河井っ子日記
金管鼓隊合同発表会
2日(火)は、鳳至小学校との金管鼓隊合同発表会を行いました。6年生にとっては最後の発表会となります。これまて5・6生児童と4年生の横断幕を持つ2人は、「地域に元気と感動を与えて、みんなが楽しめる最高の金管を創造しよう」をスローガンに、休み時間も使ってたくさんの練習を積んできました。
発表会はこれまでの演奏の中で最高のものとなったと思います。児童の高い意識と集中力、そして、これまで支えていただいたみなさんへの感謝の思いに、胸が熱くなりました。沿道や会場となったマリンタウンには、たくさんの人が詰めかけ、子供たちを応援してくれましたが、きっと元気と感動をお届けできたのではないか思います。
50年以上も続く金管鼓隊の歴史に新たなページを刻むことができたのは、児童の頑張りはもちろんですが、温かく見守り、ご支援いただいた保護者の皆様や地域の方々のおかげです。心より感謝いたします。
学校公開・親子ガラス拭き・授業参観・教育懇話会
11月1日(月)に、学校公開を実施しました。この日は、いしかわ教育の日に指定されています。本校でも様々な取組を企画し、3限目に金管鼓隊結団式、3・4限目に3年生の親子ふれあい活動、授業参観前には親子ガラス拭き、そして、授業参観後に、市教育委員会主催の教育懇話会を行いました。児童も一生けん命頑張っていましたが、お越しいただいた保護者の皆様、そして教育委員会の皆様には、本校の取組にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。
金管鼓隊結団式では、各パートリーダーが発表会に向かってそれぞれの思いを語りました。
3年生親子ふれあい活動では、貝田先生をお招きし、様々な科学実験を楽しみました。
児童の頑張りと保護者の皆様のご協力のおかげで、ガラスの汚れがきれいに拭き取られ、学校が明るくなりました。
授業参観では、全学年でゲストティーチャーをお招きした道徳授業を公開しました。それぞれのご経験を基に、真剣に児童に語りかけていただき、大変有意義な時間となりました。
教育懇話会では、中山由紀夫教育長様より、輪島市の教育施策について分かりやすくお話をいただきました。また、その後、本校の教育実践についてもご説明いたしました。質疑応答では、赤田PTA会長様より貴重なご意見をいただきました。保護者の皆様には、最後までご参加いただき本当にありがとうございました。
避難訓練・防災学習会
18日(月)に、避難訓練を実施しました。能登半島沖を震源とする震度6強の地震が発生し、大津波警報が発令されるという想定で行いました。児童は、机の下で椅子の足をもってしばらくの間揺れが収まるのを待ち、その後、大津波警報発令に伴って本校3階に避難しました。本校は、1000年以上に1回の最大想定規模の場合、1階が浸水想定区域となっていますが、2階以上が輪島市の避難場所に指定されています。
児童は、訓練の大切さを理解し、静かに素早く行動できていました。とても良かったです。また、その後、防災についての学習会を行いました。学習会では、金沢大学准教授の林紀代美先生から、地震や津波が来た時にどう行動すればよいか、また、日頃から地震に備えるためにどんなことが大切かなどについてお話がありました。学習会には、防災について共に取り組んでいる鵠巣小学校の5・6年生や先生方にもご参加いただきました。
さらに、児童下校後、防災教育研修会を開催し、金沢大学准教授の青木賢人先生から、本校の危機管理マニュアルの改善についてご助言をいただきました。今後も、児童の安全確保に向け、さらなる取組を行ってきます。ご家庭でも、ぜひ、地震が来た時に倒れやすい家具がないか、もしもの時にはどのように避難すればよいかなど、お子さんとお話をしていただければと思います。
県・市教育委員会学校訪問
14日(木)に、県・市教育委員会学校訪問がありました。4時間目に全学級の公開授業、そして5限目に4年海組が学校を代表して研究授業を行いました。本校では、「心豊かに、たくましく生きる子の育成」を目指し、2学期は学力向上の目標として「読解力」を掲げ、「じっくり読んで考えをもつこと」を重点として取り組んでいます。
4年海組の児童は、課題解決に向け、ポイントとなる言葉に赤や青のサイドラインを引きながら、教材文を一生懸命読み、考え、話し合うことができました。
県教育委員会の指導主事の先生からは、学校全体で共通理解、共通実践が図られていること、1学期の取組の中で見られた課題が改善されていること、子どもたちと目標が共有されていることなど、多くのお褒めの言葉をいただきました。また、さらに取組を焦点化し、その効果を検証していくことについてご指導ご助言をいただききした。今後も、職員と児童、そしてご家庭の協力もいただきながら、学力向上の取組を推進していきます。
待ちに待った運動会!
