湖北っ子の様子

湖北っ子の様子

2学期終業式

 12月22日、雪のためいつもより登校時刻が遅くなりましたが、2学期の終業式ができました。校長から「あったか言葉スマイル大作戦」をしてきた2学期。冬休みに家庭でも、挨拶やあったか言葉を使っていけるといいですねとよびかけがありました。また、次の学年へのステップとなる3学期に、がんばりたいことを冬休みの間に考えようと話がありました。生徒指導からは、冬休みのきまりについて確認しました。きまりを守って楽しい冬休みを過ごしてほしいと思っています。

 2学期も多くのご支援、ご協力ありがとうございました。

3年 消防署見学

 12月11日、3年生が片山津消防署の見学に行きました。消防士の方から、消防士の仕事や使う器具などいろいろと教えていただきました。火事が起こりやすい時期や原因など、自分たちの生活に関わることも聞き、気をつけたいと話していました。外では、消防車や装備を見せていただき、重さなどを体感することができました。

ほくほく集会

12月7日にほくほく集会をしました。縦割りに分かれて、5,6年生が中心になって運営しました。初めに、「アドジャン」をしていろいろな話題で話をした後、6年生が考えたゲームをしました。椅子取りゲームやハンカチ落とし、絵の伝言ゲームなど各グループで楽しみ、あたたかい雰囲気の時間を過ごしました。

1,2年 おもちゃランド

 12月4日、2年生が生活科で作ったおもちゃランドに1年生を招待しました。とことこ車、しゃてき、ころころころりんなどたくさんのおもちゃがあり、どのコーナーも1年生は楽しみました。2年生はゲームの仕方などを1年生にやさしく教えていました。どちらの学年もうれしい表情がいっぱいでした。

全校集会

 12月1日、Meetを使って全校集会をしました。テーマは人権について考えるです。まずスライドを使いながら、相手の考えていることは目には見えないけれど、相手がどう思うか考えて話そうと12月の目標「相手の気持ちを考える」について話がありました。次に絵本『かっくん』の読み聞かせをし、「自分を大切に、友達も大切にしていこう」そのためにも「あったか言葉」をどんどん使っていこうと話がありました。あったか言葉がますます増えることを願っています。

4年 福祉体験②

 11月28日、4年生がキャラバンメイトさんをお招きして、福祉体験の2回目を行いました。今回は認知症について考えました。認知症について教えてもらった後、帰り道が分からなくなっている方に会ったら、どんなふうに案内してあげればよいか、意見を出し合いながら考えやってみました。高齢者の方が安心できる接し方をいかし、やさしく案内していました。

6年租税教室

 11月20日に、北陸財務局、小松税務署の方と租税教室をしました。初めに「公共サービス」や「公共施設」などのクイズをしながら財政について教えていただきました。その中で、1億円をもってその重さを体感していました。その後、日本が100人の村で100万円の予算だったら、どのような予算にすればよくなるかをグループで考えました。短い時間でしたが、何を優先したらよいかなどよく考えていました。

4年 福祉体験

 11月16日、片山津地区のキャラバンメイトの方々に来ていただき、お年寄りの体について学習、体験をしました。白内障の方の見え方を特殊なメガネをかけて体験したり、腰が曲がった状態にするベルトを着けて階段の上り下りなどをしてみたりしました。最後に車いすの操作を教えてもらい、実際に体験しました。子どもたちは初めての経験に興味津々で、職員の方々とたくさん会話しながら取り組んでいました。

5,6年 スポーツ教室

 11月15日に県内トップスポーツチームとの連携によるスポーツ教室がありました。北國銀行ハンドボール部 Honey Beeよりコーチを含め4名の方が来てくださいました。体ほぐしやボール慣れをした後、パス、シュートの仕方と順をおって教えていただきました。最後は実際にハンドボールの試合をしました。子どもたちはハンドボールの魅力に触れ、楽しんで体を動かしていました。Honey  Beeの皆様、ありがとうございました。

幼保小相互訪問 1年授業参観

 11月13日に、幼保小相互訪問の一環として、湖北小1年生の授業参観がありました。片山津橋立地区の保育園、小学校の方に、1年「ひき算」の授業の様子を見ていただきました。子どもたちはペアで説明したり、たま簿パックやブロックを使って計算の仕方を考えたりとがんばっていました。