河北郡市作品展示(高学年)
12月19日(火)現在、河北郡市の高学年の作品(5年図画、6年書写)が生活科コーナーに展示されています。展示期間は21日の通知表渡しの日までとなっています。ぜひ、ご覧ください。
12月19日(火)現在、河北郡市の高学年の作品(5年図画、6年書写)が生活科コーナーに展示されています。展示期間は21日の通知表渡しの日までとなっています。ぜひ、ご覧ください。
12月14日(木)、読み聞かせボランティアやまんばの高井さんと長山さんに、全学年のお話会をしていただきました。 全学年でのお話会は、実に4年ぶりの実施です。 コンピュータ室での開催でしたが、6年生は率先して低学年に並び方や内ばきを置く場所などを教えていました。 今回は12月ということで、クリスマスの手遊びや絵本「サンタクロースってほんとにいるの?」、人権週間に関連して「わたしはあかねこ」を読んでくださいました。そして最後には石川の昔話「屁売りのじさま」のお話を聞きました。 お話への反応は全学年が一緒にいるといつもよりもさらに様々で、思い思いにお話会を楽しんでいた様子でした。 ラストに恒例のお話のろうそくを吹き消してもらう時には、12月が誕生日の子たちに出てもらいました。吹き消すときにはみんなが心の中で願いを唱えます。みんなの願い、叶うといいですね。
12月13日(水) 1年生が国語の学習と図工の学習を兼ねてお店屋さんを開きました。2年生と4年生と先生方、そして、図書ボランティアさんもお客さんに来てくれました。1年生は、お客さんに元気よく挨拶をしてからおすすめの商品を紹介していました。お客さんの難しい質問にもよく考えて上手に答えていました。どの店も商品はほぼなくなり、大繁盛でした。子供たちは、楽しみながらコミュニケーション力や表現力を学んでいました。
畑の先生である西東さんに感謝の気持ちを伝えるパーティーを開きました。 そのために子ども達は、西東さんに教えてもらいながら畑で収穫したさつまいもを使い、さつまいももちを作りました。 完成したさつまいももちを西東さんと食べて、ジングルベルの曲に合わせたダンスの披露や、王様じゃんけんで盛り上がりました。 西東さんにおみやげと、感謝のお手紙を渡しました。西東さんからは、お手製のかきもちを1・2年生全員分と、職員の分までいただきました。 西東さん、いつも畑のお世話をしてくださり、ありがとうございます。
12月8日(金)、3年生がはじめての書き初めの練習をしました。 ゲストティーチャーに習字教室の先生をしてらっしゃる竹中絹子さんをお招きし、「友だち」という課題を練習しました。 竹中先生に字の形を意識することの大切さや、書き初めでの名前の書き方など、細部に至るまで一人ひとりご指導いただきました。 子ども達は初めての書初め用の長い習字紙や太い筆、字のバランスなどに苦戦していましたが、少しずつコツをつかんできたようでした。 1月9日の書き初め大会では、練習の成果を発揮してくれることでしょう。
12月4日~10日までは、「人権週間」です。それにちなみ、 今月の朝学習の読み聞かせは「人権のえほん」でした。 静かに集中して聞いている姿がみうけられました。 ◆1年生:山口(智)先生:ごめんね、まっくろネリノ、くりすますのおくりもの ◆2・3年生:佐竹先生:かっくんどうしてぼくだけしかくいの?、ちっちゃなサリーはみていたよ ◆4年生:びんからだしてごらん、わたしのせいじゃないーせきにんについてー ◆5年生:ええところ、とんでいったふうせんは ◆6年生:ぼくのおとうとは機械の鼻、ひとはみな、自由 世界人権宣言
松本多美子さんに、日本の昔話を読み聞かせしてもらいました。 今回読んでいただいたのは、「だいくとおにろく」と「ふるやのもり」です。1年生みんなが知らない昔話でした。 「だいくとおにろく」では、作中の子守歌に鬼の名前のヒントがあることに気づく子や、最後になぜ鬼が消えたのか疑問に思う子など、様々な反応が見られました。 「ふるやのもり」は、はじめは「怖い」と体を寄せ合っていた子ども達が、話が進むにつれ声をあげて笑っていました。 終わってから、図書室の日本の昔話が置いてある場所を学校司書に紹介してもらうと、競うように絵本を見ていました。日本の昔話に、とても興味を持ったようでした。