10月9日(土)に、延期となっていた運動会を開催しました。午前中は幼稚園等の運動会と重なるため、午後からの開催となりました。保護者や地域の皆様には、運動会の開催に当たって様々なご支援・ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
今年度の運動会のスローガンは、「一致団結! 最高の運動会にキセキを創造しよう」でした。スローガンのキセキという言葉は、「キ(希望)・セ(成長)・キ(絆)」を表しています。紅組と白組が一つとなり、一人一人が希望をもって楽しみ、成長し、絆を深められる運動会にしたいという願いが込められています。
開会式での姿勢のよい話の聴き方、挨拶、応援合戦での地域に響きわたる声、力を合わせて踊ったダンス、よさこい、力の限り駆け抜けたリレーなど、児童の頑張りや成長が見える素晴らしい運動会になったと思います。また、4・5・6年生の高学年児童は、係の仕事など自分の役割をしっかりと果たし、運動会の成功に大いに貢献していました。
運動会は最終的に白組の優勝、紅組の準優勝で幕を閉じました。しかし、児童の様子を見ると紅白関係なく、運動会を楽しみ、あたたかい雰囲気の中で、達成感を味わっているようでした。行事を通して成長し、互いの絆を深め、希望につながっていく、充実した運動会となりました。また、保護者の皆様には、運動会後もたくさん残ってお手伝いいただいたおかげで、短時間で片付けを終了することができました。最後まで、本当にありがとうございました。
6年生「宿泊体験学習」2日目
宿泊体験学習の2日目は、あいにくの天気で、雨風のため「追跡ハイキング」が中止となり、「石と貝のクラフト」に取り組みました。めずらしい貝殻や石を使って、児童は思い思いの作品を作っていました。そして、最後には、こんな時だからこそ、宿泊体験学習が実施できたことや、受け入れて下さった自然の家の方々への感謝の気持ちを表そうと、全員で体育館の掃除をしました。「来た時よりも美しく」なったと自然の家の先生からお褒めの言葉をいただきました。自然の家の職員の方々からは、2日間の生活の中で児童が活動を楽しみ、成長できるよう様々な面でご支援いただきました。本当にありがとうございました。そして、保護者の皆様には、色々とご心配なことがあったと思いますが、子どもたちを準備万端、送り出していただき、ありがとうございました。心より感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。
6年生「宿泊体験学習」1日目
9月30日(木)と10月1日(金)の2日間にわたって、6年生が宿泊体験学習を行いました。1日目は、午前中に能登町にある「真脇遺跡縄文館」を見学し、午後は「能登少年自然の家」で、大型カヌーを使った海洋活動に取り組みました。縄文館では、縄文時代の人々の生活に興味をもち、係の方に次々と質問していました。また、大型カヌーでは、声を合わせて力いっぱいオールを漕ぎ、予定時間よりも早く目的地に到着するなど本当によくがんばっていました。
1日目の夜は、夕食後「肝試し」をしました。能登少年自然の家の全館を消灯し、真っ暗な中で行いました。児童は、ちょうちんの灯りをたよりに1階から2階を歩いて角部屋にあるお札を取りに行きます。館内には児童の「キャー!」という叫び声や走って逃げる足音が響き渡っていました。実は、6年生のために河井小学校の若手の先生方8名が勤務時間終了後、自然家に駆け付け、お化け役として館内に潜んでいたのです。肝試しが終わった後で、6年生が先生方にとびっきりの笑顔で感謝の気持ちを伝えていたのが印象的でした。
3年生社会科見学「お店で働く人の仕事(ワイプラザ)」
9月27日(月)に、3年生がワイプラザで社会科見学を行いました。児童は、「なぜワイプラザにお客さんがたくさん来るのか」という課題を設定し、働く人々の工夫について調べました。ワイプラザでは、普段見ることができないようなバックヤードにも入らせていただき、魚や肉を切る様子や値札をつける作業などを見学させていただきました。また、店員さんやお客さんにもインタビューさせていただきました。店長さんのお客さんに喜んでもらう、気持ちよく帰ってもらうという言葉がとても印象的でした。見学させていただきありがとうございました。
9月全校集会
9月1日5限目に、全校集会が行われました。はじめに表彰がありました。学童野球の輪島クラブ(全能登大会3位)、ミニバスの輪島レッドイ―グルス(鶴亀カップ優勝)、そして県陸上競技大会で入賞を果たした6年生2人が表彰されました。日々の努力の成果です。おめでとうございます。
次に、校長先生からは1冊の本が紹介されました。「ランドセルは海を越えて」という本です。4年生がおすすめの本として紹介してくれたそうです。内容は、日本で6年間使われたランドセルがアフガニスタンの子どもたちへプレゼントされているというものです。アフガニスタンの子どもたちはランドセルを受け取るととても喜び、大切に使うそうです。日本では当たり前のように子どもたちに与えられるランドセルですが、日本社会が平和であることや一人一人の子どもたちに対するご家族の愛情の深さを改めて感じることができました。ぜひ、子どもたちに読んでもらいたい本です。
また、本校研究主任の松原先生から、2学期の学習で全員で取り組んでいくことについてお話がありました。2学期は、ずばり「読解力(文章を読み解く力)」を付けていくことが目標です。読む力を高めていくために、2つのことを大切にします。1つは「線を引いたり囲んだりしながら読む」こと、2つめは「いろいろな本を読む」ことです。目的や条件に合わせて大事な言葉を意識しながら読んでいきます。また、音読や読書にこれまで以上に力を入れていきたいと思います。音読の宿題が出た時は、ぜひ、聞いていただけたらと思います。ご協力をお願いいたします。
最後に、養護教諭の中條先生から、新型コロナウイルス感染防止に向けた取組と掃除についてお話がありました。デルタ株がこれまで以上に感染しやすいものであること、感染しないためにできることはもうすでに分かっていること(手洗い、消毒、マスク、距離を保つ)、マスクは鼻までしっかりかくし、給食などマスクを外している時は話さないことなどについて全校で確認しました。詳しくは、9月の保健だよりをご覧ください。2学期に入って、健康観察票やマスクを忘れる人が減りました。また、予備のマスクも準備してくださっています。保護者の皆様、ご協力、本当にありがとうございます。
2学期が始まりました!
