」実施予定校一覧.pdf
その翌日の朝の風景です。早速今日から、早くに登校し、生徒ラウンジで学習している3年生の姿が。
「やらされる学習」より「進んでやる学習」のほうが、やる気やモチベーションにも差があり、結果や成果が異なります。それは授業も同じで、進んで課題に取り組むことが大事です。3年生に限らず、全校生徒の皆さん、『主体的な学習者』を目指しましょう。
特に、義務教育最終学年の3年生は、将来(中学校卒業後)を現実的に考え、自分のペースで確実に前進していきましょう。
がんばれ、河中生!
おめでとう、ソフトテニス部
21日(土)、22日(日)に行われました加賀地区大会兼県体予選会のソフトテニス競技において、見事、河北台中ソフトテニス部が団体優勝を果たしました。 優勝おめでとう!パチ、パチ、パチ!
22日の個人戦でも、桶作結花・橋爪柚香ペアが優勝、飯田結名・酒井煌月ペアが第2位、藤立真悠子・川田夢花ペアが第3位に輝き、河北台中が表彰台を独占しました。これまた素晴らしいことですね。
ソフトテニス部の皆さん、強敵ぞろいだと思いますが、県体では自信をもって戦い、北信越大会、全国大会出場を目指して活躍してくれることを期待しています。
がんばれ、河中生!
心をラクにする第一歩
保健室前に、拡大掲示が貼られています。
ストレスマネジメントの手段です。誰もが、ついついイライラしたり、知らないうちにストレスがたまりやる気を失ってしまったり、ネガティブな思考に陥ったりすることがよくあります。
「思考のゆがみ」
①全か無か ②一般化しすぎ ③心のフィルター ④マイナス思考 ⑤結論の飛躍 ⑥拡大解釈・過小評価 ⑦感情的決めつけ ⑧すべき思考 ⑨レッテル貼り ⑩個人化
自分の「思考のゆがみ」に気づくことが第一歩だそうです。心の負担を軽くするメソッドです。
精神的安定が元気をつくり出します。あまり気にしすぎず、切り替えの早さも必要かもしれませんね。
がんばれ、河中生!