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2025年11月の記事一覧

冬といえば(季節を感じる)

「冬といえば・・・」皆さんは 何を思い浮かべますか?

先週から、「鬼柚子」が玄関前廊下に飾られています。サポートスタッフさんが持ってきて紹介してくれました。

とっても大きい柚子です。興味津々でさわったり、香りを確認したりする小丸山っ子たち。

「ゆずジャムにしたい!」という子もいましたよ。

けん玉なかよし集会(3年生 年長児さんとの交流)

「ここ持って、上にあげる感じで・・」「うまい!もう1回やってみて」

今日は、近くの4つの園の年長児さんを招いて、「けん玉なかよし集会」がひらきました。3年生が司会や歓迎の言葉、会場の飾りつけ等これまで準備を重ねてきていました。

3年生のけん玉技披露では、「お〜」という年長児さんの歓声や「がんばれ〜」のなつかしい先生方の応援の声がたくさんあり、みんないつも以上に張り切っていました。

その後、グループに分かれて、一緒にけん玉練習をしました。教えるのも上手で、初めてけん玉をした年長児さんでも「一回できたよ!」と喜んでいました。

 園の先生方にも、「成長した3年生の姿を見ることができて嬉しかった」と言っていただけました。みんなよかったね。

 

この「けん玉なかよし集会」は、『小丸山っ子「つくる」プロジェクト(創造的復興)小丸山っ子 わくわく週間 自分でつくる みんなでつくる 学校・地域の笑顔』の1つであり、七尾ロータリークラブ様のご支援をいただき、実現できました。お力添えに心から感謝申し上げます。

七尾まだら(4・5年生 ふるさと教育)

七尾まだら練習もあと1回となりました。12月の集会で、3年生と6年生に見てもらいます。

練習が始まった頃は、不安そうに先生を見ていた小丸山っ子でしたが、ずいぶん上達してきたようです。

ご指導いただいている、七尾まだら保存会の皆様に感謝申し上げます。

 

!(びっくりマーク)がいっぱい 小丸山校区の歴史(6年 ふるさと歴史授業) 

「七尾城は謎の城なんだよ。百年掘ってもわからないくらい」

「太古、七尾は海の底だった!」という岩屋貝層のお話から、ふるさと歴史授業が始まりました。子どもたちにまちの歴史・文化を学んでもらい郷土愛を育成するという目的で、御祓地域づくり協議会の方々が企画してくださりました。

赤浦町の縄文遺跡や七尾城のこと、小丸山城や山の寺などなど、いつも何気なく通っているところのお話が次から次へと出てきました。同じ道を通ったとしても、歴史を学んだ後は、これまでと異なって見えるかもしれませんね。

貴重なお話を聴かせていただき、本当にありがとうございました。このような貴重な機会をつくって下さった御祓地域づくり協議会の皆様、心から感謝申し上げます。この後も、どうぞよろしくお願いいたします。

消防団との交流(3年生 社会科)

3年生「どうして七尾市の人口は減っているのに、火事の数は減っていないのですか?

消防署の方「いい質問ですね。人口は減っても、建物火災は同じくらいの数です。電気関係の火事が増えています。」

 

今日は消防体験でした。社会科で消防署や消防団について学んでいる3年生。グラフを読み取り、気になったことを質問していました。非常口のマーク等についても教えていただき、知らないことをたくさん学びました。

続いて、放水体験とポンプ車乗車。火に見立てたコーン目掛けて放水しました。ホースの重さを感じていたようです。

お忙しい中、貴重さ体験をさせていただきました。

消防署の皆様、消防団の皆様 本当にありがとうございました。

私たちの思いが伝わるかな(6年 総合的な学習の時間)

わいわい楽しそうな6年生エリア。のぞきに行くと、

6年生「先生、鶴の折り方 これであっとる?」

先 生「折り鶴やね。何に使うの?」

6年生「仮設住宅の人との交流で、ビンゴできなかった人にあげるんです」

先 生「ピンポン玉は、卓球?」

6年生「玉入れゲームです。ちゃんと入るか試してるんです」

 

総合的な学習の時間に6年生は仮設住宅の皆さんとの交流を企画しています。自分たちに何ができるのか。場所や交流する方の想いなどを考えながら、準備しています。

 

 

聞きたいこといっぱい 町探検(2年生 生活科)

2年生が町探検に出かけました。1学期は市立図書館探検でしたが、今回、目指すは一本杉通りです。お店のひみつや公共施設のひみつを見つけてきます。そこから、自分たちがたくさんの人に支えられていることや公共施設や町の機能について気づいていきます。防災の観点の学びもあります。見たことから、聞きたいことたくさんあったようです。この学びが、3年生からの社会科や総合的な学習の時間の学びにつながっていきます。

そして、図書館探検でも、下足箱に揃って入っていたズックの紹介しましたが、今回も2年生の素敵な姿がありました。

コミュニティセンターでお手洗いを使わせていただきました。声かけしなくても、スリッパを揃えて出てくる2年生。

素敵な2年生です。

学んだことをいかして(1年生 3年生 国語科)

1年生「じどうしゃ くらべ」を学び、それぞれの「じどうしゃ ずかん」づくりをしています。

「どのじどうしゃに しようかな?」図書室から持ってきた図鑑を見て、じっくり選んでいます。

 

「しごと と つくり。どこがちがうかな?」一人一人がつくった「じどうしゃ ずかん」を紹介しながら、くらべています。「タイヤの数が違うね」1年生すごいです。

 

3年生も「すがたをかえる大豆」を学び、それぞれのぞかんをつくっています。ずかんから必要な情報を見つけています。上手に見つけている人の見つけ方を知り、それぞれ自分のずかんづくりに励んでいました。

 

完成が楽しみです。

Enjoy 体験活動!(5年 やまびこ荘 体験活動)

玄関に入ってくるなり、みんなの口から「楽しかった〜」の声。

5年生は、やまびこ荘で体験活動に行ってきました。モルック、グランドゴルフ、スラックライン、紙飛行機飛ばし等を思いっきり楽しんできました。秋の深まりを気持ちよく感じながら、ニュースポーツの体験ができました。

「何が一番楽しかった?」の質問に、「モルック!」「グランドゴルフ!」「スラックライン!」「カレー!」それぞれの答えが返ってきました。

貴重な体験を安全を重視し、準備くださったやまびこ荘や協会の皆様に、心から感謝申し上げます。

冬の体験活動もどうぞお願いいたします。

プログラミング教室(6年)

6年生Aさん「プログラミングがいろいろできて、楽しかったです。」

6年生Bさん「生活の中にプログラミングされたものがたくさんあって、便利に生活できているんだと感じました。」

 

6年生のプログラミング教室の感想の一部です。タブレット上で、ロボットを動かす指示をプログラムしていき、送信させて、ロボットを動かしました。A地点からB地点までのまっすぐの移動に始まり、障害物をよけてゴールする、腕立てをさせる・・・等々人間だと何気なく動けている動作を分解し、指示していくことを体験しました。タブレットから送信された指示をロボット役の方が見て、動いてくれましたので、デジタルでのプログラミングとアンプラグド(アナログのプログラミング)の両方を体験できました。

また、細かな動きをするチアリーディングロボットも実演していただき、6年生は「うぉ~」と、喜んでいました。このような体験で得たことをもとに、生活を見る視点が増えたり、理科等に関心を持ってもらえたらうれしいです。

楽しく学べる体験をさせてくださった 株式会社ワクラ村田製作所の皆様に、心から感謝申し上げます。