8月30日、久しぶりに子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。2学期の始まりです。始業式では、校長先生より、2学期には大事な行事がたくさんあることや、その一つ一つを何事もなく無事にやりとげていくためには、新型コロナウイルスの感染対策をこれまで以上にしっかりと行っていくことが大切であるというお話がありました。そして、みんなで取り組んできた「時間を守ること」にも継続して努力していくことを全校で確認しました。9月には運動会も予定されています。運動会を成功させていくためにも、コロナ対策と時間を守ることなど集団としての行動にしっかり取り組んでいきたいと思います。
また、子どもたちが夏休み中に取り組んだ図工の作品や自由研究が、集会室に展示されました。今年度も力作ぞろいでなかなか見ごたえがあります。思わず手に取ってみたくなるような作品がそろっています。夏休み中、保護者の皆様からは、子どもたちが宿題を最後までやりとげられるようたくさんのお力添えをいただいたことと思います。本当にありがとうございました。
午後からは、児童委員会が行われました。それぞれの委員会で、コロナ対策としてどんなことができるか、また、運動会を成功させるためにはどんなスローガンがよいかなど、学校をよりよいものにしていこうと一生懸命話し合っていました。とってもたのもしい高学年としての姿でした。2学期の活躍も楽しみです。
食物アレルギー研修会
18日(水)の午後、食物アレルギー研修会を実施しました。4月当初に、食物アレルギー対応についての研修会を行い、本校児童の状況や事故防止に向けた取組について共通理解を図りましたが、今回の研修は、万が一、事故が発生した場合における組織的な対応について確認するという内容でした。
昼休みに体育館で遊んでいて、具合の悪くなった児童が、保健室への移動中、さらに容態が悪化するという設定で行いました。児童が倒れた場所から養護教諭が職員室に電話連絡し、職員室にいる職員がアクションカードをもとに対応に当たりました。児童に寄り添い、容態を見守りながら対応に当たる職員はもちろん、AEDやエピペンを運ぶ職員、他の児童を誘導する職員、消防署への通報や救急車の誘導、諸々の状況を記録する職員など、役割分担をして訓練を行いました。実際行ってみることで、改善点も明らかとなり、大変有意義な研修となりました。
学校長の教育計画には、全ての教育活動の基盤の1番目に「子どもの命を守ること」が掲げられています。児童一人一人の大切な命を預かっているという意識を強くもち、常に子どもの安全・安心を第一に考えるとともに、常に危機管理意識をもって、組織的対応を行うことができるよう、今後も努めていきます。
職員室清掃
8月6日の放課後、職員作業として職員室の掃除を行いました。教室など校舎内の他の場所は、毎年、職員でワックスがけを行っていますが、職員室までは手が回っていませんでした。今回は、全員でスポンジを持ち、床を磨き、ワックスがけをしました。1時間30分ほどの作業でしたが、見違えるように床がきれいになりました。また、きれいになった気持ちよさと職員で力を合わせる気持ちよさの両方を感じることができました。子供たちにも、こういう気持ち良さをたくさん味わわせることができるよう、職員一同、力を合わせて頑張っていきます。
全校登校日 平和について考える集会
8月6日(金)に、全校登校日がありました。児童が元気よく登校する姿を久しぶりに見ることができました。
8月6日といえば、広島市に原子爆弾が投下され、尊い命が数多く失われた日です。本校でも、8時15分に亡くなられた方々のご冥福をお祈りして、全校で黙とうをささげました。また、「平和について考える集会」を実施し、職員による本の読み聞かせや戦争の様子についての説明を行い、戦争のおそろしさや平和の大切さについての理解を深めました。
全校に紹介した本は、「ヒロシマの消えた家族より」(ポプラ社 2019)です。若手職員8名で読み聞かせを行いました。この本には、笑顔あふれる生き生きとした家族の写真が記録されています。そして、全てを奪い去った原爆でも、「この家族が生きた証を消すことまでは決してできません。」と綴られています。
最後に校長先生よりお話がありました。校長先生が小学生の頃から、平和について考える集会が行われていたそうです。「なぜ、このような集会を行うのか?」校長先生からの問いに、多くの児童が挙手して答えていました。それそれの児童が感じたことを伝えていってほしいと思います。また、校長先生からは、ぜひ、家族で今日のことを話し合ってほしいと宿題が出されました。ご家族で、平和について考えていただけたらと思います。
PTA資源物回収
