校章
 
 
「父母と先生の会」の尽力により、昭和32年9月に公募、制定された。
作者は地元漆芸作家で日展参事だった井波唯志氏である。
市章の外郭を模して市立学校であることを表し、
学業を示す4本の『ペン』を河井の『井』の字形に組み合わせた。
それぞれ天地四方へ健やかに伸び、
 「向学」 「情熱」 「知性」 「友情」
を秘めた豊かな社会人に育つことをシンボライズしたものである。
中央の『小』は、意志の強い真っすぐな向上心を示す。