12月5日(火) 5年生がみそ汁を作りました。みそ汁には、大根、油揚げ、ねぎを入れました。大根は、先日お別れした山下先生が持ってきてくださったものをつかいました。今が旬で新鮮な大根は、とてもおいしかったです。だしは、煮干しでとりました。子供たちは煮干しの頭とはらわたを丁寧に取り除いていたので、煮干しのいい香りとうまみが出ていました。どのグループのみそ汁もとてもおいしかったです。今度は家族の好きな「実」を入れて、家族のためのみそ汁にも挑戦してほしいと思います。
昨年度まで本校に勤務していた山下先生が、育休の先生に代わりに再び金津小学校に来てくださってから、あっという間に26日間が経ちました。その間、5年生を担任し、熱心に子供たちの指導をしてくださいました。また、いろいろな面で学校のサポートもしてくださいました。本当にありがとうございました。山下先生、いつまでもお元気で。またいつでも金津小学校にきてくださいね。
3年生がかほく市消防本部の見学に行ってきました。 消防本部の組織図や火事・救急等の件数などのお話を聞いた後、防火服を着る体験をさせていただきました。 全ての装備で10キロにもなる防火服を着せてもらいながら、これを1分以内に着るという消防士さんたちのすごさを実感したようでした。 救急車、ポンプ車、救助工作車の中も見せてもらい、命を救うためにどれだけの物が積まれているのか、しっかりと見ることができました。
12月1日(金)いよいよ12月、今年最後の全校集会となりました。初めに校歌を歌いました。今回から校歌が弾けるようになってきた児童がキーボードで伴奏に参加します。ピアノを習っていなくても、校歌の伴奏にチャレンジし、朝から練習をしている子もたくさんいます。その結果、だんだん弾ける子が増えてきました。チャレンジする環境があれば、子供はどんどん伸びていくということを改めて感じています。次回の集会では誰が演奏してくれるか楽しみです。 次に、表彰を行いました。今回もたくさんの児童が表彰されました。県下学童硬筆書写作品コンクールでは、顧問賞と学校賞をいただきました。「金津の森の俳句」の表彰も行いました。本校ではかなり前から俳句作りを行っていて、北國新聞の「子供俳壇のコーナー」でも、「秀作や佳作」に選ばれる児童がたくさんいます。それぞれの感性で、言葉やリズムにこだわり、短い文で情景を上手に表しています。児童の作品は廊下に掲示してありますので、ぜひご覧ください。 そのほか、人権(男女の性)について、保健の先生からもお話がありました。「みんなちがってみんないい」「ふつうはひとりひとりちがう」ということを子供達なりに理解してくれたのではないかと思います。これからも思いやりのある金津っ子でいてほしいです。 最後は、今月の歌「カントリーロード」でした。1回目は、以前から練習をしてきた「ソロ」で、2回目は全員で歌いました。一生懸命な姿と澄んだ歌声に思わず涙ぐむ職員もいました。本当に感動的な今月の歌でした。
県立看護大学の桶作先生に来ていただき、4年生が「性」について学びました。 成長するにつれて起こる体の変化だけでなく、心の性にはグラデーションがあること、恋愛という特別な気持ちの感じ方も、自分の性を服装や言葉使いなどでどう表現するかも、すべて個人差があり人それぞれであるということをお話していただきました。 また、家族のかたちも様々で、「ふつう」も人それぞれ。性の多様性について、深く学ぶ時間となりました。
3年生は国語で「すがたを変える大豆」という授業で、大豆が様々な食品に変化することを学びました。 そこから発展し、今回は大野醬油から濱本康太さんをお招きし、大豆がしょうゆになる過程について、わかりやすく教えていただきました。 もろみをどのように作るのかの説明では、普段見ることのできない、もろみの発酵の具合が1か月のもの、2か月のもの、半年のものなどを見せていただきました。 また、実際にもろみ、もろみからこしたしょうゆ、そして販売されているしょうゆの3種類を味見させていただきました。「これのほうがおいしい!」「わたしはこっち!」とそれぞれの好みが分かれていました。 いい大豆やきれいな塩を使わないとおいしいしょうゆができないことを教えていただき、しょうゆ博士からたくさんのことを学ぶことができました。
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