31日(土)8:00頃から、PTAの地区委員会を中心に、資源物回収が行われました。今回回収した資源物は、新聞紙とペットボトルです。地域の人たちからもご協力いただき、たくさんのペットボトルと新聞紙を回収することができました。また、6年生児童も回収作業に加わりました。進んで新聞紙を運んだり、まだ、汚れの残っているペットボトルを仕分けて水洗いをしたりしました。よく働く6年生です。朝早くからの作業でしたが、ご協力いただいた保護者や地域の皆様、ありがとうございました。得られた収益は、子供たちのために、活用させていただきます。
1学期終業式
20日(火)の5限目に、1学期の終業式を行いました。校長先生からは、多くの児童が時間を守って生活できるようになってきていることや、夏休みを計画的に過ごすために自分で時間割を考えること、そして、新型コロナウイルスに感染しないように不要不急の外出を避けること等についてお話がありました。また、谷口先生からも、夏休みの過ごし方についてのお話がありました。自分や友達の心と体の健康を守って生活するために、生活のきまりや大人のいうことをしっかり守ること、不審者等に対しては「いかのおすし」を実践すること等を確かめました。40日間に及ぶ長いお休みとなります。充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。
保護者の方々や地域の皆様には、1学期の間、様々な形でご協力とご支援をいただきました。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
PTA心肺蘇生法講習会
16日(金)に、夏休み中の水の事故に備え、PTA心肺蘇生法講習会を実施しました。はじめに、輪島消防署の竹林様と奥村様より、心肺蘇生法やAEDの使用方法についてご説明いただき、その後で実技演習をしました。意識や呼吸の確認、胸骨の位置の確かめ方、手の動かし方や速さなど、実際にやってみることで心肺蘇生の方法や注意点などについて理解を深めることができました。事故等により心臓や呼吸が止まった場合、一次救命処置(心肺蘇生やAED使用)や迅速な通報が生存率や社会復帰率を高めます。河井小学校でも、万一に備え、水泳指導の際にはプールにAEDを準備し、トランシーバーで校舎内とすぐに連絡がとれるような体制をとっております。今後も危機管理に努めながら、児童の指導に当たっていきます。ご指導いただきました輪島消防署の皆様、本当にありがとうございました。
詩の暗唱集会
12日(月)と15日(木)に、低学年と高学年の詩の暗唱集会が行われました。低学年は2回目、高学年は今学期初めてとなる暗唱集会でした。低学年児童は1回目よりも大きな声で、そして高学年児童は1回目でも堂々とした姿で発表できました。体育館中に響き渡る声に、みんなで力を合わせて何かを成し遂げる良さを改めて実感しました。校長先生からは、人は生まれてきてから聴いて言葉を覚えること、自分で何度も詩を練習することで、良い言葉を何度も耳にできること、そして、繰り返し聴くことで良い言葉を覚えていくことができることについてお話がありました。校長先生からは、最後に、暗唱全員合格の学級に表彰も行われました。2学期も詩の暗唱に全員で取り組み、美しい言葉に触れながら心も体も成長させていきましょう。
外国語研究授業
8日(木)に、輪島市学校教育研究会外国語部会が行われ、5年生が研究授業を公開しました。本校では、英語専科の本田教諭を中心に外国語の授業づくりについての研究も進めています。研究授業では、5年生が大きな声で発話し、コミュニケーションを楽しむ姿が見られました。参観された先生方からも子どもたちの頑張りを認めていただく発言が多く、大変うれしく思いました。校内では、英語に関する掲示も充実できるよう努めています。ぜひ、本校にお越しいただいた際は、掲示もご覧ください。
7月全校集会 2年生発表
7日(水)の5限目に全校集会がありました。今回は、2年生が学年発表を行いました。テーマは、「にこにこだいさくせん」です。どんな言葉が嬉しい言葉なのか、また、どんな言葉が悲しい言葉なのかを全校に問いかけ、生活の中での言葉つがいや行動を考えられるように劇を工夫していました。体育館に響き渡る声で歌い、楽しさが伝わるダンスを踊り、2年生も見ている人もみんなにこにこになれる素敵な学年発表でした。最後に、各クラスから代表の児童が感想発表をしました。どの学年の児童も、2年生の良さを全校の前で堂々と発表することができました。
ピュアキッズスクール 1年生
7日(水)の2・3時間目に、1年生がピュアキッズスクールを行いました。輪島警察署の方に来ていただき、物を盗むことの危険性について考えました。1年生は、警察署の方から質問されても堂々と自分の意見を発表できていました。例えば、「人の物をだまってとったら、あとで悪いことが起こる」「買ったものでないものがあるけど、どうしたのとお母さんからきかれる」など、あとのことをしっかり想像して話していました。ぜひ、ご家庭でも、人の物をとるということについて、一緒にお話していただければと思います。
クラブ活動を楽しみました!
