2025年7月の記事一覧

「〇〇年生　読んでたら、笑ってくれた！」

今朝は、図書委員会の皆さんが各クラスで読み聞かせをしてくれました。終わった図書委員が集まっている図書室をのぞくと、ほっとした顔と反応を喜ぶ会話がありました。みんなの笑顔のために準備してくれてありがとう。

今月も「おはなしにゃ～ご隊」の皆さんがきてくださいました。子ども達の目と心がぐっとお話の世界に引き込まれていきました。

子ども達のために　２学期も　どうぞよろしくお願いいたします。

「福島ひまわり里親プロジェクト」等の活動を行っていらっしゃる特定非営利活動法人チームふくしまさんからひまわりの種が届きました。学校を代表して５年生が、まずポットに種を植え、本葉が出てきたので学校前の花壇に植え替えました。お世話も引き続き５年生がしてくれます。花が咲くのが楽しみですね。

シェイクアウトいしかわ（県民一斉防災訓練）がありました。「しゃがむ　かくれる　じっとする」に従い、机の下で安全行動をとりました。この写真は書写の時間でしたが、しっかりと行動できました。

「先生～！いっぱい咲いてんよ！！」

「つぼみが　１つ　２つ　３つ　・・・」

1年生のアサガオの水やりをしながら、喜ぶ声。

国語で「つぼみ」という説明文の学習をしたので、つぼみを見つけるのも上手です。

数を数えるのも、算数でたくさん学んできました。

お世話してきてよかったね。

自分も含め、たくさんの人を喜ばせるきれいなアサガオを咲かせたよ。

「先生～！こんなにとれたよ！！」

畑の中から声がすると思ったら、大きなきゅうりをかかげています。

収穫の喜びを感じている朝の一コマ。

お世話してきてよかったね。

七尾高校3年生6人が、小丸山小３年生に防災の授業をしてくれました。探求の時間の融合プロジェクトで、小学生用の防災授業を考えているそうです。防災に関するクイズからスタートし、防災リュックに何を入れるかをグループで話し合いました。３年生に分かるようにプレゼンを工夫したり、目線を合わせて声かけをしてくれたりと３年生はとても楽しく授業を受けることができました。子ども達を惹きつける素敵な授業ありがとうございました。

「避難所には何人くらいの人がいましたか？」「地震があったときには、何を食べていましたか？」

長岡市の豊田小学校との学校間交流パート２がありました。防災について総合的な学習で探求している豊田小の皆さんから小丸山小に次々と質問がとんできます。どんな質問がきても、自分たちの言葉でしっかりとこたえていました。この後、この交流はどのように展開していくのか楽しみです。

「先生見て！バッタの赤ちゃん」

２年生が校舎の裏で生き物探しをしています。バッタやコオロギなど、虫かごいっぱいになっています。生き物の世話を通して、どんなところにいたのか、何を食べるのかなど見つけていきます。３年生からの理科の学習につながっていきます。

「困ったことがあったとき、みんなはどうする？」

スクールカウンセラーと担任とが協力して、「子どものこころサポート授業」を実施しています。

チェックリストを確認したり、困ったときにはどうするかや相談できる人を考えました。

困ったときには、一人で抱え込まないように、今日の授業を思い出してくださいね。

＊今週までに、３、４年生が授業を行いました。順次、他の学年でも実施していきます。