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更新:2023/12/01
情報担当
12月1日(金)いよいよ12月、今年最後の全校集会となりました。初めに校歌を歌いました。今回から校歌が弾けるようになってきた児童がキーボードで伴奏に参加します。ピアノを習っていなくても、校歌の伴奏にチャレンジし、朝から練習をしている子もたくさんいます。その結果、だんだん弾ける子が増えてきました。チャレンジする環境があれば、子供はどんどん伸びていくということを改めて感じています。次回の集会では誰が演奏してくれるか楽しみです。
次に、表彰を行いました。今回もたくさんの児童が表彰されました。県下学童硬筆書写作品コンクールでは、顧問賞と学校賞をいただきました。「金津の森の俳句」の表彰も行いました。本校ではかなり前から俳句作りを行っていて、北國新聞の「子供俳壇のコーナー」でも、「秀作や佳作」に選ばれる児童がたくさんいます。それぞれの感性で、言葉やリズムにこだわり、短い文で情景を上手に表しています。児童の作品は廊下に掲示してありますので、ぜひご覧ください。
そのほか、人権(男女の性)について、保健の先生からもお話がありました。「みんなちがってみんないい」「ふつうはひとりひとりちがう」ということを子供達なりに理解してくれたのではないかと思います。これからも思いやりのある金津っ子でいてほしいです。
最後は、今月の歌「カントリーロード」でした。1回目は、以前から練習をしてきた「ソロ」で、2回目は全員で歌いました。一生懸命な姿と澄んだ歌声に思わず涙ぐむ職員もいました。本当に感動的な今月の歌でした。