5日(月)に、クラブ活動を行いました。本校では、ダンス、オセロ・トランプ、パソコン、スポーツ、イラスト・工作、レクリエーション、手芸クラブがあります。児童にとってはとても楽しみな時間です。自分たちでやってみたい活動を考え、主体的に活動していきます。児童は、自分の興味・関心のある活動に、他学年とも協力しながら取り組むことができていて、みんなとてもいい表情でした。
避難訓練 不審者対応
2日(金)に、不審者対応のための避難訓練を実施しました。児童玄関から不審者が侵入するという想定で行いましたが、非常警報ベルや放送によって不審者が侵入したことを知らせると、児童は授業者の指示に従い、静かに避難解除の放送があるまで待つことができました。訓練の様子を観察していた警察署の方からもお褒めの言葉をいただきました。また、訓練終了後は、警察署の方から、登下校時の不審者への対応についてお話をしていただきました。「いかのおすし」の意味と行動について改めて確認することができました。校長先生からは、いざという時のためにも、普段からしっかりと話を聞き、行動できる大切さについてお話がありました。
たてわり仲良し会 七夕
1日(木)にたてわり仲良し会がありました。今回は、たてわり班で七夕飾りをつくりました。それぞれが飾りや願いごとを書いた短冊を持ちより、一つの七夕飾りにしていきます。「早くコロナがおさまって、みんなが幸せになれますように」とか「全校テストで100点がとれますように」など、さまざまな願いごとが子どもたちから語られました。また、飾り付けを行っている間、待っている時間も長くなるので、6年生がみんなで楽しむことのできる企画も考えてくれました。みんなが仲良しになれる楽しい時間を、みんなで協力してつくり上げることができました。
学校保健委員会 4.5.6年生 保護者
6月30日 授業参観の後に学校保健委員会を実施しました。今回は市立輪島病院小児科の小浦詩先生から「すいみんのおはなし」をしていただきました。睡眠の働きや仕組みをこれまで行われた実験をとおして、わかりやすく話してくださいました。小浦先生からは事前に、2週間前から自分の寝た時刻、起きた時刻を記録する睡眠調査票をつけるように言われていました。書いてみることで、一人ひとりが良い睡眠がとれているか振り返る機会となりました。また、保護者の参加もありましたので、家族で話し合って睡眠の大切さを共有し、質の良い睡眠をとってほしいと思います。
ピュアキッズスクール 2年生
28日(月)の3限目に、ピュアキッズスクールを行いました。ピュアキッズスクールでは、警察署の方が、子どもたちに、物をぬすむことや金銭を持ち出すことなどの危険性についてお話をしてくれます。今回は、友達の家に遊びに行ったときに、欲しかった物を友達が持っていたので、それを友達に気付かれないように持ち帰ってくるという事例でした。子どもたちは、持ち帰ってしまった子の気持ちや、それに気付いた両親の気持ち、相手の子やその家族の気持ちなどを一生懸命考えていました。人のものをとることは犯罪であること、例え落ちていたものでも勝手に持ち帰れば同じことになるということも、警察署の方から教えていただきました。決して、人の物はとらない、まわりの人を悲しませないという心を育てていってほしいと思います。
朝読書 読み聞かせ
22日・23日の2日間、朝読書の時間に、本の読み聞かせが行われました。河井小学校では、図書ボランティアの方が読み聞かせを行ってくれます。ボランティアの方々が色々な本を選んで読み聞かせをしてくださるので、子どもたちの本の世界も広がっていきます。今日も、子どもたちは、新たな本の世界に親しみ、楽しい一時を過ごすことができました。ボランティアのみなさん、朝早くから、ありがとうございました。
5・6年 プール掃除
17日(木)に、5・6年生がプール掃除を行いました。5年生は、プール周辺の溝や更衣室などの掃除を、6年生はプールの中の汚れを落としました。プールの中も外も、1年間の間にひどく汚れていましたが、5・6年生の活躍でとてもきれいになりました。5・6年生が、自分の仕事が終わっても、進んで次の仕事を見付けて働く姿を見ると、学校のために、高い意識で頑張ってくれていることがよく伝わってきました。掃除のあとの片付けも、プールと同じようにとてもきれいでした。5・6年生のみなさん、ありがとうございました。今年も、気持ちよくプールでの学習を実施することができます。
5年生 地域に貢献しよう
16日(水)5・6時間目を使って、5年生が清掃活動を行いました。日頃から何かとお世話になっている身近な地域に対して何かできることはないかと話し合い、河井小周辺のゴミ拾いや除草作業、マリンタウン周辺のゴミ拾いを実施しました。活動中、地域の方から「子どもたちがこのような活動をしている姿を久しぶりに見ました。」とか「えらいね。どこの学校?」などと声をかけていただき、今回の活動が地域の方のためになっていることを実感することができました。お声かけいただき、本当にありがとうございました。今後も、地域に貢献できる活動を続けていきたいと思います。
のまりん お話会
16日(水)の2・3限目に、のまりんさんのお話会を行いました。2限目は3年生、3限目は4年生対象に行いました。昨年は、残念ながら中止となりましたので、子どもたちは、とても楽しみにしていました。3年生には『へんてこおじさん』『しょうじきこぞうさん』『やまんばと三人きょうだい』『まんまるまんまたんたかたん』のお話、4年には『ぼたもちばあさん』『めがねやとどろぼう』『やまんばと三人きょうだい』『まんまるまんまたんたかたん』のお話をしていただきました。のまりんさんの紙芝居に、子どもも大人も魅了され、本当に楽しい時間を過ごすことができました。のまりんさん、ありがとうございました。また、ぜひ、いらしてください。
花植え 園芸飼育委員会
16日の昼休み、園芸飼育委員会の児童が、花壇に花を植えてくれました。花の色や大きさ、配置のバランスなどに気を付けながら、とてもきれいに植えることができました。学校のために、一生懸命汗を流す姿も、とても美しかったです。園芸飼育委員会の子どもたちは、放課後には、学校で飼っているうさぎのポンタのお世話もしていました。本当に、よくがんばってくれます。
なぜ、歯は大切なの?
15日(火)に、4年海組で、養護教諭の中條先生から歯の健康についてのお話をしていただきました。歯を健康に保つとたくさんよいことがあること、また、ひじつきなど悪い姿勢がくせになっていると、あごがゆがみ、歯の健康にとってよくないことなど、これからの子供たちの成長にとってたくさんのことを教えていただきました。歯の健康については、他の学級でもお話していただきます。子どもたちから、学習したことについて聞いてみてください。
6月 あいさつ運動
10日(木)から、6月のあいさつ運動が始まりました。今回は、学級ごとでのあいさつ運動になります。順番は学校のリーダー6年生からです。河井小学校では、あいさつする人もされる人も、互いに気持ちよくなれるあいさつを目指しています。そのため、まずは、「自分から、笑顔で」あいさつできるようがんばっています。6年生に続いた5年生も、気持ちのよいあいさつを全校のみなさんに届けていました。保護者の皆様には、いつもより早い登校にご協力いただきました。ありがとうございます。
河井小スポーツフェスタ
10日(木)に、河井小スポーツフェスタを実施しました。開会式では、校長先生のお話に続いて、児童代表の宣誓や体育委員会による体操が行われました。フェスタのスタートにふさわしい、気持ちのこもった宣誓、そして元気な体操の姿でした。次に、競技に入りましたが、児童は、自分の記録を伸ばすことや友達をしっかり応援すること、下学年をリードし高学年としての役割を果たすことなど、それぞれの目標に向かって一生懸命頑張っていました。特に、高学年の児童は、計測の補助やボール拾い、自分が担当するグループの誘導、競技の演示、水分補給の指示など、自分たちで考え、本当によく動いていました。暑い日となりましたが、全校でスポーツに取り組み、楽しみ、挑戦し、応援し、河井小の輪を育んだ一日となりました。
第2回たてわり仲良し会 みんなでスポフェス
9日(水)の長休みと3限目を使って、たてわり仲良し会を行いました。「みんなでスポフェスを楽しもう」をテーマに、10日(木)に実施する河井小スポーツフェスタに向けて、運動を体験したり、高学年が低学年に運動の仕方を教えたりする中で、異学年での交流を深めることを目的としました。高学年の児童1人1人がリーダーとしての自覚をもって行動してくれたおかげで、どの学年の児童も、運動に親しみ、グループのメンバーの良さに触れ、楽しい時間を過ごすことができました。
石川サンケン町野工場様 横断旗の寄贈
8日(火)の放課後、石川サンケン町野工場の方がお見えになり、河井小学校に横断旗を寄贈してくださいました。普段からお世話になっている輪島市の方々に何かできることはないかとお考えになり、地域の未来を担う子どもたちのためになるものをと横断旗を選ばれたそうです。いただいた横断旗は交通安全指導等に活用させていただき、子どもたちの安全を見守りながら、子どもたち自身が安全を考えて行動できるよう指導していきます。石川サンケン町野工場の皆様、本当に、ありがとうございました。
6月 全校集会
7日(月)に、全校集会がありました。今月の全校集会も充実した内容のものとなりました。まず、各委員会の委員長から、普段の生活や今の時期を考えた大切な取組についての確認がありました。次に、生徒指導主事の谷口先生から、河井小のみなさんが、安全に安心して学習できるように、学習用具や学習活動についてのお話がありました。学習用具を遊びの道具とせず大切に使うことや、教室や廊下、運動場が何のための場所なのかを考え、学習のルールやマナーを守って活動することを改めて確認しました。これからは、雨の日も多くなり、外での遊びもできなくなってきます。各学級でも、話し合いの機会をつくっていきたいと思います。
校長先生からは、朝読書から時間を守って静かに過ごすことができている学級が多いというお話がありました。これはすばらしいことです。ぜひ、続けてほしいと思います。また、保護者の松本さんが、聖火リレーのトーチを貸してくださったこと、校長室前でトーチを持つ体験ができることもお話しくださいました。松本さん、貴重なものを子どもたちのために、本当にありがとうございました。子どもたちも大変喜んでいます。
最後に、GIGAスクール校内研修推進リーダーの重政先生から、クロームブックを使う上でのルールについてお話がありました。クロームブックは、学習の質を高めるために活用するものであり、今後、河井小学校に入学してくる子どもたちにも受けついていくものです。河井小学校では、長休み時間なども主体的に学習できるようにしています。活用する上でのルールを守り、学力や生活の向上につなげてほしいと思います。
校内研修 模擬授業
4日(金)の放課後、学習指導に関する研修会を行いました。内容は、国語の授業づくりについてです。今回は、3年生の物語文を取り上げ、実際にどのような授業展開がより効果的であるかを、模擬授業を通して検討しました。児童の立場に立って考え、どのような発言が予想されるか、教師の発問は適切かなど、真剣に意見交流を行いました。また、デジタル教科書の活用や効果についても確認しました。今後も、よりよい授業づくりを目指して、授業力向上のための研修を計画的に行っていきます。
詩の暗唱集会(低学年)
3日(木)ぐんぐんタイムの時間に、低学年の詩の暗唱集会を行いました。まず、はじめに発表したのは2年生でした。詩は「あかるいおひさま」です。マスクをしていても大きな口を開けて頑張っていることが伝わってくる発表でした。トップバッターとしての役割を十分果たしてくれました。2番目に発表したのは1年生でした。詩は「うたにあわせてあいうえお」です。はじめての詩の発表でしたが、リズムよく声を合わせて上手に発表できました。また、1年生は、この2か月の間に、整列しての歩き方もとても上手になっていました。いろいろな面で成長が感じられます。そして、最後に発表したのが3年生です。先日の学年集会では、低学年のリーダーとして、当たり前のことを当たり前に頑張ることを確かめ合いました。発表した詩は「本気」です。本気の気持ちが伝わる、体育館に大きく響く発表でした。リーダーらしい堂々とした姿でした。校長先生からは、3学年すべての児童に、感動を与えてくれたことに対する感謝の言葉が贈られました。
球根掘りをしました! なのはな学級
6月2日(水)に、なのはな学級の子どもたちがチューリップの球根掘りをしました。プランターの中の球根を探しあてると、一つ一つの球根を丁寧に取り出していました。また、取り出した後も、プランターからこぼれた土をきれいに掃きとっていました。子どもたちのがんばりのおかげで、来年も、きれいなチューリップを咲かせることができそうです。
よりよい生活を求めて 代表委員会
児童会代表委員会では、河井っ子のよりよい生活を求めて活動を行っています。その一つとして、児童玄関近くに、ウェルカムボードを設置しています。朝、登校した児童がクイズなどを楽しめるようになっています。また、最近では、廊下を走ってけがをすることがないよう、注意喚起の看板を作成して、校内の様々な場所に配置してくれました。これからも、河井小学校のみなさんのために、どんな取組を考えてくれるのか、とても楽しみです。
3年生 学年集会
28日(金)のぐんぐんタイムの時間に、3年生が学年集会を行いました。内容は、6月3日(木)に行われる低学年の詩の暗唱集会についてです。低学年の中では、3年生は一番年長となります。低学年のリーダーとして、当たり前のことを当たり前にできる姿を見せることができるよう、全員で「本気」を出して練習に取り組み、成功させることを確かめ合いました。そして、3年生が本気を出して取り組むことになった詩は、相田みつおさんの「本気」です。お家でも練習します。ぜひ、応援をお願いいたします。
2年生 学校紹介
24日(月)に、2年海組のみなさんが、1年海組の子どもたちに学校紹介をしました。学校紹介のために、2年生は、説明の文章や絵をまとめ、各教室前に掲示をしました。1年生を連れて校内を案内する姿や各教室について説明する姿はとてもりりしく、上手でした。1年生も行儀よく、静かにお話を聞くことができました。
学校をきれいに! 環境委員会ごみ拾い
24日(月)の昼休みに、児童会環境委員会のみなさんが、学校周辺に落ちているごみ拾いの活動を行いました。黙々と一生懸命活動に取り組む姿からは、学校をきれいにしよういう気持ちが強く感じられました。児童のみなさんの良いお手本となってくれました。
避難訓練
18日(火)2限目に、給食室から火災が発生したという想定で、避難訓練をしました。児童のめあては、「おはしも」を守ること、ハンカチで口や鼻を押さえ、煙を吸わないようにすることの2つです。「おはしも」は、おさない、はしらない、しゃべらない、もどらないです。児童のみなさんは、命を守る大切な行事であることを意識し、しっかりと2つのめあてを守ることができました。とても立派な姿でした。
校長先生からは、自分の命は自分で守ること、普段から人の話や放送をしっかり聞いて、しゃべらずに聞く力を養っていくことの大切さについてお話がありました。また、消火器の使い方についてもお話がありました。消火器を使う時のポイントは、「ピノキオ」だそうです。ピンを抜く、ノズルをしっかり持つ、気合をいれる、押す、の4つが大切です。学校には26の消火器があります。いざという時のために、そして、児童のみなさんや学校を守っていくために、職員全体でさらなる防火・防災に努めていきます。
4年 田植え体験
4年生が、12日(水)に、「田先植え体験」をしました。輪島公民館さんと表先生のご協力で毎年行っていただいています。はじめは、おそるおそる足を踏み入れ、「キャーキャー」と声を出していた子どもたちでしたが、だんだんと仕事に集中し、一つ一つの苗を丁寧に植えていました。秋には、きっとたくさんのお米がとれますね。輪島公民館のみなさん、表先生、貴重な体験をありがとうござました。
3年まちたんけん
5月13日(木)、3年生が社会科の学習として、学校のまわりにはどんなものがあるのか調べるために、「まちたんけん」に出かけました。「まちたんけん」では、今年度から児童一人に一台整備された学習用パソコン(クロムブック)を使って、輪島市の施設やお店の様子などの写真を撮りました。3年生の児童は、すぐに使い方を覚えて、自分の力でどんどん写真を撮っていました。学習用のパソコンを今後も大いに活用し、学習の質を高めていきたいと思います。
2年生 野菜の苗植え
5月12日(水)2・3限目に、2年生の海組と空組が交代で野菜の苗植えをしました。苗植えにあたっては、輪島公民館と「はな咲きクラブ」さんにご協力いただきました。
公民館やはな咲きクラブの方々には、畑の畝づくりから、植え方のご指導、植えた後の支柱づくりまで、さまざまな点でご支援をいただきました。2年生児童は、表情を輝かせながら活動していました。普段経験することのできない貴重な体験となりました。ありがとうこざいました。
あいさつ運動・全校集会
5月11日(火)から、あいさつ運動が始まりました。今日は、代表委員会・環境委員会が当番でした。朝早くから、元気なあいさつの声が飛び交い、いつも以上に気持ちのよい朝を迎えることができました。
また、ぐんぐんタイムの時間には、全校集会がありました。学童野球大会に優勝した輪島クラブの表彰と、各委員会からのお知らせがありました。全校集会の進行も児童が主体となって行っています。河井小学校では、委員会の活動に支えらて充実した学校生活を送ることができています。
最後に、校長先生から、河井小学校が誉められたお話がありました。ある児童が丁寧なあいさつを何度も行っている様子を、他校の先生が見かけたそうです。一人の行動で、河井小学校をよりよいものにしていくことができるいうことを改めて感じました。
校長先生からは、石川県の緊急事態宣言に伴って、新型コロナウイルス感染防止に向けたお話もありました。全校児童で、マスクの着用、手洗い、消毒、三密を避けた行動、換気などの対策を再確認しました。感染防止に向け、学校全体で、緊張感をもって取り組んでいきます。
1年生を迎える会 授業参観・総会・学年懇談会
4月23日(金)に、1年生を迎える会がありました。公開は、1年生の保護者の方のみとなり、本当に申し訳ありませんでした。参観してくださった皆様、ありがとうございました。
各学年や代表委員会からの出し物は、短い練習期間にも関わらず、工夫された内容のものとなっていました。1年生も、とても上手に校歌を合唱できました。最後に、校長先生より、「河井小学校がもっと好きになった人は?」と質問がありました。たくさんの児童の手が上がり、笑顔が体育館にあふれていました。
また、午後からは授業参観・総会・学年懇談会がありました。保護者の皆様には、本当にたくさんのご参加をいただきました。ありがとうございました。
キラキラかがやく新入生 ~入学式~
4月7日(水)新任式・入学式・始業式がありました。入学式では、今年度52名の新入生が入学してきました。担任の先生から名前を呼ばれると、新入生の元気なお返事が体育館に響いていました。式では、校長先生からのお話や6年生の代表から歓迎の言葉がありました。
次に、1学期の始業式が行われ、各学年の児童は、進級の喜びと期待に胸を膨らませていました。その後は「ランドセルカバーの贈呈式」がありました。新入生代表の児童が、輪島市交通安全協会連合会会長様よりランドセルカバーを受け取りました。「ありがとうございます。」がとても上手に言えました。